見出し画像

個人的名作同人エロゲー紹介(女性主人公RPG中心)

こちらの記事は18歳未満の方には閲覧できないコンテンツへの言及を含んでおります。
18歳未満の方の閲覧は固くお断りしております。


◆はじめに◆

2023年12月現在16bitセンセーション ANOTHER LAYERが放送中。美少女ゲームを愛してきた人間としてはとても面白くて、久々に毎週楽しみに見てるアニメです。

同作でも描かれてますが現代の商業美少女ゲームは衰退して久しいものの、その替わりに同人ゲーム界隈は隆盛を極めてる私的印象です。
正直言って、数年~10年前だとこのレベルの作品はDLsiteでいうと500~1000DLくらいしか売れなさそう、みたいな作品でも今は数千DL売れてたりします。

特に顕著なのが女性主人公エロ同人RPGゲームで、このジャンルは商業エロゲー界隈では数も少ない上に、たまに出ても出来があまり良くないものが多く、そのせいでこの手のゲームを求める人は乙女ゲームに手を出す人もいるくらいでした。
そんな女性主人公エロゲーが同人エロゲーが人気の現在ではむしろ主流というくらい多く出ていて人気です。

私自身も近年商業エロゲーをあまりやらなくなって、同人エロゲーばかり買ってる上、女性主人公同人エロゲーがあまり流行ってない頃からこのジャンルを好んできて一家言ある人間として、思い出深い作品を中心に個人的に名作と思ってる作品を挙げていきたいと思います。

ただ、大半の作品はプレイしたのがかなり前で思い出を頼りにしてるので、情報の正確性に欠ける可能性があります。

今改めて各作品ページを見ると、同人ゲーム市場が比較的黎明期の作品だったせいか作品の売上や評価が出来の割に低すぎるものも多いです。
最近の作品は正直、微妙な作品でも平均評価(DLsite)4点~4.5点(5点満点)とかいってるものも多いです。
最近の基準だと4.5下回ってたら怪しいと言われてますが、私が今回紹介する作品の中には4点を下回ってるものや今だったらどう考えても4.5を下回らない出来なのに4.5を下回ってるものがあります。
正直今回紹介するものは十分妥当に評価や売上が高いものもありますが、全部が少なくとも現在なら5000~1万DL以上いってていいと思うくらい評価してます。
そういう意味でも少しでも再評価に貢献できたらと思って紹介します。
自分用のメモも兼ねつつ。

有名作品も多いですが、私と趣味合う人はこの中で知らない作品があれば買ってみると幸せになれると思います。
同人エロゲーは1本あたりが1000円台、高くても2000~3000円で安いので気軽に買えるのもいい所かつ恐ろしい所です。同人誌即売会で同人誌1冊買うくらいの感覚で気軽に買ってしまいます。
またプレイ時間が商業エロゲーと比べて短いのも気軽にプレイできる点ですね。


VHゲーム01

ある意味この手のブームの元祖みたいな存在で、今は開発は落ち着いてしまったと思いますが美少女が主人公で犯られちゃうゲームを作ろうという某巨大掲示板サイトのスレッドから製作が始まったFreeゲームです。

このスレッドから同人ゲーム製作を始めた人も恐らく結構いて、このゲームを元に生まれた同人ゲームもあります。

【思い出し笑い】Violated Princess(2023年)

主人公は多数いますが基本的には褐色赤毛巨乳美少女冒険者のななこ、金髪ツインテロリ貴族のセレナが2強的存在です。

基本的にはストーリーはないですが、続き物クエストがあったり、エンディングもあったりします。
今人気の女性主人公ゲームにあるシチュエーションは大体網羅されていて、戦闘エロや敗北エロ、娼館で働いたり、宿泊代のために奉仕、セクシー踊り子、酒場バイトでセクハラを受けて、ナンパされて受け入れて…等々。
また、体の状態や経験人数などの主人公データが記録されていき、確認できる仕様なども、もしかしたらこのゲームが元祖かもしれません。
今やってもレベルが高いというか、思い出したようにやりたくなります。しかも無料という。

元のVHゲーム01にしても、派生作品のViolated Princessにしてもドット絵のエロが独特の質感でエロいです。

【へいせん堂】神官戦士エリス(2010年)

