7/7 メタバース、リアルな需要がこれからどういう人に生まれるか

7月7日
「メタバース、リアルな需要がこれからどういう人に生まれるか」
の自動音声認識による文字起こし。

おはようございます。みんなで作る、みんなのためのメタバースザナのファウンダーリオがお送りする、メタバースチャンネルです。
 
さて、私は今、ブレイキングダウンが終わってちょうど1週間弱がたとうとしておりますが、悪なき構造改革の途中でございまして、昨日もですね、熱い議論が社内で行われており、本当にね、なんかもう本当に最近これしかしてないなっていうぐらい、ひたすら構造改革に乗り出しているという感じでございますね。
 
昨日ですね、ちょうどザオの皆さんが答えてくださった、僕たちのアンケートですね。ザナメタバースの現在のユーザー層、そしてこれからターゲットにすべき、もっとはポテンシャルのあるユーザー層についてのアンケートを取らせていただきました。そしてですね、その前半部分である、現状、どういった方々がザナを使っているのか、というところについてですね、皆さんのご意見を、再度こうやってボイスを通じて、皆さんに共有させていただいたんですけれども、今日はですね、さらにその一歩先で、予告していた通りですね、皆さんが想像される、どういった、これから新しい人たちがザナに入ってくるべきかと、この人たちは、ちなみに言うと、Web3でもなければ、メタバースでもなければ、そうですね、仮想通貨でもなければ、って言うような、本当にこう、新しい全く新しい人たちですね。つまり、言ってしまえば、マスと言いますか、世間一般みたいなものなんですよ。そういうところが、ほぼ今の皆さんから出ている意見で多いんですけれども、もう一つ前提としましては、これを話す上ですごくしっかり考えるべきポイントがあるなと思っていまして、これ、何かというとですね、昨日、ちょうどですね、ザナジャパンのチームとも一緒に分析を行っていました。そこで、ですね、やっぱりこれで正解と言いますか、結論から申し上げると、今現状、2つの層があります、というところでして、その2つの、とりあえず、こっちに向かって突き進もうみたいなものは、もうちょっとですね、もうちょっとだけ時間をかけて分析をしていくというところです。これはですね、何というか、2段階、両方とも取り込まなければいけない層であって、まずすごくわかりやすい層っていうのを一つ、ピンポイントに絞るというのであれば、それは今すでにですね、ザナを使ってくださっているような方々の属性なんですね。それだけではもう頭打ちが近いというところは、もう、何ていうか、NFTの広がりとかを見てもよくわかるように、ですね、限界が近いんですよ。でも一方、もっとパブリックなメタバラスですね、たくさんの人たちが使うようなメタバラスとして考えるんであれば、もっと、全然可能性は無限大になっていくというところから、こっちを掘って、こっちを進みましょうみたいなものは、当然なくて、フェイズ的に、ですね、今までのフェイズ、そして今現在のフェイズでいる人がいてくださる方々のような人たちを、しっかり満足させられるような仕組みを構築しつつ、次の一手を伸ばす、もっと広い市場に、っていうような、ですね、そういったステップになっていくのかなというふうに思います。というところの前提から、ですね、これをお聞きください。
 
そもそもですね、あの、考えたんですけども、昨日もですね、色々いただいていたんですけども、あの、僕のこのボイシーですね、かなり存在とポジションとしては、ですね、かなりなんか特殊な気がしていまして、なんかここまで話すっていう人って、俺、結構ね、なんか珍しいと思うんですよ。例えば、一番、僕結構近い属性の方々でいうと、西野さんとかね、とか生き早さんとかですね、ラジオを聞かせていただいたりするんですけれども、比較的ですね、中で起きたこと、ダウンの中で起きたこととかを話してらっしゃるんですね。そういった意味ではね、すごい近いことかなと思うんですけれども、そういったダウンの人たち向けに主に、やっぱり、そういった人たちが一番のヘビーリスナー、そうでございますので、そういった方々向けに、メッセージを発しておられる。同時に、もうちょっと間口を広げてますの、人たちとか、直接、今ダウンにいない人たちけど、その分野に興味あるなぁ、みたいな人たちにも興味を持ってもらえるような、ですね、タイトルであったりとか、内容であったりとかですね、っていうのを心がけておられるなということは、結構わかるんですよ。
 
