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【ヲタ活レポ】第171現場「救いを求めた先には」〜雪解けHORIZON篇/アイドルユニバース

■主題歌

■第171現場「救いを求めた先には」

Devil ANTHEM.(以下デビアン)のワンマンライブに行ってきた。今年で活動10周年を迎える彼女たちが、ワンマンで初めて立つ、Zeppダイバーシティ。

※撮影は全て著者によるものです。
真っ白なキャンバスからの花も。


春から始まったこのツアーのファイナル。その始まりが、ちょうど僕がアイドル現場を再開した日でもあった。


ライブハイライト

◎セットリスト◎

参照元:水野瞳さん公式X

※+ダブルアンコールで『ココロカラ』も披露。


・溜めに溜めたSEの破壊力
来るか、来るか、来るのか?!と毎回ワンマンのSEでは焦らしてくるデビアン(笑)。今回はスクリーンにゼウスのような巨顔が映し出される演出だった。やはりグループのSEは大切な1曲目だと実感した。

・①②③④⑤⑥

デビアンのワンマンに行くたびに、その時々の心境に合わせたエモい楽曲を再認識する。以下これまでの歩みである。

・2023年 Zepp新宿→EMOTIONAL
・2024年 日比谷野音→by your side
・2024年 Zeppダイバーシティ→①②③④⑤⑥

今回は、『①②③④⑤⑥』。その歌詞に圧倒された。何度も聴いたし、ライブで観ているのに不思議な感覚だ。

救いを求めた先にはいつだって、そういつだって空に祈るだけ
結局見えないものにね、依存して甘えている
それだけなの?

①②③④⑤⑥歌詞より

まさに、ヲタくとしてのアイドルに対しての想いそのもののように感じ、歌詞が突き刺さった。僕はライブ中エモさが爆発するとただ呆然と立ち尽くすことしかできなくなる。それまでジャンプしたり振りコピしたり、コールやMIXをしていたのに(笑)。まさにそれだった。

こうして楽曲の再発見をライブでできることが本当に嬉しい。これからもデビアンのライブで、"再発見"を続けていきたい!

・ちょまっ!

これ、ライブで振りコピするのめちゃくちゃ楽しいです。マジです。ヤバいです!あーーーー、ちょまっ!!!!

・竹本あいりというエモいワードメーカー
毎回、ワンマンライブで竹本あいりさんの言葉が突き刺さる。

時間は限りあるものだから、ずっとそこに執着してしまう。だからこの時を大切にしたいって感じます。

竹本あいり(抜粋)

マジで名言集出してください。

・最上級ar

前回のライブで、僕が通い始めて初めてデビアンのライブで『ar』を聴けなかった。

それはこの日のためのお預けだったようだ(笑)。これは自分の感覚でしかないが、『ar』が好きすぎて、もはや同化しつつある。だから、セットリストの中で、次に『ar』が来ることを予測できるようになった(笑)。ライブ見聞色、REM覚醒!

デビアンの現場に通い始めて約1年が過ぎた。この日のライブ、そして『ar』は個人的に1年の集大成と感じられた。デビアンアクセラレイト!!!

あーーー毎週Zeppでライブやってくれませんか??(笑)それくらい最高でした!!!ライブ終わらないで、ちょまっっっ!!!!

でび夏2024、開幕!


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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