ムチムチ系や熟女系キャラ主人公作品が多いへいせん堂さんの中では比較的一般的に美少女に近いキャラが主人公の作品で、シチュエーションもエロいです。
最初はエロくなかったのに、段々とエロくなっていって、続編では最初からビッチになってるほどです。
調査のために悪い噂のある侯爵の愛人オーディションに立候補し愛人として潜入しつつ毎日の侯爵とのHで堕とされそうになるのが個人的に好きでしたね。本当に完堕ちして愛人として幸せになる個別EDがあれば尚良かったですね。
作中で主人公が「なんで私はクズ男とばかり体の相性がいいんだろう」みたいなこと言うシーンがあってそれが面白くエロかったです。

【スケイルガーデン】閃撃のギア(2011年)

シチュエーション作りが抜群に上手いサークルです。
このほかのセイレンの竪琴、火と鉄のブレスもおすすめですが、特に良かったのがこの作品でした。
ただどの作品もそうですがメインの竿役とのシチュエーション、関係作り、段階作りが上手いものの、結局最終的にはそういう結ばれるエンディングとかがなくメインストーリー一本道になってしまうのが残念な所です。
どの作品もメインの竿役が粗暴な男でありながら、なんだかんだで主人公のことを純粋に好きなのが可愛い所で、最終的にはルート、結ばれるエンディングあってもいいんじゃないかって感じになるんですが、無いのが勿体無いです。結ばれる寸前みたいな関係までいくんですが。


【アマツチヤ】アニクエ(2011年)、サキクエ(2012年)

アマツチヤさんの○○クエシリーズは基本どれもエロくておすすめです。
戦う主人公が強くなっても(負けさせると)オッサンにあっけなくヤられて妊娠させられるのがエロいです。

【くろごまソフト】魔法少女☆ルルカ(2011年)

主人公が魅力的で可愛く、主人公のHシーンについて、天使からコメントが付けられてるのが面白いです。誰にどうやってHなことされたのかが筒抜けで、いろいろ突っ込まれてます。

主人公は頭がちょっと緩くてほんわかしてる良い子なんですが、シーンによってはちょっとスケベになるのも可愛いです。

【ビブ屋】ハルウル(2012年)

伝説的名作です。十分評価も売上も高いですがそれでも過小評価感を強く覚えるほどです。
仲が良い恋人未満の男がいるのにそいつじゃない他の男に…というシチュエーションが好きなので、この作品はその意味でも良かったですね。
主人公はミハイルという豪商に最初から主人公が性的に狙われていて、序盤からいつか(ルートによっては)こいつにがっつりヤられるんだろうなと期待を持たせる流れもエロくて良かったです。
その他も敵なのに男らしい愛せるキャラ(バルベロ)がいて、無理矢理に近い形で一旦結婚させられるルートがありますが、そっちでハッピーエンドでもいいんじゃないかと思うんですが、まあ途中で倒して脱出する道しかないのが残念です。
正直説明が難しいくらいいろんなシーン、ルートがあっておすすめです。
ただエンディングは結局一本道なので、前述の豪商とか敵やその他の連中とどう関係を持ちまくってようが処女で終わろうとエンディングに影響ないのが唯一残念な所ですね。

個人的には豪商ミハイルの夕食に幼馴染の男と一緒に呼ばれて泊まって、幼馴染が隣で寝る横でミハイルさんにヤられるというシチュ(幼馴染は豪商とメイドがヤってると思ってるが、主人公がヤられてる)が私の同人エロゲ経験史上でもトップクラスにエロさを感じたシーンでした。

実際は結構すぐ主人公をエロくできてH経験させることができるので、最初からセクハラする割に結構段階を踏まないとこのシーンまでいかない豪商ミハイルとの初Hの頃には主人公はヤリマンクソビッチになってることも珍しくないわけですが(性格は特に変わらない)、私は最初から処女は豪商ミハイルに奪わせようと思って我慢させてました。
個人的には明確に主人公を性的に狙ってるのが分かる男キャラ、それもちょっと悪い奴がいるゲームが好きで、そういうのがいるとそのキャラと初Hまでは処女プレイさせます。
それでいて恋人未満の善良な幼馴染系の男キャラがいて、そいつに他の悪い男と関係持ってるのを見せつけられると最高にエロいですが、まさにこの作品はそれができるので好きです。

作者の新作がやりたいですけれど、新作に着手してから10年近く音沙汰がありません。まあこれだけの作品を1度作ってしまうと、燃え尽きても納得してしまいます。

【M.GAMES】クレアビッチ・プロジェクト(2012年)

