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金沢市内のB級グルメも物色。

『2014年夏から2016年夏に撮られた写真から、当時の二年間の金沢生活を振り返り、想い出を記録に定着させる写真で二言三言。』

金沢赴任当初はB級グルメに目が向きつつも、やはり日本海の海の幸の旨さには贖えん!と魚を求めて徘徊する日々が始まったわけだが、人間同じカテゴリーのモノばかり食べ続けると、たまには気分転換に胃腸を虐めたくなるモノである。

ということで、2014年のお盆過ぎにはふたたびB級グルメを求めて街中を徘徊するようになっていた。
『お盆』で思い出したが、大学卒業後社会人となり業種がIT系だったことも有り、年5日付与される夏休みというモノは6月から9月の間にみなバラバラに自分が取りたい、取りやすい時に取得するものという認識だった。

そんな夏休みの取り方もやはり金沢に来ると都内とは違い、今なお『お盆』の求心力が衰えていないのである。
お盆を挟む週になると我が担当のメンバーの半分以上がお盆休みを取り、職場はほぼほぼ開店休業状態。

そんな気軽さもあったのか、いつもより職場から遠くのエリアまで散策していると東本願寺金沢東別院の北側の参道を脇に入ったところにある商店街になかなか味のある店構えのお店を発見した。
生そば、うどん、めし、中華、丼物...(^^;)ハハハ。
ようは洋食以外なんでも食べられる定食屋の『いろは食堂』だ。
店先には『冷やし、カツ、カレー、うどん、そば』となかなか情報が散らかりすぎて頭の整理が追いつかない。

そこに魅力を感じて入店したわけだが、手帳の行動記録を見るとこの日はこの謎の冷やしカツカレーうどんはいただかずに、『シロの味噌煮込み定食』をいただいたとある。
もつ煮込みとキャベツを炒めたようなモノだったはず。
この頃はまだブログを再開しておらず、詳細な記録が残っていないのが残念だ。


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