それで僕もうちょっと特集でございまして、完全にこれってなんかザナダオ一番向けじゃねみたいな話でもあったりするんですけれども、けどもがね、メタバースにもし興味あるけどまだザナダオにいないよっていう人が聞いてくださっているのであれば、なんか一つはですね、僕たちが今こうやってやってる取り組み、みんなで作るみんなのためのメタバースって言葉だけじゃないんですよ、本当にこれって今僕が皆さんダウンの皆さんとですね毎日向き合って話を重ねていって、こういった議論をですね重ねていったり、僕が話すことについてめちゃくちゃ真剣に皆が答えてくださったりしていながら、こうやってね議論を深めていきながら、みんなで形を定めて作っていくっていうこの行為そのものがですねまさにみんなで作るみんなのためのメタバースなんですよ。
 
そこでいろいろ考えてなんかジェネラルなナレッジを幅広いとして届けて、新しい人たちに聞いてもらうっていう、もちろん努力も大事だと思うんですけど、今はですね、とりあえずそのみんなで作るみんなのためのメタバースって根幹をしっかり固めて固めてね、そこからもうちょっとマグチの広い形にPRしていこうかなっていうのも思ったりするんですよね。
 
それから結構最近ですね、僕のボイシーを自分自身で聞き返してみたりとか、いろいろ見返してみた、改めて見返してみた時に、これはまあどうなんだろう、これいいのかなって思いながらも、まあでもね、今はとりあえずちょっと一旦このスタイルで形が決まりきるまで突き進むかなという風に考えてる感じですね。
 
はい、というわけですね、以上が前置きでして、やっていきましょうか。まずですね、これ、そうだな、うーんとね、新しい人たちの順番から行こうかな。今回逆にですね、うん、えーっと、すぐに回答してくださった方から言ったんですけども、比較的ですね、昨日一昨日か、ちょうどザナのザナダオの日本語会と言いますか、日本のチームがですね、全く僕今回も参加もしなかったんですけども、後でね、昨日録音切れてたんですけども、まさにですね、そこでなんか、うちのスタッフさんが皆さんに呼びかけてくれたみたいで、一気にですね、もっとよりたくさんの人たちからアンケート集まったっていう嬉しい効果がございまして、ありがとうございます。
 
はい、えーと言うわけですね、うんとそう、昨日のですね、あとは既存のユーザーさんだったので、今日はこの想定すべきユーザー層から攻めてみましょうか。はい、ここもね、結構意見が分かれるところでございますで、この人、例えばですね、10代から20代の女性学生などをターゲットにしたどうかと、ゲームやSNSコミュニケーションが好きな人たちですね、うんとか、あと次、20代前半、比較的若いですね、同じく女性ターゲットにするべき、大学生やお金のない層、お金はないけれども暇を持て余している人たちですね。で、なぜそんな人がなぜザナーをやるかって言ったら、新しい人と出会えたり、若さや時間を売って金を稼げる、この人生々しすぎやしませんか。いやでもリアルな意見なんでしょうね、いやーすげーな、次いやこれびっくりしたな、次20代から45歳の男性ターゲットにしてはどうか、大学生や社会人向けですね、属性としてはゲームが好きな人に新しい技術が好きな人、これアーリーアダプター、そうですね、引き続きそんな人がザナーのどこに興味を持つだろうかのポイント、気軽にスマホでできて様々な人と関われる、確かにそうですね、この人の意見も非常に深いところついておられるんですよ。なぜならその理由がですね、今は若い層を狙うよりも、社会人でクリプト関係に興味がある層をもっと取り込むこと、これさっき言ったですね、そのファネルというかまずが段階の話ですよね、うん、もちろんそれは第1歩として一番おっしゃる通りだと思います。なぜならザナーの今の特徴がweb3メタバスであることだからなんですよ。これがザナーの今の特徴がめちゃめちゃ可愛いアバターがあることだったらもう目もくれずにですね速攻この若い人たちに全振りするべきなんですけども、強みっていうものがね、元々そのといかなるプロダクトにもあると思うんですよ、ザナーの今の強み、他のメタバースプロジェクトにない強みっていうのがweb3っていうところなんですよね。
 
