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【ギボシ端子変換 電熱グローブ取り付け】xtz125 yamaha 2022年フィリピンモデル

11月に寒くなってきたので、コミネの電熱インナーグローブを取り付けました。

D-unitの先っぽに取り付けていくのですが、ワニ口x1とギボシ端子x3がついていて、ワニ口はすでにUSB電源が付いているので、今回はギボシ端子変換が要りました。ワニ口→ギボシ端子変換をするためエーモンのターミナルセットを購入

テスト用の配線は2りんかんで200円くらいので練習

電光ペンチで配線を切った後、ギボシ端子をかしめる練習

2、3回練習して上手くいったので、本番(コミネの電熱グローブ)でも同様にやって、ギボシ端子に変換できたので、それをD-unitの先っぽに取り付けます。

D-unitの先っぽに取り付けた後
配線はタンク下側などに適当に通します

バイクを起動すると・・・

電熱グローブの電源が入りました

これで、手が暖かくなって冬でもツーリングできそうです。

おまけ 電熱ジャケットと電熱パンツと電熱ソックス

電熱ジャケットと電熱パンツはワークマンで安かったので購入

ワークマンの電熱インナーが安かったです
パンツは使ってます
ジャケットは現在はマキタのもう少し良いものに変えてます

これのバッテリーは市販のモバイルバッテリーで良くて、USB-AからDCの7V電源に変換するやつが使えます。

電熱ソックスは、コミネのやつがUSB-Aに接続して使えます。

というわけで、全身が暖かくて冬でもツーリングが容易になりました。
xtz125はツーリング向けのバイクですしね

追記

ジャケットのみマキタの電熱インナーに変えました。

これはワークマンの上位互換になりますが、電熱インナー〇〇系の、薄手のものは取り回しが良いというか、結局のところ他の装備と合わせやすく自由度がある・汎用性があるので毎回使うことになると思います。

コミネの電熱インナーグローブとマキタの電熱インナージャケットは最も良かった電熱装備です。これらは他の電熱装備に比べて気軽に着用できるので、ツーリング以外にも普段使いにも最適です。

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