見出し画像

【ヲタ活レポ】第63話「箱」〜Widentity篇〜

■今回のテーマ曲■


■第63話「箱」■

渋谷にある、duo-MUSICEXCHANGEというライブハウス。昔からこの場所では聴きたい楽曲をチャージ(回収)できる、そんな気がしていた。

今回、QUEENS主催のライブに行き、各グループで聴きたい楽曲をチャージできたのも箱の恩寵おかげかもしれない。それだけではなく、この場所に新しい意味合いを感じた。ライブレポと合わせて書いていきたい。

参照元:https://twitter.com/aoseka_official/status/1642844565341364224?t=Bs2SQgJgamPDYunQqnRPaA&s=19

私が参加したのは、第二部。朝9時から始まる対バンは珍しく、10組を観て特典会を終えてもまだ日中という不思議な感覚だった(笑)。

ライブハイライト

◎群青の世界セトリ◎
BLUE OVER
Starry Dance
カルミア
未来シルエット
ハイライト・トワイライト

最近、ライブでごめすシンパシー(ライブで初見して音源でハマる楽曲に出逢うこと)したいくつかの楽曲たちをすべてチャージすることができたのは非常に嬉しく感じた。その楽曲とともにライブのハイライトを振り返ってみたい。

ANNIVERSARY

QUEENSの5周年を彩る楽曲。前回初見で聴いたときは手も足も出なかった。しかし今回は、歌詞、振りなどを存分に楽しむことができた!皆で「フーーー!」と叫ぶのか楽しすぎる。


フレフレ

真っ白なキャンバスの妹グループ:PaletteParade。通称パレパレ。私の優秀なYou Tubeは私の好きそうな楽曲を紹介してくれる。最近紹介されたのがこの『フレフレ』。そんな楽曲を初めてライブで体感した!逆ごめすシンパシーである。個人的な盛り上がりが最高潮だった!比嘉ゆめのさんの歌声が好きです。

◆比嘉ゆめのさん公式Twitter


セスナ

対バンで知って以来、夢中な楽曲。本当に楽曲が作り出す世界観がたまらなかった。Miror,Mirorは他の楽曲にもセスナに通ずるような部分を要所要所に感じ、まるでセスナへの誘導をしているかのように思えた。


未来シルエット

新年度、一発目の主現場でこの楽曲に触れられたことが本当に嬉しかった。まもなく卒業する水野まゆさんの歌声と表情を噛み締めた。その一節、一秒がすべて愛おしい。


カルミア

duo-MUSICEXCHANGEが、聴きたい楽曲を聴ける場所以上に、今聴くべき楽曲をチャージさせてくれる場所と感じたのはこの楽曲が披露された時に感じた。『カルミア』と『未来シルエット』を短い対バンの中で同時にチャージできる確率は今ではどれくらいなのだろう。スタートアップのこの時期に、あらためて大切な『カルミア』を聴けたことが自身への鼓舞となったのは言うまでもない。


ライブ会場のことをよく"箱"と呼ぶが、私にとってduo-MUSICEXCHANGEが楽曲と自分を繋ぐ大切な"箱"であることを実感した。もちろん、長きに渡ってヲタくを続けて来た者として大切な"箱"はたくさんある。O-EAST、o-nest 、セレネb2、S.U.B.TOKYO、スペースemo、そして今は無き代官山LOOPなどなど。。。皆さんにとって大切な"箱"はどこですか??


エピソードハイライト

※撮影は著者によるものです。

この日の各人とのハイライトは以下の通りだ。

●一宮ゆい ハイライト
・Twitterのおすすめにwhip
・実直な人
・レス
・なんでもない時間

●村崎ゆうな ハイライト
・一緒に言おう、せーの

●水野まゆ ハイライト
・手紙

この間、手紙を渡した一宮ゆいさんと、まもなく卒業する水野まゆさんにその感想を尋ねてみると。

「なんかさ、実直な人だよね。合ってるかな。それゆえにさ、一時期ゆいちと喧嘩したけど、雪解けして今に至るじゃん。実直な気持ちの現れだなぁって。」

一宮ゆい

「なんかさ、思ってたの違う。めちゃくちゃちゃんとしてるんだもん。見直した(笑)」

水野まゆ

普段から感情を正直に表現することを心がけている訳だが、それが伝わっていて嬉しかった。どしうしてかアイドルの推しとはここが分かり合えることが多い(笑)実生活でも頑張れ自分。。。

"箱"での思い出はライブだけではない、特典会などでの会話、出来事なども課される。あらゆる思い出が沁み込んで行く場所でもある。今までも、そしてこれからも、たくさんの良い思い出を"箱"に詰め込んでいきたいものだ。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

いいなと思ったら応援しよう!