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夢でもし逢えたら…

記事内容は大瀧詠一さんが作曲され、たくさんのアーティストさんたちがカヴァーしている「夢で逢えたら」という曲のはなし —  ではありません ^^; 。
ラッツ&スターのカヴァが好きです。ジャケ写もすごいいい感じだし。

きっと普段の眠りが浅めだからなのだと思うのだけど…夢はかなりよくみるほうだ。さらにいえば、過去のしんどい出来事の夢を見てしまうことが多い。そんなふうだから…面白い夢を見た朝というのはなんだかすごくトクをしたかのような気分になる。あれだけ濃ゆ〜い面々(ははは)なのだから、いつかはリストラーズさんの誰かが夢に現れることぐらいあっても不思議なんかではなかったのだけど、初めてのそのひとが大西さんだったというのはちょっと意外ではあった。どうだ、うらやましいだろ塩氏さま ^^; 。

冒頭のつぶやきにいただいていた塩氏さまのコメント ありがとうございます


せっかくこんな面白いことが起こったのだから…


悪夢の具体的なことだとか一考察だとかをつらつらと書いていくってのは粋ではない。モッタイナイ。面白いことが起こったのなら、とことん面白がってみるのが粋ってやつだ。

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実はアクシデントに見舞われてしまって、いつもの遠地での仕事から地元に戻れなくなってしまった。青春18きっぷがあと2回ぶん残っていたものだからとちょっと寄り道していたら、夜になって人身事故が発生。乗り継ぐ予定だった最終特急に間に合わないという事態に見舞われてしまった(こちらはもちろん特急券のほかに乗車券も買ってある)。

万一こういう事態に見舞われたら、必ず最寄駅で特急の不乗証明を受けるべし。かつては(私がまだ学生だった頃は)後日でも払い戻しが可能だったような記憶があるのだけど、現在は特急券は運休にならない限り後日の払い戻しには応じていただけない(有効期限が2日以上ある乗車券に関しては翌日でも大丈夫だ)。

まだ母親が認知症に陥る前だから、たぶん10年ちょっとぐらい昔。新年の挨拶に家内と娘たちを実家へ呼び寄せる予定だったが、新年早々新幹線が大雪に見舞われてダイヤが大幅に乱れてしまった。寿司の出前を取っている昼までに着いてもらわなくては父親の機嫌が大荒れしてしまうわけで…せっかく「のぞみ」の指定席券を渡してはあったのだけど、近鉄特急で来てくれと急遽連絡をした。家内たちと合流したあと、私も彼らと一緒に実家をあとにして(仕事があったので)翌日「みどりの窓口」に赴いたのだけど…先に書いたとおり。行きの3人分の切符は、特急券・指定席券部分が払い戻しを受けることができずに紙切れと化してしまったわけだ(しくしく)。

とにかく…帰名をあきらめて泊まることにした。近隣にホテルを探そうとしたのはいいけれど、折しも楽天スーパーセールと重なってしまったせいなのか(単にPCのスペックのせいなのかもしれない)楽天トラベルがあまりに重くてなかなか上手くデザリングでつながらない。どうにか悪戦苦闘の末、ホテルを確保してまさに現在その部屋にいるわけだが…着いた途端に寝落ちして、夜中の3時あたりに目覚めてしまって眠れなくなり、いまこの拙文を書いている(笑)。トラベルにトラブルはつきもの。
いや、オヤジギャグのつもりなんかではない。

出費こそかさんでしまったが、それほど目くじらを立てるようなアクシデントではない(ただ人身事故自体はとても悲しいことだ)。
期せずして、残り期限がわずか5日だったはずの青春18きっぷの5回目の使用機会が半ば強制的にできてしまった。宿泊だけは…ちょっとお高くついてしまったけれど、当日の飛び込み予約なので無駄に広いダブルベッドの部屋に当たって、この部屋…無駄に快適である。

話を戻すけど・・・


昭和歌謡アカペラグループ・リストラーズの動画はほぼ毎日見るわけなのだが、女性のリス推しさんであればまさにメンバーさんに夢で逢えたら「きゃー♡」って心持ちだろう。しかし私、メンバーさんたちよりも十歳あまり年上のオッサンなのである。

