見出し画像

サンプルレシピ21/08/08

画像1

知人の意見を取り入れ多少改良

1枚初動から

アロマセラフィ-ジャスミン+廻生のベンガランゼス+サボウ・クローザーの盤面+1ドローを目指すという方針


パラレル・エクシードへの灰流うららはリングリボー→セキュア・ガードナーで横向きのリンクマーカーを確保し、聖蔓の播種で特殊召喚した聖種の天双芽を聖天樹の幼精にしてからアロマセラフィ-ジャスミンを出すと聖種の天双芽の墓地効果でセキュア・ガードナーを聖天樹の幼精に変換できるためルート帰還が可能

壺のないデッキにしては初動札の枚数が若干少なめになっている点は気掛かりですが12枚+スモール・ワールド2枚と無理のない範囲にはなっているはず(苦渋の決断×3は召喚権を使わない聖種の地霊へのアクセス手段であり、パラレル・エクシードによる原始生命体ニビルのケアでは聖種の地霊の召喚による始動が必須のためバリューが高まった)

指名者5枚+パラレル・エクシード3枚であるため手札誘発を潰す手段の豊富さはトップクラスと言える

手札誘発8、後手で使える禁じられた一滴、獣王アルファの2枚という配分だが、実質的に自由枠

一滴さえ通れば剣士ムーブでワンキルを狙えるので採用枚数を増やしても良いかも知れない(3積みして後手特化したデッキの方が強い気もする)

弱点

・リソースがすぐに尽きる点

解決できる手段としては聖天樹の月桂精、恵みの風などがあるものの、展開の中間札の肥大化により採用しにくい印象

バラガールを採用することでマジョラムを出せるようにはなるのだが展開の終盤に手札に加える札は素引きするほどディスアドとなってしまうのが辛い

・サーチ先の素引き

素引きするほどディスアドになる現象に名前ってあるんですかね?5枠あるので2〜3戦に1枚は素引きしてしまう計算

聖種の天双芽のみ2枚採用のためスモール・ワールドの交換券として使える

・後手

聖天樹のカードでは戦闘して打点を確保する仕事しかできないので、他の後手札を採用する必要がある

デストロイフェニックスガイが死ぬほどキツい(許せねえ)

検討してるカード

中間札の植物+パラレル・エクシードしか引けなかった初手を誤魔化すためのバグースカを検討中

画像2

単純に多くの相手を潰せるメタカードでもあり、サボウ・クローザーより刺さる場面もある印象

月の書や無限泡影を引かれなければふわんだりぃずを完封できる

採用した場合は、聖種の天双芽の蘇生効果を封じてしまい、サボウ・クローザーまでたどり着けなくなるため注意が必要

枠が足りないのでライトドラゴンの入れ替え候補といった感じ

おわりに

正直サボウ・クローザーを立てるだけで投了まであるのでご利用は計画的に

最近流行りの相剣はリュウエンの1200バーンでアロマギミックが死亡するのでアンゼリカの1800回復が必要と感じる場面も多い


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?