怪談を読むと癒やされるが、その理由を考えている。とくに「実話怪談」ジャンルが好きで、その楽しみは、絶滅動物について読むときと同じ。見たことないから郷愁ではない。ならば憧憬か。創作「怪談」には興味をひかれないので、事実とファンタジーの狭間の話の異化作用に癒やされいるのかも知れない。
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