【ヲタ活レポ】第140話「オフ会」〜君と僕の未来シルエット篇
■今回のテーマ曲■
■第140話「オフ会」■
Devil ANTHEM.の水野瞳さん生誕祭が行われた日、実はその前後で群青の世界の現体制最後となるオフ会が開催されていた。
HERO 渋谷というお店を貸し切って、真冬のバーベキューというオフ会が幕を開けた。
オフ会への参加条件は、来場や特典券購入で貯まるスタンプカードのスタンプ50個達成。群青の世界では、3ヶ月に一度ポイントカードがリセットされる。そのため、いつも40ポイントくらいまでしか貯められていなかった。。。そしてついに、50ポイントに到達することができたのである。
しかし、僕はオフ会というものがどうにも苦手で、、、。あまり現場でヲタくの皆さんの輪に入らないタイプ（つまりぼっち、ソロ活）がスタンスゆえに、外縁している傾向にあった。しかも、50ポイントに到達した強者だけが集う世界、まさにストロングワールドでどうたち振る舞うのが良いのかなど、謎の不安とストレスを胸にこの日を迎えることとなった。。。
細かい描写は省くが、オフ会はとても楽しかった！
というのも想定以上に孤高のヲタく（ぼっち勢）が多く、ぼっち卓が完成したからである（笑）。そんな中で近隣に居合わせたヲタくの皆さんと仲良くさせていただくことができ、はじめましての方、なぜかTLで見かけたことがあると言ってくれた方、なんとなく顔見知りで初めて会話した方などと知り合うことができたのだ。
もちろん、メンバーとのコミュニケーションもオフ会ならではで楽しかった。会の最中は、チェキを撮るスタッフの方をゲンナマを掲げて呼び、その場で撮影するという異様な光景も独特で面白かった（笑）。
最近はなかなか行けていなかった各メンバーとの会話を楽しむこともできた。とりわけ、生誕でチェキを撮れなかった村崎ゆうなさんと『オーケストラ』の話ができたのは嬉しかった。ちなみに、工藤みかさんはお酒が大好きで、ビールを好んでいるとのこでした（笑）現場からは以上です。
一宮ゆいさんとは、ぼっち卓で共にMCを回すような展開があり、今年一番楽しい瞬間を更新した（笑）。なによりも、特典券がない状態で話すオフ会特有の空気に自分が飲まれなかったことが勝因だったようにも感じる（笑）。自分もヲタく何周目で多少は学んだようだ。。。
オフ会が終わると、参加者限定の特典会イベントが始まった。もはや単なる接触イベントである（笑）。各メンバーを一巡後、別でレポをあげたDevil ANTHEM.のライブに一度中抜けした。そして戻る帰路のなかで、ふとゲーセンに立ち寄り、推し：一宮ゆいさんが好きなおぱんちゅうさぎのぬいぐるみをゲットすることができた（笑）。
おぱんちゅうさぎのぬいぐるみをプレゼントし、数時間居なかったことの偽装工作を試みたが、他の現場に行っていたことが早々にバレる（笑）。すると、驚きの一言。。。
「ゆいち、デビアンさん好きだよ！」
間もなく群青の世界としての関係が終わる中で、またしても新事実が発覚した。もしかして、今年ふいに僕がDevil ANTHEM.にハマったことにはこのあとなんらかの意味が一宮ゆいさんとの間に生まれるのだろうか。
総じて楽しいオフ会の1日を過ごすことができた。メンバーも、そして絡んでいただいたヲタくの皆さんも本当にありがとうございましたm(_ _)m
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。
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