絵柄にクセがあるので過小評価されてますが、内容、ボリュームはNTRや段階堕ち作品が好きな人にはかなり良い作品だと思います。
シーンも多いですが、エンディングも多く、しっかり堕ちる所までいくので満足度高いです。

【さーくる亀】アームズ・デバイサー!(2012年)

ルートが多く、シーンも多彩で面白かったです。
この作品も主人公と仲の良い男がいるのですが、そいつの目の前で粗暴な男にやられちゃうルートがエロかったですね。その後色々あってそいつについていくルートがエロくて好きでした。

【同人サークルGyu!】魔法探偵アネット 着せ替え探索型RPG ~人狼の秘密 ~(2013年)

同人サークルGyu!さんは絵柄にクセあるのとエロがハードなので人を選ぶ所はありますが、毎度シチュエーションがエロいというか好みが合う感じがあります。その中でもこの魔法探偵アネットが未だに最高傑作だと思います。
シチュエーションも多彩で、友人(女)の恋を応援するつもりが友人の思い人の男を寝取ってしまったり、売春したら客が嫌いな母親の不倫相手だったりとか、主人公と仲が良い幼馴染の男を昔いじめてたヤリチン男に「やっぱり悪い男って魅力的に感じちゃうのよね」とか言いながら合意で処女捧げちゃったり、寝取られシチュ、背徳エロシチュがエロいです。
この手のシチュがこのサークルの作品では高確率でありますが、中でも特に出来良いのがこの作品だと思います。
一方で、Hシーンそれぞれに唐突感があるのと、個別EDが無いのが残念な所です。

【パルティア教団】薬と魔法のミーリエル(2013年)

パルティア教団さんは「1room -家出少女-」で多分有名だと思いますが、個人的にはそちらは未プレイで、この作品が好きです。
絵が美麗かつエロく、シチュエーションもエロくて良かったので、制作予定となっていた女性主人公ゲー新作を期待してましたが、1roomが売れた影響もあってか実質制作中止になってるのが残念な所です。
主人公が洗脳されてハーレムの一員になって、でも幸せ?になるルートが好きでした。

【Z印】LoadAgain ~犬と少女と黄金の秘宝~(2014年)

ならず者系作品で有名なサークルですが、この作品が個人的に主人公も可愛くて良かったです。
うろ覚えですが村の権力者的存在のゴードンという男がいて、主人公は幼馴染ながら周囲は逆らえないその男に唯一意見できる存在で、ゴードンはゴードンで実は主人公のことを好きという関係性が絶妙に萌えました。
そのゴードンと関係持っていくルートもあるわけですが、ゴードンと関係を持ったことについて周囲に悟られてなんか言われたりしたらもっと良かったですね。
あと一応個別EDみたいなのもあるんですが、もっと明確に結ばれるルート、エピローグがあったら良かったです。
注文は多少あるものの今でも深く思い出に残ってる作品です。
私に画力があったらゴードン×メイル(主人公)の二次創作漫画描くだろうなってくらい。

【BLACK PANDA】ロリクエ2~純白~(2014年)

ロリが主人公ながら、絵に独特のエロさがあり、シチュが多彩でやり応えがあります。
主人公はロリっ娘ですが、強気で、精神的には結構成熟しています。そんな娘がやられて女の顔を見せたりしていくのがエロいです。

BLACK PANDAさんは堕ち姫ルーシア物語とかもエロくて良かったですが。そちらはシチュエロいもののもうひと味欲しいって感じでした。各男とのエンディングとか。

【2990】灼炎の騎士 アコス=リリー(2014年)

2990さんはこの作品の他にもおすすめできる作品を多数作っています。女性主人公ゲームの他、TS(性転換、女体化)作品好きとしてはTS QUESTシリーズも良かったです。

