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【ヲタ活レポ】第137話「郡司さん」〜君と僕の未来シルエット篇

■今回のテーマ曲■

■第137話「郡司さん」■

SAIGO NO BANSANのラストライブに行ってきた。1000日後に解散するグループとして活動する彼女たち。このグループに私が尊敬する郡司英里沙さんが加わった。それから約2年が過ぎ、この日彼女たちはそれぞれの道へと旅立つこととなったのだ。

※撮影はすべて著者によるものです。

このグループになってからの郡司さんを私はほとんど知らない。自分の中ではPimm'sとしての郡司さんとの思い出が何よりも深かったからだ。しかし、その後もガールズバンドや、ソロ、そしてこのグループで活動自体は要所要所で応援していた。そしてついに、この日、アイドル人生に幕を閉じる郡司さんをこの目で観たいと感じ、ラストライブに足を運ぶことにした。

ここからは、最高にかっこいい郡司さんのステージ姿をいくつか写真で紹介したい。

とにかく背中がかっこいい。歴戦の勇士がそこにある。
ふとした瞬間もかっこいい。
そのたたずまいで、感情が伝わる。
歌っているときの表情がとにかくかっこいい。
表情シリーズ第二弾。この表情がたまらなく好き。
その美しさには、どれだけの日々の想いが刻まれているのだろうか。


郡司さんとの思い出はこれまでも記してきた。しかし、どのステージを観ても、グループやくくりが違っても、僕にとって郡司さんは郡司さんでしかない。最高にかっこよくて、美しくて、人のことを想ってくれる、そんな尊ぶ存在が僕にとっての"郡司さん"なのである。

かつては、推しが戻ってきてくれさえすればそれでいいと考えていた。でも、決してそうではないことをこの何年間かで痛感した。

しかし、その答えはすでに、郡司さんが教えてくれていた。2019年のあの頃に。。。

「今、この瞬間に出逢えたことに、"意味"がある。だからその瞬間を大切にしたい。」

郡司英里沙

これから先、彼女はアイドルをプロデュースしていく立場になるらしい。一人の尊敬する存在として、そして多彩に活動するその先々で今後も彼女を応援していきたいと切に感じた。

まるで2019/12/23の風景のようなラストライブ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。



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