#04 5月26日
日記、書こうとは思ったんですけどねー…
なかなか書く時間取れませんでした。
なので移動時間に書いてます。
最近はとても暑いので困ったものです。
私は専ら暑さに弱いのでバテてます。
最近はクマの出没のニュースが多いですねぇ。
まぁ、農村ですら豊作とは言えないどころか実りもよくない———昨今も物価高騰もありますが不作のため野菜などの値上がりが目立ちます。ので手つかずの山ともなれば食糧は少ないでしょう。そうとまなればクマも山には留まっていられないだろうなと勝手に想像してみたりします。
具体的なソースはないのですが。
実際にこの説が正しかったと仮説して考えてみます。
この際、「クマの出没」の原因は「山での食糧不足」にあると考えます。あくまで仮説です。
では、「山での食糧不足」の原因は何でしょうか。考えられるものはたくさんありますが最近は主に気温上昇や激しい温度差などの気候変動などでしょう。
まとめると、「気候変動」→「植物・作物の不作」→「食糧不足」→「クマが里に下る」といったような順序でこれらの事象が起きていることになります。
その様に考えた時、クマを駆除するだけでは根本的な解決には至らないと思われます。
この際、元凶である「気候変動」を解決することができれば、連鎖的に他の問題も解決するはずです。論理的に考えれば。
これさえ解決されれば気候も今よりは落ち着くでしょうし、作物の実りも回復するはずです。クマも今よりは山でも暮らしやすくなるでしょう。そうするとヒトもクマもどちらにとっても暮らしやすいハッピーエンドになるわけです(現実はそう簡単にはいきませんが)。
以上の説は科学的根拠は一切なく悪魔で私の主観マシマシ偏見トッピングです。
しかし、今後求められるのはこのような考え方でしょう。少なくとも私はそう思います。 問題を解決するにおいて重要なのは何が起因かです。
目先の問題に囚われず、原因は何にあるか。原因のその奥にあるものを見つめ、全体的な構図やアルゴリズムを確認することが最初の一歩になると私は思います。
みたいなことを考えた今日此の頃です。
ではー
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