しかし個人的に最も良かったのがこの灼炎の騎士アコス=リリーです。 主人公のアコスはじめ、某麻雀漫画のキャラをオマージュしたキャラクターが多数登場しますが、基本的には原作とはあまり関係がありません。キャラの見た目や性格が似てる程度です。 主人公アコスが最初から周囲からの評価・人気が高いキャラクターというのも、そんなキャラがいろいろあってあんなことに~みたいなシチュへ誘導するのも萌えますし、他の作品でなかなか無い展開があるのも魅力的でした。 通常、序盤の敵キャラに敗北したらそこでバッドエンドのHシーン一発で終わりだったりしますが、そこで敗北Hシーンの後もずるずると脅迫されつつ関係を続けていって、何回か後には完堕ちして結ばれるエンドになるなど、シチュエーションが私好みで良いです。 単発Hシーンとか敗北即エンディングとかでなく、特定キャラとの段階堕ちとか継続ルートがある作品の方が好きなので。 あとそういう元はといえば憎い敵だったのに、関係を続けた結果、敵を助けるか助けないか選択する(助けるとエンディング)ルートがあったり、そういうキャラに対する気持ちを選択させるシチュエーションもエロく萌えました。
主人公が強気系ギャルで襲われても淫乱化してもいちいちエロが映えるのもいいです。

【鳥籠】ドゥビドゥバーの世界性服(2015年)

某アニメをオマージュしたキャラを用いたゲームですが、元ネタを未視聴なので詳しいことは分かりません。
主に悪の秘密結社の総帥ロリと、正義の秘密結社の少女ヒーローのパートをそれぞれ交代でプレイするのですが、どちら側のルート、シチュエーションもエロいです。
正義の少女がエロに染まってしまってナンパ男にメロメロになってしまうのがエロくて好きでしたね。


【スタジオあるまじろ】ロリコン街 売春少女の借金返済記 〜街中の男とエッチしまくる少女たち〜(2016年)

かなり過小評価だと思う作品です。最近の正直微妙なのが数千本とか普通に売れてるの見ると、10倍以上売れててもいいのにと思います。
まあロリ中心の絵柄とか取っつきにくそうな作品の雰囲気で敬遠されるのかもしれませんが、面白いしエロいです。
女性主人公エロゲー好き、ロリOKでやってない人は確実に人生損してます。

主人公は学校の先生と付き合っていて、プラトニックな関係。そんな中で借金を返すため売春とかいろいろやるわけですが、主人公は街のおっさんとかに性的な目で見られていて、その過程で円交という形で八百屋の親父と関係持っていくルートがエロくて好きでした。


【たいおんけい】ハルカチャンクエスト(2016年)

ボリューム、ルート、シーンが多彩で最高です。
やっていく上であってほしいシーン、ルートが大体しっかりあるので最高でした。
自宅に関係を持った男を電話で呼ぶことができて、恋人関係というより、襲われた感じや脅迫を受けた感じで関係を持った男を家に呼び出してHすることができるのがシチュ的にも面白く、エロかったです。

嫌いだった村の富豪(既婚者)となんだかんだあって(寝取って)結婚して幸せになるルートが良かったです。その関連のルート(ED)だけで数種あります。
その他幼馴染の父親と…とかいろいろ背徳的段階エロ&個別EDが多く、個人的に女主人公同人エロゲ最高傑作最有力候補の1つです。

【うまのあれ】○○○バーグへようこそ ─女商人ちゃんの街作り─(2017年)

かなりボリュームがある上にエロも多彩で良い作品なのですが、あまり有名でないというか過小評価されてますね。
絵柄が人を選ぶ所などはあるのかもしれませんが買って損しないです。
エロなしのゲーム性だけでも十分評価が高いようですが、エロメイン目的に私でも普通に楽しめました。

【■■■□□ NOWLOADING】ひらだん ~アイドル会長比良坂透 ダンジョンに放り込まれる~(2019年)

■■■□□ NOWLOADING(dori)さんはこの他にも勇者様は俺の嫁っ!(2016)、納刀少女サヤ(2021)、Divagate(2023)と全ておすすめできる、私好みのシチュエーション、設定の作品を作ってくれていますが、

個人的に最も好きなのがこのひらだんですね
相手の男がヤリチン系男と、オッサンの2種でどちらのルートも満足度高く、シチュエーションもエロいです。ハッピー系もあります。
個人的には寝取られとかから始まってもなんだかんだハッピーに終わるのが好きです。(女の子的に)
このサークルは本当にシチュエーションとか、Hシーンへの段階作りとかで期待させるのが凄く上手くて、体験版からの本編を待つまでの期待感の上げ方がいいんですよね。主人公の内面の可愛さ、魅力をストーリーで演出するのも上手いです。
絵も肉感的なエロさがありつつも可愛くて独特の良さがあります。

