7/8 わずか3分で価値や魅力を伝えきる方法とは

7月8日
「わずか3分で価値や魅力を伝えきる方法とは」
の自動音声認識による文字起こし。

おはようございます!みんなで作るみんなのためのMETAVERSE、ZANAのファウンダーリオがお届けするMETAVERSEチャンネルです!
 
昨日はですね、もうまた爆速の日々を生きていたんですけれども、とあるですね、アワードがありまして、コンペアワードみたいなものですかね、今年結構ですね、いろんなそういったピッチ大会みたいなものに出場するんですよ、スタートアップピッチ大会みたいなものですね。
 
これ何かというとですね、やはりもっといろんなスタートアップ界隈といいますか、経営者界隈といいますかね、そういった新しい分野に目を向けている人たちがたくさん集まるところでピッチをどんどんしていきたいなと思っているんですよ。これは主に日本でやっていまして、中国でも同様のことがあるので、それは中国のチームがやっているんですけれども、僕はね、結構プレゼント得意なんで、日本のそういった機会にどんどん積極的に参加していきたいなと思っているんですね。
 
今年も結構、日本は今決まっているだけであるんですよ。ちょっとやっていきたいなと思いまして、昨日そこに申し込んだといいますかね、提出したピッチ動画があるんですね。これできたら今日とか明日とかにYouTubeにも上げたいなと思っているんですけれども、まあなんせお誘いが来てから2日間しかなかったんで、爆速で隙間時間で作ったんで、クオリティ的にはまだまだなんですけれども、いつも僕が作るようなクオリティには届いてはいないんですけれども、明確にテーマがすごくしっかりしているんですよ。
 
それは何かというとですね、大体こういったピッチ大会、僕が思いますにね、すごい短い時間なんですよ。例えば今回の動画で言うと3分で表現してくださいとか、あとは本番でも7分で表現してくださいとか、短いんですよね、とにかく。絶対にその枠に収めないといけないという鉄のルールがあって、そこをさあどうするかというところなんですよ。
 
どうまとめを上げようかなと考えたんですけれども、その中でいろんな方々の過去動画とかを見ているとですね、一つの傾向に僕は気づきまして、何かというとですね、絶対にやっちゃいけないのが、「こんなことできますよ、あんなことできますよ」といった、そういったことに終始しては全く意味がなくて、絶対こういうピッチ大会で最も大事なのって、いかにこれが自分たちのプロダクトが社会課題を、ある特定のピンポイントの社会課題をいかに解決するソリューションであるかっていうことに、ひたすらフォーカスするというね、これがもうほぼ8割だなって感じがしたんですよね。
 
残りの1割、2割くらいで、その他の実績であるとか、信頼性であるとか、強みっていうのも問題解決の部分に入ってくるんですけれども、そういたところに、そういった比重なんですよ、見ていたらね。まずは最初に問題っていうのをめちゃくちゃクリアにしないといけないと、今世界はどういう問題があるのかっていうのと、その上でそれをどういうふうに解決していくのかっていうところに、割合でいくと最初の問題定義が1割くらいかな、多くて2割とか、次にそういった問題解決みたいなところに6割くらいの時間を割くみたいな感じですかね、というようなバランスで作られているなと思ったんですよ。
 
創業当初というか立ち上げの時って、ピッチをやる機会が外部であったんですけれども、それこそいろんなイベントに参加したりとかですね。プロダクトが出てからはピッチするっていうフェーズではなくて、実際にこのプロダクトをいかに知ってもらうかとか、使ってもらうかっていうところにフォーカスするじゃないですか。結構久しぶりに作ったんですよね、そういった公式なピッチみたいなものって。
 
そこをですね、やっぱり改めてこういった機会ってすっげえ大事で、なぜかというとやっぱり限定に変えれるんですよ。どうしても今目の前にやっていることとか、この技術的問題解決しなきゃいけないとか、ここの使い勝手、ユーザビリティ良くしないといけないとかっていうところにね、ほぼほぼ結構な脳内のスペースが裂かれたりするので、チーム全体も含めてですね。
 
じゃあ根本のほうって何なんだったっけっていうところに立ち返る。そして自分たちって何する、誰のために、何をするためにいるんだったっけっていうところって、常に定期的に回帰しないといけないものなんですよね。そこをですね、やっぱり意識する上でも、こういった改めて限定に変えるピッチっていうのってすごい大事だなというふうに思いまして。
 
