日記/PAピアス開通

※畫像は出て來ません。次のtweetのthreadに畫像へのlinkが有ります。

先日Prince Albert piercing(以下「PA」)を空けたので、其の記録。

2020/3/28
以前からPAは行りたいと思ってゐたが不便そうで躊躇してゐた。
この日followeeと話してゐる時、PAって格好良いよねーと言ふ話しになり、「自分もいづれ行りたい」との旨を述べた所、俄然 行る氣が起きる。
善は急げ、近くのピアス・スタヂオに豫約の電話をし、翌日13:00に往く事となる。
今思ふと急いで良かった。4/1に入社式なので此の時が最後の機會だった。

piercingは耳にしか爲てゐなかったので、初めてのbody piercingである。

2020/3/29
早めに起きて店に向かふ。
早すぎて12:45に店に到着。

受け附けを濟ませ待ち合ひ室へ。
2--3分で處置室に通される。
流れ:
- 靴を脱いでベッドに横になる
- 下衣と下着を膝まで降ろす
(以下は怖くて視界に入れてないので曖昧)
- 性器を檢分され、穴を裏筋の左か右か決めてもらふ「筋が右に反れてるので左にしますね」との事
- 印を附けられる
- 尿道に何かを通される(これが最も痛かったけど、普通に耐えられる)
- 「チクっとしますよー」と言はれながら穿孔される(耳の軟骨に較べれば全く痛くない)
- キャッチを留めてもらふ(感覺無し)
- 止血にガーゼを巻いてもらふ
終了。
受け附けに戻り會計。15k。
20分足らずであっさり完了。

「初日は血がめちゃくちゃ出る。特に寢てる間は凄い。ナプキンかお襁褓を買ふと良い」との事なので歸りの驛のキオスクでナプキンを買ふ。
先に述べるとこれは必要無かった(血はめちゃくちゃ出たが、使ひ方が今一判らず無駄にした。下着一枚血塗れにする覺悟が有れば買はなくて可い。)紙袋に入れられるのが新鮮。
因みにこの時太腿にまで血が垂れてきて不快だった(Twitterの畫像參考)。
黒い服で助かった。

歸宅。
下を脱いで太腿と性器の血を拭く。
尿道から血の塊(鼻血の時にできる奴みたいな)を引き拔く時 未知の感覺が有り、「尿道オナニーってこんな感じなのか…」となった(痛みに弱いのでウィダニーすらできた事が無い)。

他のPA體驗談で「排尿が想像以上に痛い」と讀みびびって(私は痛みに弱いので)我慢するも、いつまでも續く物ではないので早々に諦める。
所が全く痛くないので個人差が有るんだなーと思ふ。此れが罠。
蹔く置いて二回目、油斷してゐる所に激痛。
時間が經って血が固まり尿道が塞がると、行き場の無い尿が空けた許りの孔(傷口)に凄い壓力を掛ける。これが滅茶苦茶痛い。
學び:湯などで洗滌し尿道を確保してから排尿する事。

出血してる間は餘り動いたり出來ないので、大人しく家で通話しながらDEATH STRANDINGをやって暇を潰す。

出血も落ち着いたので入眠。

2020/03/30
起きたら下着が血でかっぴかぴになってゐた。幸い蒲團には到達してゐなかった。
入浴は何も問題無し。
出血は未だ續いてゐるが、塵紙で拭くと附く程度。
PAなんて滅多に爲る事でもないので記録しておかうと思ひ、書く(あなたが今讀んでゐる此の記事)。

勃起したらヤバいな、と思ってゐると本當に爲ない物らしく(自分は普段は起ち易い人間)、人體〰〰となる(謎の感情)。

※何か有ったら追記します。

2020/07/09
フェラされたくて外したら(莫迦)入らなくなった(莫迦)ので塞ぐ覺悟を決めてたんですが、擴張し直したら普通に入りました(皆は安易に外さないようにね!)。

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