これはめちゃくちゃ間口狭いけども、一部の人には突き刺さるっていうものなんですよね。超新しいアーリー好きの今も、クリプトやらAIやら使い倒してる人たちの、そうですね、こういった人たちにはこいつら革命起こしそうだな、みたいなことで、長期的に見ようか、みたいな感じでウォッチしてもらえるという可能性とかね、トライしてもらえる可能性っていうのが、やっぱりあったりするんですよ。
 
若くしてというか早くして、ディファイとかNFTとかを触っていた、あの、そうですね、まさに池早さんみたいな属性の方々ですよ。って言ったちが、あの人もものすごい早期からディセントランドとかアクシーとかやってらっしゃいましたからね。まさにああいう感じで、あそこまで究極形態ですけれども、まさにあれの手前みたいな人たちっていう人たちを、にもっと訴求していこうというようなことですね。これもすごく納得でございます。
 
はい、次、30代から40代の男性、やっぱ同じですね、これもITや投資家層ですね。IT系の人、そしてその中にはアニメ好きの人もいるし、投資家層もいますよ、というところで、今やっているような、アーツながらやっているアニメIPなどとの連携、新しい技術を取り入れて、そういうipに生かす、というところですね。あとは実世界の検証をメタバース上で行う、っていう、これ結構深いテーマに取り組まれているんですよ。確かに、本当にそういったところを結構深めてやっていくんであれば、あればこれね、結構すごいことになると思うんですよね。なぜなら、そのメタバースっていうものの、実世界における本当の存在意義っていうのって、現実ではできないことの代替えというか、そういうソリューションなんですよね。例えば、その、僕もかなりにいろんなことAIに聞いたんですけど、何回聞いてもですね、AIが答えるのは、そういったですね、実社会にとって今満たされていなくて、でも実社会の何か特定のニーズをメタバースだったら満たせる、っていうようなニーズを満たす、っていうような回答が結構ずつ出てくるんですよ。それは何かの予知であったり、何かのシミュレーションであったり、予知じゃない、何かのシミュレーションですね。僕はずっとやりたいなと思っているのは、そのポジティブな社会のシミュレーションっていうのを、ザナでやりたいっていうのはずっと考えていることなんですよ。例えば、その経済の仕組み、インセンティブの仕組みとか、いい経済、いいことをした人に報酬が支払われる、っていう、その社会の本当に目指すべき究極のエコ形態ですよね。こういったものをザナで一回実現して、それをですね、たくさんの現実の世界にフィードバックしていけるような、例えば、小さい村でもいいですよね。まずメタバスみんなにいるここは国を超えて、その村の住人なんだけども、リアルに何かどっかに村ができて、とか島ができて、そこにその経済システムをそのまま適用した仕組みを持つ人たちが出てくると、これ法律がどうなるかわからない、だからもう法律の基本的にゆるい国とかにやる必要があるかなと思うんですけど、それ、僕の20年ぐらいのドリームの一つなんですよ。だから、この方に出らっしゃることは、よくわかります。
 
はい、次ですね、次のターゲット。また、これもちょっと戻りまして、やっぱり若い女性ターゲットにした場合の、音です。若いと言っても、20代後半とか30代前半ですねの女性、一般的な会社員さんをターゲットにしてはどうか、想定としては、社会人になって、ある程度安定しているが、テレビや音楽鑑賞、SNSなど、よくある趣味しかない人で、今の生活が退屈であると、出ましたね。ザナの今の解決すべき議題である、孤独不安退屈を抱える人の典型ですね。はいで、普段の自分以外の新しい自分になれたところで、今のまでにない経験やコミュニティに接することができ、新しい、まさにこれで居場所ですね。この人が言ってらっしゃることは、まさに今ザナが抱えているビジョンやミッションにすごく近いところを指しておられるかなというふうに思います。
 
今の弱点としましては、全体的にコンテンツが男性寄りに偏っている感じがあるので、可愛いおしゃれなど女性が面白い好きだなと思うようなコンテンツをもっと用意する必要がありますねというところで、ぶっちゃけね、本当にザナダオのコミュニティは優秀すぎる。本当に意見の一個一個はみんなね、もう適切すぎる。まさにこれに書いてくれるような熱量のある方々っていうのはザナガチの人たちなんですよ。本当に一緒に改革をしたいと思ってくれているようなウルトラアーリー中の超意識高い方々なので、こういった素晴らしい意見が出てくるんだなと思いますね。
 