そうですね、ちょっと公開させていただきたいなと思うんですね。まず申し込み用動画を公開するのかって感じなんですけど、別に別にそんなルールもなかったし、どうせなんか公開されるかもしれないしって考えたら、まあいいか。逆にちょっと皆さんに見ていただきたいという気もありますね。特にこれを聞いてくださっている方々って、深く本当にざらなことを常に考えたりしてくださっている方々が多いので、ちょっとそれを投げかけた上で、皆さんどう思いますかっていうところを聞いていただければなと思いますね。
 
それをですね、とにかく昨日爆速でもう時間ギリですよ。ラスト申込締め切りの1時間半くらい前に納品完了みたいな感じで、爆速にやばかったですね、今回本当に。でもね、すごい大きなイベントみたいで楽しみですね、どういった結果になるのかっていうところでございます。1000は突破すると思うんですけど、どう考えても。なんでね、ちょっとでっかいところでプレゼンできるようになと思います。
 
こういったもので言うとですね、僕一番緊張したのは過去TEDがあるんですよ。TEDの中国かどうかだったから、もうかれこれ10年以上前なんですけど、そうやって、あの時は英語だったんですけど、あれは死ぬほど多分、人生で最も緊張したピッチでしたね、あれは。もう勢いで、もうなんていうかな、やるしかねえみたいな状況でやったんで。
 
あの時からも、きっとこいつは面白いことやってるから、当時バリバリなアーティストだったんですけど、僕たちアーティストピッチだったんですよね、なんか知らないけど。TEDってそういった企業家もいればアーティストもいれば、とにかくイノベイティブなことやってる人全員が取り上げられるので、そういった意味ではアーティストとしてのプレゼンでもよかったんですけども、彼は今後、すごいそういった企業とかをして、イノベイティブなことをして、将来のスピーカーになりそうだねみたいなことをその時言われたんですよ。まさに今ですね、今逆にTED出てえなって感じですね。ちょっとTEDの人たち、たくさん世界中の人たち知ってるんで、その時のつながりで声かけてみようかなって思ってね。なんかすごくマッチするなと思いましたね。
 
このですね、ピッチをやれる際に心がけたのが、一番見られるのはやっぱりそのビジョン、ミッションのところだなと思うんですよ。そこがそもそも何の課題を解決して、どういったコアバリューをこの市場というか世界ですね、どっちかって言ったら、に提供するのかっていうところなんですよ。なんかこうね、イノベイティブなっていうか、そうだな、これ絶対否定とか何にもするわけではないんですけども、例えば今こんだけの業務にこれだけの時間が使われていますみたいなね。それに対してこのソリューションはこんなにも時短になりますよとか、こんなにも効率ができて、その分経営のリソースが有効的に使えますよ。これ今の僕みたいな人に刺さりますよね。めちゃめちゃ刺さる。
 
いかにAIとかを導入することによって、例えば行動のチェックを効率化するとかね、マネジメントのタスクマネジメントの方法を効率化するみたいな、そこで刺さりますよ。でもどちらかというと僕が参加しているようなピッチのところっていうのは、もっと社会的なインパクトとか、社会の課題を解決するっていう、そっちなんですよ。一部の法人の何かのお悩みを解決する。じゃあそれって別に社会の課題解決そこまでしてるかって言ったらそこまでしてないじゃないですか。
 
そこはザナにとってめちゃくちゃぴったりだから、ぜひという感じでお声掛けいただいたんですよ。どちらかというとザナは社会的な課題に対しての解決策になり得るかっていう風に、そういった専門的な方々に見ていただいているっていうのはすごい嬉しいことなんですよね。これが何でかって考えたときに、これは実はWeb3メタバラスであるっていうところがすごくポイントになるというかフォーカスされたところなんですね。そしてご評価いただいているところなんですよ。
 
これね、僕たちとかザナダオの人たちみたいにもうWeb3が当たり前になっている人たちからすると別にイノベイティブっていうか普通ですよねみたいな感じになっちゃうんですけども、一般の社会から考えると全然新しい概念なんですよ。このWeb3っていうのが。そもそもWeb3っていう概念新しいし、メタバラスっていう概念も新しいのに、その2つドッキングしたらますます新しいっていうか、いい意味で革命的なんですけども、悪い意味で言うとどんどんと一般の人たちから遠のいてしまうみたいなね。アーリー行き過ぎでしょみたいな、そういった世界になっていくんですよ。
 
