起死回生
16の年の今
手紙を書いても思っている様に上手くかけた自信がない
どうしようもなくっていつの間にか義務感を過ぎらせていたけど
今この場で、居るという事実
初めての感覚
初めての感情
たくさんの初めてをもらいました。
無我夢中になっていたのかもしれない
でも見過ごして欲しかった
一生に一瞬の出来事
高ぶったっていいじゃん
やっぱり分かり合えないよ
終わらない敵対心は執着ばかりで何も生まれなかった
迷惑をかけるだけの存在だったなとつくづく思う
吐き気がした
触れたかった君に触れて
人の温かみを感じて
あんなところで優しさを感じてしまった僕はどうにかなりそうだった
隣にいる君にも
嫌な思いばかりさせていたのは僕が生半可な行動ばかりで、大事なものの第一はなんだったんだろうって
ふとこんな事を思うと
手を握ってくれる
会場の中にいた自分
ENVY
神がいた
時が止まって見えた
目に焼き付けようといくら見ようとしても視界がぼやけて止まらなくなった
一括りにできないそれらを抱いて夢見心地の流れるままに気持ちを振り翳して
次々に曲が織り成す度に
その歌ってみたを投稿された当初を思い出す
客席に手を振る姿
華麗に舞う姿
美しく力を感じる歌声なのだけれど
どこか感傷的なんだったり
リアルはこれ以上にないぐらい美しく見えた
いくらここを写真にとって切り取ったとしても
本物は越えられない
ゆきむら。はゆきむら。として居た
活動から伝えられた言葉
ゆきむら。が
目の前で
僕1人に向けた言葉
初めて僕が、僕で生きていていいと思わせてくれた貴方
これが貴方
これがエーテル
こんなこと
絶対忘れません
ありがとうございました
俺もお前の事忘れないからな!
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