次ですね、23歳、すごいな、ストライクゾーンというかもうピンポイントが来ましたね。想定すべき年齢23歳、男性、サラリーマン職種、その人の趣味趣向は、プライベートタイムまたはプライベートタイムではスマホを触り続けている系の人。まあいいそうですね、確かに。そして、そんな人がどこに興味を持つか、出会い稼げる時間つぶしできるですね。それもすごく分かります。
 
次、10代から50代の幅広男性ですね。趣味趣向がゲームやライブや出会い中で愛中毒の意味なんですかね、これ。そういう方いらっしゃるんですね、きっと。でもうそういった人たちが興味を持つであろうポイントっていうのは、ゲームで稼げるか否か、または好きなアーティストや大人数でのライブがメタバスで実現できるか否か、そこに出会いがあるか否かってところですね、なるほど。
 
はい、次はですね、一方、高校生以下の女性学生をターゲットにしてはどうか、想定すべきユーザーの趣味趣向は、可愛い綺麗になりたい、男子からチェア増やされたい、これもリアルですね、あるかもしれない。自分が可愛いアバターになって、イケメン男性、手腰くんなどのイケメン芸能人とメタバス空間で会える、これはね、確かに10代高校生以下の女性だったらめちゃくちゃあり得ると思いますね。その層に向けてリーチするべきことは、リーチその層へのリーチに向けてすべきことは、日韓の男性アイドルとコラボする、新大久保に狙いをつけて訴求する、今や渋谷原宿に代わる若者の街です。実際は若い女の子ばかりです、というところですね。韓国系のアイドルショップや韓国料理店が乱立していて、どこも若い女性で賑わっています。これね、本当に僕が昔日本にいた頃には考えられなかった風景ですよね、すごいリアルです。
 
次、同じく若い女性ターゲットですね、年齢は幅広くなんでありつつも、ターゲット女性年齢は幅広く、無職のオタク層もしくは主婦ですね。趣味趣向としては、ゲームやアニメ好きになるきっかけ、っていうのは、男性アイドルとのゲームや交流ですね、アイドルちなみに2次元でもOKというところで、確かにそういった層というのが莫大にいるかなと思っています。今ね、VTuberのイケメンVTuberとかね、すごい人気がってなるとやっぱり男性を、男性アイドルとかいいイケメン男性のコンテンツを増やし、女性のユーザーを増やすことで、自動的に男性はそこについてくるとなるほど、深いですね、おっしゃる通り、いや、ためになるな。
 
次、10歳から60歳年齢、やっぱり年齢幅広く問わないけれども、女性をターゲットすべきという意見、多いですね、この方々のですね、そうですね、コミュニケーションや人との触れ合いを求めてザナに来る、また非リア充層にとっては仮初めの姿で自由気ままに非現実を体験できる、確かに日常とはまた別の居場所を、非現実的な場所があれば人は集まる、というところですね、確かにこれは非常にねリアリティのある意見だなと思います。
 
これも斬新ですね、ターゲットは10代から40代の女性ですね、想定すべきその属性としましては、クリエイターさん、プログラマーさん、学生さんみたいな感じですね、結構最近、そういった女子増えてきてるんでしょうかね。何かが作るのが好きなクリエイターゲーム機質の人、不業に興味があったりする人ですね。で、そういった方々のニーズを満たすためには、どうするかというとですね、やっぱりもっとビルダーを使いやすくする、っていうところですね。この方はちょうどトライをしてみたんだけれども、ちょっと使いにくくてやめちゃった、というようなことなんで、これは非常にですね、大きなペインでございますので、改めるべきかなと、確かに思っています。
 
続いては、30代男性をターゲットにした場合ですね。そうですね、会社員のようなイメージがあります。ところで、今、これは確かに今の僕たちのユーザー相当そこまで距離をないのかなと思っていまして、趣味趣向としましては、例えばですけども、ディズニーとかUSJに行っているような層とかですね。でも、人とあんまり対面を好まない、例えば敏感な気質であったり、田舎に住んでいるであったりとか、外見にそこまで自信がない、障害があったりして、外出がそんなにできる状態ではない、というような、これも結構リアルな想定ですね。そういった人たちにとっては、慣れたい自分に着替えて、人と交流できたり、うまくいくと、ですね、稼げたりするようなことっていうのは、めちゃくちゃ魅力に移ります、というところですね。これもいい意見ですね。
 
