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【ヲタ活レポ】第169現場「クドミ」〜雪解けHORIZON篇/元ドルユニバース

■主題歌

■第169現場「クドミ」

クドミこと工藤みかさんが出演するイベントに行ってきた。

ベンジャス!の高梨螢さんとの初共演イベント。最近この系統に足を運ぶことが実に多い(笑)。

ライブハイライト

◎当日のセトリ◎

↓コラボパート
初恋サイダー

↓工藤みかさんソロパート
桜が咲く前に
私このままでいいのかな
未完成

↓高梨螢さんソロパート
明日も
レオ
熱情のスペクトラム

↓コラボパート
YOU
あたしの残りぜんぶあげる
From here

※個人調べのため誤りがありましたら申し訳ございません。

会場:恵比寿CreAto
※撮影はすべて著者によるものです。

正直ベンジャス!の現場にはほぼ行ったことがないので、高梨さんは初見だったと思う。しかし、力強い歌声で非常に素晴らしかった。そして、クドミ。。。もうその歌声を聴くだけで、上手過ぎて笑いが込み上げてしまう(笑)。彼女の歌声に魅力されながら、時には目を閉じて創造される世界観に想いを馳せていた。クドミが気持ちよく歌ってる姿で、僕も気持ちよくなれる気がした。

MCでは、二人の出会いから今までの話などがされたのだが、、、そこでハッと思い出した。そう『From here』という楽曲の存在を。

コロナ禍真っ只中の時世、歌声に定評のあるメンバーで構成された限定ユニットがあった。クドミと高梨さんの出会いはこの時だったのだ。

ライブまでの幕間の間、聴いたことのある楽曲が流れていて、何故か口ずさめる自分に自問自答していたが、その答えがここにあった。

当時、この『From here』にめちゃくちゃハマっていた。だから歌える(笑)。約4年ぶり?らいにチャージ(回収)できたことに予想もしない感動が込み上げてきた。 

あらためてこの楽曲の歌詞を読み込み、コロナ禍の心境を歌いながらも、そうでない今でも通ずるいろんな感情が詰め込まれていることにエモさが溢れた。まさにエバい!

来たるべき未来で会えるように。

From here歌詞


エピソードハイライト

クドミの歌声に出逢わなければ、今の自分はいなかっただろう。郡司英里沙さんの次に好きな歌声である。

「存在感エグかったよ(笑)。めっちゃ口ずさんでたよね。」

工藤みかさん

そして、かつての郡司さんと同じことを言ってくれるじゃないか(笑)、、、。

その歌声に惚れ惚れする、そんな感覚になったのは久しぶりだ。もちろん推しや他の方の歌声も大好きだが、世の中には別格にすべきこともあると思うんです(笑)。クドミの歌声はまさに"別格"。ワンピースの世界で例えるなら、大業物と呼ばれる刀とでも言うべきだろうか。

僕の人生でその大業物に成り得る存在は、郡司英里沙さん、クドミ、そして、福本カレンさんだ。。。この3人の歌声をいつか同じ世界線で聴ける日が来るのなら、そこが世界の終着点なのかもしれない。

いろいろとスケールがでかくなってしまったが(笑)、とにかくクドミの歌声は最高にして最強だということだ。

ぽたみかの第二回に期待したい。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。


※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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