【ヲタ活レポ】第102話「おのでらんど」〜ヲタくレガシー:アクセラレイトサマー篇
■今回のテーマ曲■
■第102話「おのでらんど」■
私は、おのでらんどの国民である。
その国は、どこにあるのかわからない。幻のような王国。自らの故郷でありながら、誰もその場所や詳細を知らない。
時には都内のライブハウスに、時にはラジオの番組内にその姿を現す。
唯一わかっていること、それは国王が小野寺梓さんであるということだ。
◆小野寺梓国王の公式Twitter
彼女はアイドルであり、おのでらんど国の国王なのである。
そんな彼女の生誕祭に行ってきた。国民として、当然の義務であろう。今回はその様子をライブ写真とともにレポしていきたい。
ライブハイライト
最後方に小高い丘(お立ち台)があり、その場所でライブを堪能した。真っ白なキャンバス(以下白キャン)は撮影が可能なため、最新鋭のGoogle Pixelを活用して遠くからも国王の晴れ舞台を祝うべくスナップに挑んだ。
アイドルの生誕祭といえば、カバー楽曲があるあるだが、この日は以下のセットリストだった。
◎カバーセットリスト
・裸足でSummer/乃木坂46
・わたしのいちばんかわいいところ/FRUITSZIPPER
・アイドル/YOASOBI
過去に観た様々な生誕祭の中でも、最高のカバーセトリだったように感じる。まさにアイドルのなかのアイドルといえよう。
特典会にこそ参加しなかったが、国王の生誕を共にお祝いできたことを嬉しく感じる。
それと同時に、彼女のことを敬愛する私の推し:一宮ゆいさんが、なぜ彼女のことを好きなのか少しわかった気がする。こうして、推しメンの哲学に触れることが最近は嬉しくてならない。
これからも国民として、小野寺梓国王のことを支持していきたいと感じた。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。