10代から50代までの、子供から大人までが楽しめるように、というところで、勉強する場所、遊び場、それらになればいいと思う、というところで、確かにですね、単純にゲームをするという行為だけではなくて、このザナでは、Web3の概念とかですね、いろんなNFTであったりとか、いろんな、これからの時代に必須になってくるようなことがやってるうちに、自然に学べる、っていうですね、これ特徴もあるんですよ。それが、普通の一般的な、頭のメタバスとはやっぱり違うところだな、ということも思ったりするので、そういったポイントっての、大事ですね。
 
子供たちでも遊んで稼げる、お小遣い程度みたいな感じで、これは確かに子供たちが真剣にビルダーを使い始めた場合、そういった人たちって結構メタバスネイティブというか、そういったコンピューターネイティブになる可能性がすごくあるので、下手したら全然大人のスピードを上回る可能性だってあるわけじゃないですか。そういった人たちがザナにもっとユーザーが増えて、コンテンツをどんどん作り出して、お小遣い程度も余裕で稼げるよ、というような状態っていうのは、非常に夢がありかつリアリティを感じるんですよね。そうなっても全然おかしくない、っていうようなリアリティを感じるので、これはすごく大事な視点かな、というふうに思いました。
 
ざっくりと、今、半分ぐらい行かせていただいたんですけれども、そうですね、大きく分けるとやっぱり2つに分かれるかなと思っていますね。クリエイティブ好きな人たち、そういった人たちに訴求していくようなビルダーとか、今のコンテンツのさらに忠実、そして全く新しい層、これはできると思いますね。これはもう、とにかく今のものを徹底的に磨いていく、っていうところだと思います。さらに新しい人たち、今いないような人たちですね、例えばその若い女性であったりとか、子どもさんであったりとかですね。そういった人たちにリーチしていくには、もっと簡単シンプルで可愛い要素みたいなものを、しっかり加えていくこと、本当にそうして今のこの野郎臭さみたいなメタバースって、そもそも野郎臭くなりがちなんですよね、っていうところだけではなくて、ですね、そういったものもどんどん導入していくことによって、障壁下げる、っていうのは、これはすごーく大事なことだと思います。
 
でもですね、皆さんのご意見に一貫して得られているのが、当然のことながらですね、今のザナではダメなんですよ。だからこそ、今僕は毎日改革に取り組んでいるのであって、それは何かというと、徹底的な品質の向上です。これはもう当然のことながら一番最優先だと思っています。それがですね、ありさえすれば、それがしっかりまずあること。そして、そこに対してのストレスがなくなること。これめちゃくちゃ大事で、その上でですね、しっかり遊べるものがあること、っていうのがやはり皆さんのこれね意見を聞いていますと、次に優先するべきことだというところで、それはまさに同意見でございます。
 
そうですね、そこに関して、せっかくですね、今ザナはブレイキングダウンであったりとか、逃走中であったりで有名なゲームバリューマウルトラマンスやウルトラ鉄マートもそうですよね、まさにそういった有名なゲームバリューを持つゲームがあるのであるから、そこに対する期待感がせっかくある状態なのに、それがですね、しっかり出ない、または出てもバグがめちゃくちゃあるとかだと、もうめちゃくちゃもったいないじゃないですか、っていうところから、ここは真剣にできるだけ早く、でもしっかりね、クオリティにはこだわってやっていくことが、すごく大事なことではないかという意見をたくさんいただいておりまして、まさにこれをおっしゃる通りです。
 
