苦手とやらないは違う
今年はいろいろなことをやり始めた一年だった。
特に大きかったのはお芝居。演劇の舞台を5月にやり、今はYouTubeのドラマに出演してる。
振り返ってみて思うのは、これまで多くものを「苦手だ」という理由で避けていたということ。
でも、なぜそもそも苦手だと思ったのだろうか。
考えてみるととても些細な理由で苦手判定をしていたことが分かった。
例えば、旅行時の記念写真をうまく撮れなかったから映像系は全部に苦手。みたいな具合に。
でも、苦手だからやらない方がいいということは全くない。今は簡単に始める手段が増えているのだから、下手の横好きで始めてみればいい。下手だからといって誰に迷惑をかけるでもないのだから。
避けてきた映像も、スマホを買い替えたことをきっかけに撮ってみたらめちゃくちゃ楽しかった。うまいかどうかは別にして、やってみたら楽しいことはたくさんあるのだ。
今年も終わる。
来年はより多くの下手の横好きをやっていきたい。
これを読んでいるってことは、投稿を最後まで読んでくれたってことだね。嬉しい!大好き!