でもだからこそ僕は意味がすごくあるなと思っていて、ただのメタバラスっていうものももちろんあるんですけども、しっかり順番的にはね、うちらってすごいんですよと。Web3メタバラスなんですよと。普通のメタバラスと違ってこんなことができるんですよみたいな、こういったプレゼンでは意味がないわけなんですよ。じゃあどういうことが必要かっていうと、まず絶対にこういった社会課題があります。僕たちはそこに対してソリューションを提供していきます。僕たちはそれが根本的にまずメタバラスだからこそ解決できるポイントがこことこことここにあります。
 
でもさらにですね、僕たちの強みはWeb3メタバスであることなんですと。だからWeb3であることによって、なおこの問題をこういうふうに解決しやすくなるみたいな、そういった切り口が大事なんですよね。これももちろんやりながら削ったことで、3分しか出ないんだった。しかも動画だったんで、3分しか出ないんだったらどないしようかなと思って、最初普通にですね、ミニマムミニマムミニマムって考えていたらですね、5分くらいだったんですよね。あらあらダメじゃんと思って、ダメじゃんダメじゃんってなって、ひたすらですね、削る作業ですよ。
 
これもいらん、あれもいらん、これどうしても欲しいんだけど削らざるを得んみたいな感じで、ひたすら削る作業をしているんですよ。正確に言うと20秒くらいはイントロ動画みたいなのがあるので、残り2分40秒の中で、いかにそんな壮大なことについて、いかに的確に言わなきゃいけないかというところで、削ぎ落としに削ぎ落としたんですけど、プラス結構早口で喋るみたいな、なんとか強制的に収めるみたいな感じでBPM上げるっていうね、究極の技を使ったりしてるんですけど、そんな限りという中でエレベーターピッチってあるじゃないですか、エレベーターに、エレベーターの中で誰かと会ったときに、そこで喋れるようになるくらいの分量に自分たちのピッチをまとめるっていうね、これすごいアメリカのスタートアップ界隈では当たり前なんですけど、この発想すげえなって思ったんですよね。
 
もうだから僕たちの今やった3分間ピッチの超究極形態ですよね。1分しかねえみたいな感じで、ちょっとずつ、やっぱり、これもなんかね面白い、なんかありましたね、60秒で、なんか熱湯かなんかが上からかぶせられるのかな、なんかね、面白い、なんかあったんですよ、YouTubeかなんかでね、ピッチして60秒しかなくて、60秒過ぎちゃうとなんかドボーンってなっちゃうみたいな。そんなシビアなエレベーターピッチありますかって感じなんですけど、そうそうそうそう、それぐらいですね、時間のタイム制限、ブレイキングなのかなって思ったんですけど、例のですね、リオラップも、リオラップ、ザナラップもですね、賛否両論を巻き起こしているザナラップも、あれもですね、1分っていうね、紹介時間が決められていたんですよ。
 
スポンサー紹介というかスポンサーアピール時間みたいな感じで決められていて、1分でいかに戦うかみたいな感じだったんで、最もインパクトが残る方法選択肢なんですけども、エレベーターピッチとかこの3分間ピッチもね、やっぱりそういった感じでインパクトっていうのもすごく大事であって、やっぱりね、めちゃくちゃたくさんの人が、何ていうかな、めちゃくちゃたくさんのものを見るわけじゃないですか、それがやっぱり、やっぱり、最大のインパクトっていうのがあるんじゃないかなって思って、そういうインパクトっていうのもすごく大事であって、やっぱりね、めちゃくちゃたくさんの人が、何ていうかな、めちゃくちゃたくさんのものを見るわけじゃないですか、その審査する側っていうのとかチェックする側っていうのはね、でなった時に、同じようなことやっててもダメなんですよ、記憶に残らないんですよね。
 
ああいう時って、これかこれかこれかこれかっていう中で、おっこれはっていうね、そういうおっこれはの判断基準でしかね、ほぼ判断されないんですよね。それは、まあいろんな、何ていうかな、映像とかテンポ感とかテンションとか、あとはその課題のユニークさであるとか、課題に対するアプローチのユニークさであるとか、なんかまあ共感であるとか、感動であるとかですね、パッションであるとか、まあそういったいろんな要素で、その1分間、まあじゃないや、3分間だったら3分間か、で印象に残るか、その1万個あるんだったら1万の中から記憶に残るかっていうね、そういうシビアな戦いなんですよね。だからこそ研ぎ澄ましまくらないといけないというところがあります。
 
