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4年後にオープンする盆栽園を今作り始めます

おはようございます。

昨日はクラウドファンディングをやるという内容で書きましたが、今日は早速そのリターンについて書いていきたいと思います。

結論から先に言うと「4年後にオープンする会員制盆栽園をネット空間でオープンして、その会員権をクラウドファンディングのリターンにします」ということです。

少し意味がわからないと思うので、読んでください。笑

多分わかります。笑

その前に、昨日の記事を読んでいない人はこれを読んでね。

そういえば昨日の記事を書いたら早速色々な人から連絡が来て、リターンの提案をしてくれました!

  1. 盆栽体験教室&その盆栽プレゼント

  2. 盆栽グッズのプレゼント

  3. 初心者のスターターキット

  4. 盆栽園の無料ガイド

  5. noteの特別記事

  6. 盆栽の手入れサービス

などを提案してくれました。

俺的には1、5、6あたりは考えていましたが、今日はその中でも5のnoteの特別記事について掘り下げたいと思います。

さて、俺はちょうど1年半前くらいにオンラインサロンを始めました。

ありがたいことに30人くらいは集まっていたのですが、そのさきの将来性とやり方が自分の中でもしっくりきていなかったので一回撤退したんです。

その撤退は非常に前向きでいい判断だったと思います。

なぜオンラインサロンがうまくいかなかったのか。

それをずっと考えていましたが、原因は3つあるとおもいます。

一つ目はオンラインサロンという名前。

最近(最近といってもここ5年くらい)で個人事業主やフリーランス、そしてコミュニティということが話題になり当たり前になっていますが、それらのなんともいえない表層的な感じの「ビジネス風」みたいな感じを俺は感じます。

いくらちゃんとしたコミュニティやサロンでも「サロン」や「コミュニティ」と言われると構えちゃうというか、、

例えばアイドルやタレントの「ファンクラブ」はずっと昔からありますが、そのネーミングが「ファンクラブ」ではなくて「オンラインサロン」だったらどうでしょう。

タレントが「ファンクラブを立ち上げました!」っていうのと「オンラインサロンを立ち上げました!」っていうのでは超微妙ではありますが印象が変わると思います。

やっぱりどこか「オンラインサロン」や「コミュニティ」という言葉自体のいいイメージがないし、それを運営している自分もなんか自信を持てない。

それがうまくいかなかった理由、というより俺が自信を持って色々な人に声をかけきれなかった理由です。

二つ目は人をワクワクさせることができなかったということ。

オンラインサロンをやっているときはただ表ではいえないような生々しくて俺の計算している記事について書いているだけでした。

自分では頑張っているつもりでしたが、俯瞰的にみて大学を卒業したばかりの何者でもない若者の少しのぶっちゃけ記事をお金を払ってみようなんて思いません。

そんなの知ったってなんの得もないから。

じゃあ一体人は何にお金を出すかというとワクワクすることだと思うんです。

「なんだこれ」とか「なんか新しいな」みたいな。

それを与えることができなかったのが俺の失敗です。

そして最後の3つ目はオフラインでの交流が少なかったということ。

いくらオンラインのコミュニティだからといってもその人たちに飽きないでいてもらうためにはオフラインでの交流が必須です。

オンラインで興味を持ち続けてもらうだけの魅力的な発信なんて、新聞ですら難しいんだから俺にできるわけない。

そこでオフラインの交流を図ることで、オンラインでの発信への見方も変わり、飽きないでいてもらうことができると思うんです。

さて、以上の失敗を踏まえて俺がこれからどうしていくべきかという話なのですが、冒頭にも書いたように「年季が明けて独立する4年後に作る盆栽園を今のうちから作っちゃおう」っていうのが俺の次の打ち手です。

盆栽園を作るといっても実際に作るわけじゃありません。

まだ弟子の身ですし、それは親方への不義理になります。

しかし、ネット空間で俺の会員制の盆栽園を作ることなら今からやってもいいと思います。

どういう事か。

もちろんメタバースとかも考えましたが、それはあまりにも技術的な面で負担が大きそうなので無し。

ここで大事なのは「簡単に継続できて負担が少ない」ということ。

ここで俺が考えたのが「AIアート」です。

AIアートで理想の盆栽園の写真を作ってそれを毎日アップする。

石畳の写真だったり、鯉の池の写真だったり、数寄屋建築の写真だったり。

AIアートなら負担なく毎日永遠に違う写真を作ることができます。

最初のうちは慣れないことなので大変だと思うんですが、慣れたら無限に作ることができる。

別に外の景色だけじゃなくても、屋敷の中の床の間の写真だったり、色々です。

AIアートなら景色、天気まで指示させれば変えられます。

もちろんそれらの写真は将来ほんとうに作る盆栽園のモデルです。

そのネットの盆栽園の写真に毎日俺の表には出せない、今準備している記事をつけて更新する。

こうすることで、オンラインサロンの時とやっていることは同じでも「会員制盆栽園の会員」というふうに名前が変わるだけで魅力が一気に増しますし、そもそも「4年後にオープンする会員制の盆栽園??」みたいな感じで興味も持ってもらえます。

そして、1年に一回、盆栽を軸にしたパーティーを開きます。

そんな感じで設計しています。

そしてクラウドファンディングのリターンではその会員になる権利を販売します。

楽しみにしていてください。

早速、ここ数日はAIアートの勉強をしています。笑

以上。

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