清水魚市場で度肝を抜かしたまぐろの短冊にぎり?
『ランダムに選んだ過去の写真からインスピレーションを受けた小咄、コラム、戯言などを書き留める写真で二言三言。』
ちょっと前の記事でも触れたが、2012年春から2014年夏にかけて全国津々浦々出張三昧で、土地土地の特産物に舌鼓を鳴らしまくっていたわけだが、2013年の春先にいつもは新幹線で通り過ぎるだけの静岡市に初めて降り立った。
この時はすでに静清合併で新静岡市になっていた頃か、まだ合併前の静岡市と清水市であったかは定かではないが、静岡市の施設でのセミナーが終わり、一段落ついたところで向かったのが清水魚市場。
当然のことながらまぐろを期待してのことである。
一緒に出張に来ていたメンバーと舟盛りの夫婦舟ランチを満喫したところで、まだ時間もあるし、せっかくだからもっとなにか堪能したいよね?
とメニューを吟味していると気になったのが写真のメニューであった。
当時のGoogleカレンダーで確認すると鮪一本作り?、これちなみに赤身一貫ではない。
上に方にちょこっと置かれているガリの大きさと比べていただければある程度その大きさがご理解できると思うが、赤身の短冊がそのまま酢飯の上に覆い被さっているのである(笑)
いくら何でもまぐろが身近だからといってこれは度が過ぎるというモノでは無いだろうか?
とはいいつつ、当時まだ『インスタ映え』等という言葉はなかったが、そのインパクトにテンションが爆上げになり、皆でガッついて食べきったことを思い出した。
今ではこんな暴飲暴食は無理な話だが、若さ故の暴走である...(遠い目)。
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