そこで考えると、ザナの一番の強みっていうところで言うと、そのね、ワンストップでWeb3のメタバースソリューション提供できますよと、あのWeb3型メタバースは、僕はWeb3メタバースが真の姿のメタバースだと思っているので、そういった意味でいくと、本当の意味のメタバースにこれをスタートできますよ、ザナだけで、っていうところで、いろんなね、機能、インフラストラクチャーとしての機能を揃えていくっていった、今までザナがメインにしていたようなやり方ですね。
 
これがですね、通用しないんですよ。そのそもそもですね、そのなぜ世界にWeb3メタバースが必要なのとかね、今ないものじゃないですか、でも今こういった社会的課題があって、だからこそWeb3メタバースはこういうふうに解決できるんですよっていう視点になったときに、そこでですね、こういったものがあって、ああいったものがあって、そもそもそんな時間がないんですよね。
 
じゃあどうするかというとですね、最初の話に戻って、最初の1割ぐらい、一瞬ですよね、本当に一瞬なんですけども、解決すべき問題を明確にするというところでいくと、僕たちのビジョンミッション、ザナのビジョンミッションである21世紀の課題ですね。これが何かというと、不安と退屈と孤独ですよ。精神的なものですね。
 
今まではですね、例えば飢餓とか貧困とか疫病とか、そういった物質的なものの悩みが20世紀にあったと思うんですけど、21世紀はですね、精神的なお悩みを抱えている人が多いと。これ皆さんも絶対共感できると思うんですけど、僕もね、めちゃくちゃわかります、それは。もうなんか孤独、退屈、不安とかを全く感じませんっていうようなですね、ウルトラハッピーポジティブな人ってこの世にどんだけいるのかなって感じなんですけど、これ少なからずですね、一部の国とかじゃなくて、誰でも、もっと言うといろんなステータスの人でもなるんですよね。例えば戦争や貧困や疫病ってどうしても貧しい国、貧しい人みたいなですね、恵まれない境遇みたいな、そういったことがイメージされるじゃないですか。
 
けど、この21世紀版のお悩みである、孤独とか退屈とか不安って、バリバリお金持ちになったってあり得るんですよ。だから成功してる人でもですね、ダメになっちゃう人っているじゃないですか。
 
満たされないっていう考えって、別に貧富の差、あんまり関係ないですよね。もちろん止める人たちの方がそういった感じにくいのかもしれないんですけど、そういった人たちはそういった人たちであるんですよ。っていうところから考えると、誰しもに起こり得る問題であるというふうに思うんですね。そういった問題に対して、Web3、メタバース、どういったアプローチというか、どういった方法でそれを解決できるんですかっていうところにフォーカスをしたピッチなんですね。
 
でも、メタバースだからっていう解決策と、Web3だからっていう解決策というのを切り分けて説明しっかりしました。その中でですね、でもそれ別にメタバースでも全部できるじゃんってなったら、Web3、メタバースである自分たちの強みがそこまで活かしきれていないというか、明確に表現しきれていないという、これはピッチが下手というか、十分ではないということになるんですね。強みをしっかり言えてないじゃん、だったら他でもいいじゃんって、その大概性を示せられるということは、十分にその独自性をPRできていないということになるんですね。そこをやっぱりしっかり意識しましたね。
 
あとは比較かな、特にWeb3、メタバースと、メタバースのソリューションと他の何かのソリューションを、全く違う分野のところを比べても仕方がないので、やっぱりこの比較というものをいかに的確にするかというのはすごく大事なんですよ。比較ばっかりでも意味がないので、全体の中で1個か2個とか、めちゃめちゃコアとなるコアバリューの比較というのはしっかり出さなきゃいけないと思っているんですね。僕たちが今回やったのは、既存の会社の仕組みとWeb3型メタバースの仕組みというのの比較であったりとか、あとは既存のメタバースと僕たちのようなWeb3メタバース、XANAのそういった強みですね、そこの比較であったりとか、そういった感じの比較を行っていったんですけども、やっぱり比較ってすごくポイントで、人ってやってる本人って分かってますよ。やってる本人って、いや、俺たちこういった強みあるしとか、あんなのに比べても絶対こっちの方がいけてるじゃんって思うんですけども、見てる人は全く違うんですよ。見てる人は1ミリたりともそんなこと考えてなくて、言われるまで分かんないんですよね。
 
