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【1972年レコード】休憩②30枚を書き終えて…


ノート(モレスキン)へレコードについて書き始めた時、目次があった方が良いなと思い先頭に書いてみたところ、30枚が一つの目安になると気づきました。

今回書き留めた内容をnoteに転記してきましたが、この30枚、30記事というのを目安に毎日1記事という目標でアップしました。
ようやくスティーリー・ダンで30枚を終えました。
ここから、とりあえずアップした63枚目のロリー・ギャラガーまであと32枚‥。

元々はモレスキンへ記帳するのに、あらかじめnoteで情報収集をしておこうという趣旨で始めたのですが、今は完全にnoteが主体。
とは言え、モレスキンに記帳済みの内容なので、テンプレを決めたら後はキーボードを叩くだけ‥
とはならず、モレスキンに記帳し終えていない64枚目のフリー以降は内容が充実するよう、実際にモレスキンに書くか書かないかは置いてといて、紙面のスペースを気にしなくて良いnoteの方は色々調べて情報は沢山残しておこう。
と、思った事で1日1記事をアップするのがギリギリな状態に。
モレスキンの方を見返してみると、メモの内容は薄いし何を言ってるのか分からんしで、その場のノリとアドリブで書いてしまうダメだな‥というかセンスのなさを痛感する次第。

今回noteへ記入するにあたり、モレスキンの方で書いていなかった内容を追加しました。
・自分が持っているレコードのナンバー
・バンドメンバー/レコーディング参加メンバー

基本的に1972年にリリースされたレコードであれば良いので、再販でもリイシューでもOKというスタンス。
特に日本盤だと帯もついて来るし、レヴューも入っているので情報収集面で当時の雰囲気が分かって良いのですが、リリースされた時期に差異が発生しがちです。
また、1972年に日本国内でリリースされたものだと、まだ聴いていない状態でレヴューを書いていたりするので、しっかり本国、世界で評価されてからの方が正確な情報が入手出来ます。
あとは自分が持っている盤が何年のどこで流通されたものかくらいは知っておいて良いかなと。

バンドメンバーの記載に関しては、これはもう圧倒的な私の知識不足を補う為で、1972年にリリースされたというだけで、今まで聴いた事も聞いた事もない曲、グループに出会う訳ですから、誰が誰だか分からない状態です。
これだけ情報が簡単に入手出来る時代に、メンバーの名前も顔も分からないまま‥というのも逆に不自然ですし、聴いていて愛着というか感情移入の度合いも変わって来ます。
また、1972年という限られた時間の作品たちですので、登場人物をキチンと把握する事で横の繋がりが見えてきます。
横の繋がりが見えてくると作品の奥行きが広がり、1972年という歴史、大河ドラマが見えて来て非常に興味深いです。

さて、メジャーな10枚から始まり、聴き馴染みのなかったソウルミュージックを辿り、次の30枚に入ります。
この時期はペンの太さで悩んだな〜(0.5〜0.3mm)

次の30枚は更にソウルミュージックの世界を覗き、ジャクソン・ブラウンで知った西海岸系(バッファロー・スプリング・フィールドのその後)を摘みつつ、JAZZにROCKにとジャンルも様々で滅茶苦茶ながら楽しく、これは1972年で一番かな~という作品に出会いながら書き進めて行きます。

あ、ここまでの30枚で1番のお気に入りは…

ザ・センセーショナル・アレックス・ハーベイ・バンドです。

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