ついに挑戦するクラウドファンディング
おはようございます。
体調も良くなり、改めて自分の体調管理をしっかりしようと思い、大好きな夜の外出を控えようと思っている俺です。
さて今日は昨日の最後にも書いたように近いうちに挑戦するクラウドファンディングについて書こうと思います。
あ、その前に昨日のを読んでいない人は読んでね❤️
さて早速ですが、クラウドファンディングをなんでやるのかという話からしましょう。
理由は2つありまーす。
一つ目は、すごいシンプルに言うと欲しい自分で扱いたい盆栽を仕入れるお金がないということ。
まぁ昔のnoteを読んでいる人なら知っていると思いますが、今の俺はお小遣い制でやらさせてもらっています。
お小遣いというくらいなので皆さんの初任給と比べてらら屁でも無いくらいの感じです。
もちろん、たまにある盆栽の売買などでお金は稼いでいますが、それでも日頃の生活費などで消えていき、貯金をして盆栽を買えるほどはありません。
ここで大事なのはどの価格帯の盆栽を買うのかということ。
さて、ここで問題です。
100万円の手持ちがある時に、あなたなら10万円の盆栽を10本仕入れますか。それとも100万円の盆栽を1本仕入れますか。
これは本当に考え方、価値観の違いが出てくるところだと思います。
盆栽のクオリティ自体は100万円の盆栽よりも下がるため向き合い方の質は下がるけど、10本違う盆栽に触れるから練習できる機会は多い。
一方、100万円の盆栽を一つ買う場合は素晴らしいクオリティの盆栽に真剣に向き合うことができる。
しかし、あくまでも練習できるのは1本だけ。
どちらの方がいいでしょうか。
親方は「山の頂点に立てば、裾野まで全て見えるけど、5合目までしかいかないと5合目以降の景色は見れない」と言います。
つまり、10万円の盆栽を10本やって学ぶことよりも100万円の盆栽を1本やったほうが学ぶことが多いと言うんです。
これには俺も完全同意で同じ考え方です。
けど、俺は少し違う考え方をします。
俺は「お金をなんとかして100万円の盆栽を10本さわればいいじゃん」って思っちゃうんです。
そしたら最強じゃん?
この「お金をなんとかする」というのが非常に大事で。
それこそがビジネスだと思っています。
どんな企業のどんな仕事でも最初から予算がたくさんあるなんてことはありません。
限られた予算内で活動すると、予想範囲内の活動しかできないと思います。
圧倒的な活動をしたければ、予算をどうにか増やしてお金を正しくたくさん使うのが大事だと思うんです。
そんな発想で俺は本当にいい盆栽職人に早くなりたいからこそ、自分だけじゃ届かない金額帯の盆栽をビジネスでお金を生み、手に入れ、盆栽に触れ合いたくさんの勉強をしたいと思っています。
なので僕にはお金がなく、お金を生み出さなきゃいけないのですが、その手段の持ち手のカードが少なすぎて、、笑
「まずはクラウドファンディングをやってみよう!」となったわけです。
もちろん、他にも色々と思いついたら試してみます!
2つ目の理由はクラウドファンディングをやることで、「クラウドファンディングをやろう」と言う考えだけ持ち続けている自分と訣別したいんです。
割と多くの人が簡単そうに「クラウドファンディングでもやってみたらいいじゃん」と言いますが、実際に設計してみると本当に何をリターンにしたらいいのかがわからないんです。
考えたり思うのは簡単だけど、やるのって本当に難しくて。
俺も弟子入りしたての頃に「クラファンやろう!」とか思っていて、脳内では大成功していたのですが、結局は失敗するのが怖くてできませんでした。
けど、失敗が怖くて何にもやらないで頭の中で妄想ばっかりしていたって現実の世界でのスキルは1ミクロも成長していないんですね。
そんなの何百人、何千人の人が人が言って来たことですが、「思うのは簡単。やるのが難しい」っていうのはマジで。
そこで自分を俯瞰してみた時に俺は思うだけ側の人間にはなりたくなくて。
だって、そんな男モテなさそうじゃん?笑
だからこそ今度こそは失敗してもいいからやってみようと思いました。
なんで俺からすればクラウドファンディングを実際にやった時点で過去の自分よりかは1ミクロくらいは成長しているので大成功なんです。
なんでクラウドファンディングをやりまーす。
明日からはしばらくクラウドファンディングの設計の様子を書いていくのでぜひ読んでください!
そして、「こういうリターンあったら買うんだけどなー」みたいな意見あったら、アドバイスしてください!
そして自分がアドバイスしたリターンを責任持って買ってください!笑
よろしくお願いしやーす!
以上
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