そう、言われるまで分かんないからこそ、めちゃめちゃ丁寧に言う必要があって、丁寧にというかね、分かりやすくですよね。どう考えてもこことここのポイントはこっちの方が優れてるよね、うん、確かにって思ってもらわないと意味がないわけですよ。なんでここはすごく気を使って、めちゃめちゃシンプルにしたっていうところ、分かりやすくしたっていうところが1つポイントかなと思いますね。
 
今回はあくまで予選の先行動画とかみたいなもんなんで、これを本編のプレゼンする際には、めちゃくちゃブラシアップしていかないといけないし、僕もこれからどんどん磨いていくんですけども、磨くっていうのはやっぱりあれですね、今回プレゼンのやってて思ったのは、そぎ落としていく作業ですね、ほぼ全てが。足していく作業じゃないですよ、だって時間決まってるから。時間無制限なんですよ。
 
例えば今からザナについてYouTube撮ってくださいよだったら、別にそのYouTubeが10分だろうが40分だろうがあんまり関係ないですよね。長いと離脱率が上がりますけどもその程度であって、でももう限られた時間のピッチだったら、全てがそぎ落としていく作業なんですよ。
 
やってる方としては全部言いたい、でも言えないんですよね、時間がないから。っていうところで考えると、やっぱり全ては一言一句の鋭さみたいなものを鋭利にしていくみたいな感じで、例えば20分とか、言ったら20分とか話をして刺さる内容と、1分だけしか話してないので刺さる内容だったら、そっちの方が研ぎ澄まされてるじゃないですか、鋭利なんですよね。鋭利にしていかないといけない言葉とか表現方法とかを、全て鋭利にしていかないといけないんですよ。鋭くの鋭利ですね。これですね、もう本当に。これってスキルなんでほぼ。
 
だからやっぱり繰り返しやっていったりとか、時間を使ってやっていくと磨かれていくものなんで、やっぱり磨き抜かれたプレゼンってその集大成っていう感じをしますよね。本当に全て研ぎ澄まされていて無駄がないみたいな。やっぱりデザインとかもですね、無駄がないデザインっていうのが美しいという風に言われる。アップルとかですね、全く無駄な機能がないiPhoneとかね。そういった感じでいかに洗練されたものですよね。研ぎ澄まされて最低限まで切り落とされたものっていうところまで突き詰めていくっていうのがね、これはすごいトレーニングになりますし、大事なことですね。人に何か伝える上では。
 
そういった感じでめちゃくちゃ久しぶりに3分ピッチ動画みたいなものを用意しましたので、ザナの新しい、今までではね、去年のちょうど今頃かな。ザナの紹介動画みたいなやつを撮ったことがあると思うんですけど、それ以来こういったものって制作していなくて、この1年間いろんなアップデートがあったり、価値観のアップデートもありましたし、自分たちができることのアップデートもあったんで、これ非常にいいタイミングではないかなと思いますね。
 
というわけで今準備をしております。ぜひ見てください。公開されたら見てください。そしてですね、最後になんですけれども、今ザナDAOではですね、本当にたくさんのいろんなテーマについて取り組んでおります。そのですね、いくつか、昨日本当に僕もそうなんですけど、DAOのメンバーの人たちがみんなすごくて、めちゃくちゃみんなですね、今、全員でこの改革に乗り出しているというか、プロジェクトのブラッシュアップに乗り出しているなという感じがして、めちゃくちゃ心強いんですよ。
 
そう、だから僕はですね、昨日何をしたかといったら、ザナのゼータトークンのステーキングというプログラムがありまして、ザナの一番のプラットフォームというか、そうですね、議決権みたいなものであり、ガバナンストークンであり、一番重要な資産であるゼータトークンですね。このゼータトークンをステーキングするというプログラムがあるんですけども、ここに対する考え方って全部プロジェクトセンサー番別なんですよ。
 
とりあえず年利10%ぐらい稼げますね、みたいなプロジェクトもあれば、NFT、僕たちがやってるみたいに、NFTとかアイテムをプレゼントしますよというような、アイテムがいわゆる惚れるみたいな概念、NFTが惚れるみたいな概念のプロジェクトもありますし、いろいろ分かれているんですよ。
 
その中でどこかのプロジェクトがめちゃくちゃ突出してて、ここのステーキングはマジなんか概念超素晴らしいみたいなものってそんなにないんですよね。そんなになくって、あんまりイノベーティブ足りないんで、でもそこをいかにイノベーティブにしていくかというところがすごく大事で、結構トークンのユーティリティと深く関わってくるところなんですね。
 
