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2024年5月1日 USDCADの長期足環境認識

久しぶりの投稿です。

ドルカナの環境認識です。
環境認識というより、テクニカルの話です。

まずは日足です。

日足

2023年12月13日から強い売りが入っています。
2週間かけて400pipsも下げています。

1.36辺り(青ライン)に注目です。
急騰急落した場合には、その起点となったところにラインを引く癖をつけましょう。
機関投資家含む多くの市場参加者のショートが入っている1.36には多くの注文が入っていることが想定できます。

その後、きれいなフラッグを作って青ラインまで戻っていきました。

青ラインでのショートポジションを守るためのショートが入るケースもありますが、今回はその注文を巻き込むように一気に上昇していきました。

ここまできたらセカンドブレイクを狙っていけます。
青ラインまで戻ってくるのを待って、ロングポジションを入れます。
チャートは割愛しますが、下位足を見て自分なりの手法でエントリーすればいいと思います。

利確の第一ターゲットは直近高値の1.384近辺、第二ターゲットはその前の高値の1.389近辺です。
損切は青ラインを下抜けたらです。

ラインでの反発を狙うという考え方はこのデイトレードの記事と全く同じです。
この考え方さえ身に付いていれば、FXがそう難しくないということが分かるかと思います。

くどいかもしれませんが、初心者には穏やかでテクニカルの良く効くUSDCADをオススメしています。

以上です。

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