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中途半端な英語は、逆にキケン!
中途半端な英語は、逆にキケン! これは、35年間国際的なビジネスに身を置いて、 本当に痛感していることです。 外国人の友達を作りたい~。 海外旅行で英語で買い物したい~。 だけなら話は別ですが、 もし国際的にビジネスを行ったり、留学したり、 本当に通じ合える外国の友人を作りたいのならば、 中途半端な英語は逆にあぶないです。 なぜなら、日本以外の文化は、基本的に Conflict-oriented(衝突ベース)のコミュニケーションだからです。 英語のレベル自体をあげていくのは当然ですが、 それよりも大事な、海外とのコミュニケーションのルールを学ぶ必要があります。 それこそが、ディベートです。 井戸端会議的な日本型コミュニケーションではなく、ぶつかり合いこそが当たり前の海外のコミュニケーション。 その違いを学ばないことには、全く輪の中に入れないということになります。 今後日本は、海外からの移民もどんどん増えていきます。海外とのやり取りも、意識するしないにかかわらず、増えていくでしょう。 その時に、ディベート的発想を持っているかいないか、 これは大きな差となります。
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