基本的にはこういったものって、資産といいますか、ゲームで使うNFTだったら、そのゲームが行われることに毎日触れるから、ずっと接してるじゃないですか。ずっとユーティリティがあり続ける状態なんですけども、ゼータトークンとかこれに代表される仮想通貨なんでもそうなんですけど、イーサーとかまでユーティリティがあったらまた別ですよ。あれ買うのもこれ買うのも、あのコードをデプロイするのも、こっちからこっちに何か動かすのも全て必要ですみたいな感じまでになってきたら別なんですけども、ビットコインとかじゃどうなのって言ったら、どっちかというとみんな資産として持ってるという感じですよね。
 
実用なものっていうよりは。最近一部でNFT、ビットコイン製のNFTが流行っていますけれども、一般人がユーティリティとして使うようなものではないですし、って考えると、でも僕たちはWeb3メタバスで、Web3メタバスイコール株式ではなくてトークンじゃないですか。だからそれをですね、いかにたくさんの人たちに活用してもらえるかっていうところってすごい大事なんですよね。
 
で、その何かに使われている、何かに使われるっていうシーンをどんどん増やさなきゃいけないんですけど、何かに使われていない時も何かの価値を見出すっていうのがすごく大事なんで、そこの改革にDAOの皆さんと一緒に取り組んでいるんですね。
 
今日は本来これについてのテーマのボイスを撮ろうと思ったんですけれども、ちょっとね、長くなりすぎるかなっていうところと、その話題がちょっと怖すぎるっていう、怖中の怖な話題なんで、ちょっとあれかなと、もうちょっと一般の人が聞いても有益なものにしようと思って、ピッチに対する話をしたんですけれども、こちらですね、XANAのDiscordの日本語チャンネルのところに書いております。
 
ぜひこちら見ていただいて、問題提案一覧のスレッドみたいなところに飛ぶんですね。そこでですね、すごい本当に昨日僕改めてびっくりしたんですけど、意見を今までディスカッション2ヶ月くらいにわたってディスカッションが行われていたんですね。
 
そのディスカッションをずっとさかのぼっていったんですけど、まあ強烈ですよ。ちょっと時間が昨日足りなかったんで、数時間かけてその後半部分ですね、もうおそらく後半に語られているということは結構結論めいたものなんだろうなと思って、最近のものから振り返っていったんですけども、それだけでもめちゃくちゃすげえボリュームがあって、一個一個考えるのもめちゃくちゃ大変だったんですよね。
 
でもそれくらい熱量が高く議論をしていただいているっていうのはめちゃくちゃ嬉しくて、だから僕たちもチーム全員でそれを一個一個読みながら、どうですか、これどうですか、とか技術的にはどう、マーケティング的にはどうとかね、サスティナブルな観点ではどうとか、いろんな角度からそれを見ながらフィードバックを書いていっているという状況なんですよ。そういった共同作業で作り上げていくようなものがどういうふうに生まれているのかというのを、ぜひ皆さんにも知っていただきたいので、そういったところからアクセスしてみてください。
 
その他も、例えばXANAのトレジャリーワレット、トレジャリーワレット、ノアウンズみたいな感じですね。みんなの共同ワレットを作って、そこに予算をプールして、そこで僕たちではなくて、DAOの皆さん主導で何かをやっていただくというようなことについて議論が交わされていたりとか、あとはXANA DAO MVPですね。こちらちょうど明後日かな、7月10日まで締め切りなので、ぜひ投票いただければなと思うんですけども、こちらのMVP制度もですね、今賛否両論というか、よしあしがあるんですよ。
 
いいところもあれば、ちょっと問題かなとされているところもあったりして、これをみんなで再度見つめ直して、これもう1年、1年まだか、半年以上かくらいですね、やっていると思うので、こちらに関しても議論をしていただいている部屋があったりします。
 
こういった感じで今XANA DAOって、いろんなところでいろんな議論が行われていて、まさにみんなで作る、みんなのためのMetabuzzに近づいてきたかなというふうに思います。僕たちが全部決めて、それに対してぜひだけを問うみたいな、そういったものではなくて、みんなで考えて、自分たちのものですからね。自分たちで考えて、みんな自分で考えて、意見を交わし合うというところが、本当に素晴らしいなと思いますし、僕たちもますます真剣に、またはいろんなインスピレーション、新しいインスピレーションも刺激されて、より良いものにできるというね、好循環がすげえ生まれているなと思いますので、ぜひディスカッションを参加いただければ嬉しいなと思っております。
 
それでは次回の放送でまたお会いいたしましょう。ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?