『燃ゆる女の肖像』の魅力 ネタバレなし
2021年上半期僕が劇場でみた中で群を抜いて好みだった作品はこちら。ここまで儚く美しい究極のラブストーリーはなかなかないです。Filmarksでは現在"4.1"という高評価!初日満足度も1位になっていましたね。
さらにカンヌ国際映画祭 脚本賞&クィア・パルム賞をを受賞しており、世界各国の映画賞を44受賞し124ノミネートされた映画です。
主役のマリアンヌは18世紀におけるフェミニストであり、社会ではまだまだ女性を受け入れる体制が整っておらず、固定された概念の中、強く愛し合う2