根本で、それが使い勝手うぬん、ゲームが使い勝手うぬん以前に、アプリ本体のそのものであったりとか、またはそこまでたどり着くための導線ですよね、例えばそれがウェブサイトであったりとかLPであったりとか、SNSからの誘導の仕方であったりとか、そういった細かいところですね。アプリのダウンロードまでのフローで、ダウンロードしたけどわかんねえ、って思って、それを調べるための諸々のフロー、これ最近僕はですね、ノーションを自分で勉強しているので、マジわかるんですよ。あれはね、使いやすい、っていう人もいる、いる、いるんですけども、めちゃくちゃ直感的かというと、そうではないんですよね。だからある程度YouTubeとか見て、しっかり勉強する必要がある、それすらいらないものが、例えばツイッターの使い方は勉強するのにいらないじゃないですか、YouTubeはそう、直感でわかるんでね、っていうようなもののレベルではなくて、やっぱりちょっと頑張らないといけない、っていうものなんですよ。あれは、でもだからこそのカスタマイズとか自由度がたくさんある、っていうところでザナを持ってするんであれば、もっとあれかなと、もっともっと不親切ですよね。そこまでめちゃくちゃ教材マニュアルが充実しているわけでもないし、本家のマニュアル充実って、そこまで大事かなっていうのを若干思いまして、ほとんど全てはYouTubeに出てるんですよね、いろんな人たちがコンテンツ作ってるっていうのもあったりして、そこに至るまでやっぱり本家のいろんな情報開示っていうのは必要なんでしょうけれども、本家の情報一切見てないですから、全てがYouTubeで勉強してるんで、っていうこともやっぱり考えると、そういったSNS上に、ですね、オンボーディングに必要なザナの魅力をしっかり伝えて、簡単に始めるよ、っていうようなことがたくさんYouTubeで出てるような状態、っていうのもしっかり作り出す必要があるなと思ったりですね。根本、そこに至るまでには、それを知って、見て、やってみようと思った人が絶対挫折しないような使い勝手の良さとかわかりやすさ、っていうのはめちゃくちゃ大事だなと思っています。
 
最後の所感としましては、インフラを目指してきたいろんな人たちが自由に使ってもらえるようなインフラというものを目指してきたプラットフォームを目指してきた僕たちとしましては、いろんなもちろんユーザー層が想定できて当たり前なんですよ。特定の、例えばゲームを作るときって言ったら、この層はこういったペルソナ、こういう層に向けて突き刺さるようなゲームっていうのを作っていったりとかね、いろんな商品開発の場合って、そうなんですけども、プラットフォームを作るときって、そのプラットフォームをピンから切れ間にいろいろ使っていくんですよ。もちろん最初はアーリーな人たちですよね、これちょっと新しくね、面白くね、先端じゃね、みたいなことを思う人が最初に使ったりすると思うんですけども、そこからですね、そういった人たちがしっかり使ってくれれば、結構あとは自然に目口が広がっていって、徐々に徐々に、みたいな話なんですよね。TikTokとかも有名な話としては、最初も本当に中学中高生がダンスみたいな感じのイメージのアプリだったのが、今はどんどん年齢層がボリューム増え上がってきて、確か30代中盤ぐらいが一番多いっていう話聞いたんですよ。これ結構意外でもう完全に当初言われてたよな、TikTok若い子たちがダンスみたいなそういったイメージ、もうないんですよね。これはでも確かに彼らにとっては、そこがボリュームゾーンだったんですよ。やっぱり若いところからトレンドが広がっていくっていうロジックがありますので、いろいろ考えていくと、Metaverse、インフラ、僕たちはどっちかというと、最初にそういった人たちをターゲットするっていうよりは、一番もっと上のですね、アーリーアダプター層に対して訴求をしてきたっていうところがまず始まりであって、逆の道を行っていますよね。でもそれはね、Web3である宿命というか、Web3である宿命たちがまずちょっと10代の人たちに訴求って、ちょっとちゃうじゃないですか、それ無理じゃないですか。だから、必然発生的なところで、そこは別に間違いではなかったと、当然思うんですよ。じゃあ、ここからどうしていくか、っていうところですね。
 
そういったことを考える上で、今回のアンケート、めちゃくちゃ役に立っておりますし、身になっておりますので、改めてこの場を借りて、皆さんに深い感謝を捧げたいなと思っております。アンケート法もまだ受付全然しておりますので、まだもし参加されていない方がいらっしゃいましたら、ぜひザナの日本語チャンネルからのところから参加していただけると嬉しいなと思っております。そして、結果をですね、僕はこういうふうな形で報告させていただいたりとか、実際のザナの開発に生かしていったりとか、またはですね、これちょっと特定できる個人情報みたいなの、結構あったりするから、そこをいきなり公開するってことはないんですけども、一部ですね、部分的にそういったものをうまく隠したら公開みたいなものもできるかもしれないですし、ちょっといろいろ考えてみます、というところで、引き続き今、この僕が読み上げたようなことを想定しながら、ですね、皆さんで議論を一緒に進められたらなと思っております。それでは、また次回の放送でお会いいたしましょう。ありがとうございました。
 

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