初めてのハッカソンは何もできずに終わってしまった・・・。
初めてハッカソンに参加しました。事前に内容を確認した際、みなさまモノを作られるのに私はパソコンだけで大丈夫か?と不安が頭をよぎったのですが、疑問を残したままにするからあんな結果になるわけで・・・。
ヒーローズリーグ 2022 オンラインハッカソン
参加された皆様の熱量がすごい!
やるべき事とやれた事
開催2日間のタイムスケジュールは以下の通りです。私は都合が合わずにDay2だけの参加でした。
10:00開始で16:45までにモノづくりだけでなく、作品をProtoPediaで紹介して作品が動く動画をYouTubeに投稿しないといけません。ほぼノーアイデアで参加してしまった私が実際にできたことはこれぐらいでした。
10:00-12:00 発表エントリーの締め切り13:00に向けてアイデアを具体化
しながらProtoPediaに書き込み。
システム機能の洗い出し、システム構成の検討。
12:30-15:00 入力フォームに LINE公式アカウントのアンケート機能を
使えるかの調査と断念。
Node-RED(Heroku)で使えるデータベースの調査と断念。
15:00-16:45 せめて入出力のイメージ画像だけでも発表に使うと決めて
Node-RED(Heroku)の作成と動画の撮影。YouTubeに投稿
する方法がわからず。
16:45- 3番目に地獄の発表・・・。できあがりはこんな感じ(↓)
振り返ってみる。
☆まず事前準備不足でした。限られた時間内でどこまでできるかという考え
方も大事ですが、事前に情報があった以上、できる限り不明点を解消して
臨むべきでした。
☆アイデアの種は日ごろから思いついたら書き溜めておき、こういう時に
すぐ取り出せるようにしておこうと思いました。
☆アイデアを具体化する中で機能を広げ過ぎました。本当に必要だったのは
時間内に完成させる一つの機能でした。
☆もっと質問をして他の人に助けを求めるべきでした。午後になるとDiscord
で質問が次々に飛び交っていましたが、私はついに一つも質問ができませ
んでした。
☆入出力のイメージだけでも動かして動画の撮影までいきつけたのは、少し
成長した部分です。限られた時間内でどこまで(動くものではなく)説明
できるものを作るかが重要なのだと感じました。
☆今回、具体的なシステム機能で考えてみて、欲しがる人がいないように
思いました。競馬の格言を扱うのであれば、今週末の該当レースを事前に
LINEで送ってくるとか(予想ソフトと何が違う?)、紙の馬券にこだわる
人が収支管理を容易にするための馬券読み込みスマホアプリ(前例はない
はず)とか、一機能かつこれまでにない機能にするよう見直します。