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オーダーメガネ(サングラス)を通して顔のブランディングをしています。 他にはパートナー…

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オーダーメガネ(サングラス)を通して顔のブランディングをしています。 他にはパートナーや家族でサングラスのコーディネートを合わせられるサングラスのPOPUP Storeを定期的に販売活動しています。 noteでは代表の眼鏡愛を発信できたら良いなと思い、使用しています。

最近の記事

「私の新しい働き方実験」ポートカケガワ-まちのお土産つくる-

プロジェクト概要 まちのお土産(商品開発部門) <自己紹介> ランサーズさんの企画『新しい働き方LAB』第4期に初めての参加をさせて頂きます。 ①目的 テーマ:会社員が本業(教育) の質を落とさずに、ワークライフバランスを変えることができるか [現状]仕事8割/プライベート2割→[理想]仕事5割/プライベート5割 [目標]仕事6割/プライベート4割 ※プライベート=仕事以外の事柄全て(副業も含む) 背景 世代を超えたコミュニケーションへの課題感 私の仕事はデザイン関

    • サングラスを通してフェイスブランディングをする

      サングラス(メガネ)を通してやりたかった事のひとつはオーダーメイドのサングラスである。 顔は人それぞれバランスがある。左右対称の様で目の位置、眉の位置、耳の位置が異なる。それとサングラス自体のプロダクトとしてのバランスを噛み砕いて中和させる事が必要だと私は考えている。だから一般的に、サングラス(メガネ)には「調整」という作業が必要となる。 私はその「調整」という作業をクライアントの顔に合わせるだけでなく、生活スタイルやどんな自分で居たいのかなど多くの情報を設計の段階から取

      • とりあえず900枚のサングラスを製造した。

        もう4年前になるが、オリジナル設計のサングラスを発注した。フルオリジナルであったため、総額500万円掛かった。製造ロット数もある程度必要だったので、全部で900枚(個)完成した。この枚数を個人で所有しているのは日本または世界的に見ても私しかいない。

        • 商品表記(表示)は極限までそぎ落とした。

          商品開発をするには既存商品を参考に色々調べてみるとヒントはたくさんある。最初は真似してみるのが良いと思い、例えばJANコードの申請方法など調べた。申請に費用が必要だったり、パッケージに付ければそれっぽくなる。 メリット・デメリットはある。表記は他にもあり、調べると勉強になった。 表記を増やせば色々と費用も掛かる。プロダクトっぽさを出すべきか、他を優先させるか考えた。私は最終的にはシンプルイズベストを優先した。後でも追加もできる。

        「私の新しい働き方実験」ポートカケガワ-まちのお土産つくる-

          サングラスのデザイン、四角、丸、ボストンで良い。

          オリジナルサングラスを製造するにあたってデザインを考えた。 私は過去にメガネメーカーのデザイン室所属していて世界のメガネを見てきたし、設計もしてきた。 多くのメーカー、デザイナーは世の中に現存する眼鏡やサングラス、歴史上の眼鏡などからビビッときたものを「ほぼ同じ」または「等倍サイズ変更」して設計している。そういう文化が業界として当たり前になっている。 今思うとそんなことで良いのかと思うが、ファッションのサイクルはかなり早い。それに合わせるにはそうなる。 全てではないが、小

          サングラスのデザイン、四角、丸、ボストンで良い。

          サングラスでオソロを企画すること

          オリジナルサングラスを設計、販売して4年目となった。 コンセプトはパートナーや家族でさりげなくオソロを構成できる商品設計である。私たちが目指している領域はサングラスが人とのコミュニケーションツールとなることである。 4年目を迎えた今年も継続していく。

          サングラスでオソロを企画すること