【アトリエちょいす】レリィ・ナビゲーション!~少女路地裏紀行~(2019年)

作者自身もコンセプトで語ってましたが、主人公の可愛さが見た目だけでなく内面や、周囲との関係性から遅効性で強く感じられてくる描き方が絶妙で魅力的です。
主人公は天真爛漫な少女で、体も特にエロくないんですが、プレイしてる内に愛着が湧いていきこの娘のエロが見たい…ってなってきます。

登場する男性キャラの中にも当初主人公のことは女性としてあまり見てなかったのに、段々と性的に求愛してくるようになるキャラがいて、そのキャラとのHが個人的に好きです。個別エンディングがあればもっと良かったなと思います。

【やさぐれ喫煙所】クベルの首枷病(2019年)

絵のクオリティが高いこともあり、竿役が1人でありながら抜群のボリュームとエロさを誇ります。
主人公のステータス、内面の感情などが段階を踏むごとに変化したり、演出が最強クラスにエロいです。
また、個人的に好きなのが主人公と男(ヤリチンクズ野郎)の関係が周囲にバレて、ビッチと罵られるのがエロいですね。まあただ街を通る時に街の人間に話しかけるとそう言われるだけなんですが、こういうシチュ好きです。

あと一晩を共にした後に添い寝する絵が表示されますが、それが関係が深まると体を預けたり、脚を絡めたりして関係性の変化、主人公の心情の変化が可視化されるのも絶妙にエロいです。
Hシーンだけでなく事後の雰囲気とかの描写でエロさを演出してくるのがいいです。

【しもばしら工房】Ambrosia アンブロシア(2020年)

しもばしら工房さんのゲームはどれもおすすめですが強いて言えばこれが好きかもしれません。

【さーくるくらすけ倉庫】アリサグリモア(2022年)

ナイトテール(2019年)もいいんですが、そちらはサブ的なメインヒロイン真白のHシーンの方が好きです。フランと罪人の島(2017年)含めどの作品も質高いです。
どの作品もヒロインが可愛くて、Hシーンが多彩。段階Hも多く、シチュエーションが良くておすすめです。
絵柄は可愛い感じなのにエロはハードなものも多くボリュームがあります。
アリサグリモアは主人公の友人の女子に変態エロ女がいて、その娘とのやりとりが面白く同じ男にヤられたら、竿姉妹呼ばわりされるのが面白くてエロいですし、その下りとかもっと広げたのが見たかったと思います。

【チェリスソフト】くノ一花梨(2022年)

文句のつけようがない名作です。
相手の男やシチュエーションやルートが多彩で、それぞれの段階H、エンディングもしっかりあって、エロ抜きのゲームとしてもボリュームがある上で、殆どのエロはサブ的なエロなのですがボリュームがあります。
絵も綺麗で質が高い上でこれだけシーン、シチュエーションが多彩だと至れり尽くせりです。

個人的にこういう王道系の絵柄で絵が美麗だと逆に絵だけに力が入ってて、内容は微妙なのではと警戒してしまうことがあるのですが、この作品は内容もボリューム抜群で素晴らしい出来でした。

・・・その他(説明割愛)

上記以外も上記と同等におすすめな作品、好きな作品は沢山あります。
説明は省きますが、大体は段階堕ちHが多彩だったり、敵や間男との悪堕ち系個別EDがある作品です。

【かぐら堂】フィリアのお仕事DAYS

【ミッドナイトプレジャー】くノ一陵辱伝 紫陽花(2014年)

【あせろら】寝取られ妹美咲~流され系妹のHなアルバイト生活~(2015年)

【Another Story】Fallen ~炎髪のマキナと遺跡の町~(2017年)

【しなちくかすてぃーら】紅獄の剣士ティーナ(2018年)

【ラブリープリチー超愛してる】ゼヴェンの孕姫(2018年)

【く~るシスター】夜陰のあやめ(2020年)


~余談~

その他の所で書いた通り、

・段階堕ちHが多彩
・敵や間男との悪堕ち系個別EDがある

作品が好きなので、基本的に好きな作品はこれを満たしていて、紹介やおすすめ理由も似通ってしまって同じことを繰り返し書いてるような感じになってしまってます。
私が実際新作を買うか考える時に重視する所であって、もしこれらの作品を未プレイの私がもう1人いたら、おすすめしたら高確率で楽しめる作品を紹介するつもりで書きました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?