まあ確かに大西さんというのは…どこか面白そうな雰囲気を持った方だとはかねてから感じていた。

ベースのご担当。つい最近リリースされた「ワインレッドの心」では、何か耳に絡みついてくるかのような迫力満点の低音パフォーマンスが話題になっている。動画のコメント欄にもそのあたりの感想が数多く並んでいる。

メンバーで一番飄々とした雰囲気をお持ちだと感じている。

野村さんは根っからのプロで研究熱心(主観的な感想です)。澤田さんは根っからのエンジニアってふう(これも主観的な感想です)。草野社長は支店長にゲキを飛ばす社長みたいな雰囲気で売っているが、おそらく野村さんに近い繊細なチャンネルと使命感をお持ちっぽいし(主観的な感想です)で、上村さん…私と上村さんだったらお互いにボソッボソッとひとことふたこと言葉をたまにかわしては無言になるってのを何度も繰り返してしまいそうな(もちろん主観的な感想です)。加藤さんはメンバーの中では一番マイペースで超器用で自由人タイプってふうに見えている(割愛…もとい、もちろんこれも主観的感想っす)。

割愛ってのは…まあリスさん界隈で、加藤さんに対して使われる内輪ネタでして…くれぐれも誤解されて気分を害されませんように ^^; 

まあ同性である私としては、箱推しではあるんだけど。あえてって言われたならばリズム隊のおふたかたが気になってしまうかも。あとは…誤解を恐れずにいえば…大西さんのお顔立ちというのは、ちょっとKAWAII系が入ってるかもしれないなと感じている。

なんで大西さんで、なんでDMの封詰めだったんだろうね


現在の私の本業は非常勤で従事しているが、SEから転身したばかりの頃は会社員(サラリーマン)として従事していた。したがって本来の役割もあるが雑用もこなす…といった形態で会社の中にいた。だから時々、DMの封詰めといった業務に動員されることもあったりした。

おそらくは長期記憶が収められるという〝側頭葉〟には、かつて見た景色みたいなものが(意識下に上らないものも含めて)山ほど蓄えられているのだろう。夢というのはきっとそれがランダムに取り出されてくる自然発火現象みたいなもので、そこへ〝前頭葉〟がむりやり見ているものに解釈を加えようとしている…そんなことが夢の中で起こっているのではないだろうかと考えている。擬似的に統合失調症の世界を体験しているようなもの…というのを誰かがおっしゃっていたような気もする。そのあたりの記憶は定かではなく「ウソついてたらごめん」といったレベルだ。

アルコールが入ったらきっとものすごく濃ゆくて面白い話が飛び出しそうな雰囲気をお持ちの大西さんだが、シラフのまま業務でおたがい押し黙ったまま封詰めに没頭しているってのがあまりにリアルすぎた。おそらくはこれと瓜二つの光景を、これまでの人生の中で経験してたりするんじゃないかな。

いわゆる〝雑用〟はそれほど嫌いでない。頭を使い過ぎずに済む時間ってのが好きなんだと思う。乗り鉄もそうだよな。列車にゆられて車窓をぼんやり眺めているときってのは、なんにも考えていなかったりするわけでして。

DMの封詰めと雑用相手


野村さんと加藤さんはあまり封詰めってイメージではない。あとは草野社長もそうだよね。社長は雑用なんてしない、きっと(笑)。

雑用に駆り出されるってのなら…たぶん澤田さんか大西さんかな。上司から指示されて二つ返事で引き受けてくださるような感じがする。上村さんは…同僚の大半が雑用に駆り出されても本分が忙しく、同僚の雑用を横目にひたすらコーディングに没頭しているエンジニアさんって感じってふうか。

とまあ勝手につらつらと書いてしまってごめん。すべては私の妄想だ。

でも…こういう妄想ってなんか面白いよね。
でもあえて言えば…夜中の4時台にビジネスホテルの一室でアラカンのオッサンが書くような内容なんかではないぞとも思う。眠れるかなあ ^^; 。

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