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【ヲタ活レポ】第26話「5人の曲」〜レジュームサマー篇〜


■今回のテーマ曲■


■第26話「5人の曲」■

8月9日、新宿BLAZEで開催された群青の世界、初のバンドセットライブ『青の幻想曲 Blue Fantasia』に行ってきた。今回はその内容をレポしていきたい。

撮影:著者

今回からレポの内容を大きく3つのパートに分けて書いていきたい。

①当日のハイライト:ライブやイベントのレポート。
②ヲタくスキル:会得したスキルなどを紹介。
③特典会パート:推しやメンバーたちとの特典会内容のハイライトを紹介。


当日のハイライト
【幻想的な世界】


◎セトリ◎
COLOR
夢を語って生きていくの
アンノウンプラネット
Blue Over
青い光
アイ・ワナ・ビー
最終章のないストーリー
シンデレラエモーション
メロドラマ
未来シルエット
僕等のスーパーノヴァ

>EN
リボン ※新曲
カルミア
Howeverlong

「イヤモニを付けてライブをするのが夢だった。」

一宮ゆい

群青の世界とバンドセットは本当に相性が良い。イヤモニを付けてライブをするのが夢だったと語る一宮ゆいさん。まさに夢を語って生きていく姿そのものだった。
SEからバンドの生演奏が始まり、世界観を一気に創りあげていく。『アンノウンプラネット』や『シンデレラエモーション』などのキュートポップな楽曲ではバンド演奏によりいつもとまた違った色合いをみせた。
メンバーの特別衣装も素敵で、個人的には今までの中で一番群青の世界観を感じるデザインだったように感じた。

参照:https://twitter.com/aoseka_official

ライブで最近あまり聴くことのなかった『COLOR』や『アイ・ワナ・ビー』などを久しぶりに、しかも生演奏で聴くことができて嬉しかった。私の聴きたい『PUZZLE』は全然披露されないのだが・・・。

そしてついに「一宮ゆい」の推しタオルを入手した!これで今後のライブでアピールしまくるぞ(笑)!

そして、10月からの全国ツアーの開催と、新曲2曲の配信も決定した。そのうちの1曲『リボン』も初披露された。
新曲も群青の世界らしい世界観のある楽曲で早く聴けるのが楽しみである。

本当に素晴らしいライブだったので、ぜひ定期的に生バンドライブをやって欲しいと感じた。次はメンバーの村崎ゆうなさんのベースも入れて・・・。


ヲタくスキル
【ライブ見聞色の覇気】

どうやら私はライブ見聞色の覇気を使えるようになったらしい。
ライブ見聞色とは、ライブのセットリストや、展開や演出、サプライズなどを言い当てる能力だ。”覇気”とは漫画『ワンピース』の世界で登場する「意志の力」を具現化した力のこと。中でも見聞色は、「感情や気配」を読み取れる能力だが、鍛えすぎると未来予知が可能となる。
私も、この見聞色をライブフロアで具現化できるようになっていたらしい(笑)。先日のTIF2022の群青の世界スカイステージのセトリを見事に当てたのもこの力によるものだろう。この日は新曲披露の展開を言い当てることに成功した。

最近はアイドルでも覇気を纏うグループや人物が増えてきたように感じる。個人的に覇気を感じたのは【クマリデパート:覇王色】【Ringwonderung:覇王色】【松山あおい:武装色】などである。

ライブフロアは領域展開されたある種の戦場だ。今後は、ぜひこのライブ見聞色の覇気を確実に自らの力にできるようにしていきたい。

今後、ヲタくスキルのパートではこうした漫画やアニメ、映画などの元ネタになぞらえた技の会得などを気ままに綴っていきたい(笑)お付き合いいただけたら幸いである。


特典会パート
【5人の曲】


●村崎ゆうなさんの話●

最近アイドルとしての”変化”が著しい彼女。今回のライブでも見事なアイドルぶりを見せつけた。また完全にMC中のメインスピーカーとなっていてた。特別衣装も一番似合っていたように感じた。

「PUZZLEはだめだよ。5人の歌だから。」

村崎ゆうな

特典会で開口一番に放った言葉はこうだった。私が迂闊だった。配慮が足りていなかった。。。いつかまた『PUZZLE』が聴ける日を楽しみに待つことにしたい。
そして、『カルミア』に関しては今のところ百発百中で聴きあてることができている。村崎ゆうなさんからも「カルミアの男」の異名をもらったほどだ(笑)。でも正直、この日はライブ本編で登場しなかったので聴けないかと思っていた。。。しかし、最後の最後で聴くことができたのである。「カルミアの男」を自称しても良いかなと感じている。
あと、一宮ゆいさんの推しタオルをMC中に掲げた時、あえて逆に持っていたのだが、村崎ゆうなさんがそのことに気づてくれたのでこの場を借りてお礼を言いたい(笑)。ありがとう。

●一宮ゆいさんの話●

先日の新宿BLAZEライブでも感じたのだが、BLAZEでは一つめの壇上に乗るとステージと同じ高さになり、ステージ上と同じ目線になる気がしている。
いつもは上手側にいることが多いイメージの一宮ゆいさんが、この日はほとんど下手側にいた。だからたくさん目があった気がした(笑)。

「あっちのほー居たでしょう?」

一宮ゆい

やはりアイドルライブでの意気込みとして、ライブ中にフロアのヲタくである自分と、ステージの推しとの間に生まれる一体感がたまらないなと感じた。ペンライトを振ることを復帰したこともあり、今までより彼女とそうして同じ空間の中で時間を共有できることが嬉しい限りだ。

撮影:著者

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。



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