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【ヲタ活レポ】第122話「自由なアイドル」〜ヲタくレガシー:セサミササミ♪篇〜

■今回のテーマ曲■


■第122話「自由なアイドル」■

秋葉原で開催されたアイドルサーキットに行ってきた。

◆公式サイト

秋葉原のアイドルイベントに参加するのは初だったので、会場を移動するのが大変かと思われたが、想定よりもスムーズに組んだタイテを回すことができた。

各会場の様子は以下参照して欲しい。

パームス秋葉原
※撮影は全て著者によるものです。
神田明神ホール
TwinBox
ZEST


ライブハイライト


◎セットリスト◎

※参照元:横田ふみかさんInstagramより※

『ハイライト・トワイライト』では近くのヲタくとMIXをアッセンブルでき楽しかった(笑)。

たくさんのステージを観たが、この日のセトリ優勝は紛れもなく虹のコンキスタドールだった。中でも、、、

久しぶりに大好きな楽曲を聴くことができて大満足であった!


エピソードハイライト

新登場メンバー


にっぽんワチャチャの渡辺Liliさんの特典会へ

以前からライブが気になっていた「にっぽんワチャチャ」の特典会についに参加してきた!新規特典として、配布されるパンフレットにコメントを貰えるほか、写メも撮ってもらえるという太っ腹!私は実はギャルが好きなので←やはり渡辺Liliさんに行ってみたいと思い、特典会に参加した。

Liliさんの自撮り写メ

ギャルなのに優しいを提唱している彼女は、その名の通り優しい方だった。いろいろとお話しをさせてもらって、最終的にはワンマンの手売りチケットも購入してきた(笑)。Zepp新宿のワンマンライブが楽しみである。

◆公式X



Sharply ♯ (シャプシャプ)の蓬莱彩花さんの特典会へ

そして、もう一人、この日は挨拶したメンバーがいた。それは、、、Sharply ♯ (シャプシャプ)の蓬莱彩花さんだ。なぜ彼女に会いに行きたいか。。。というと、、、彼女は群青の世界の村崎ゆうなさんの友人(マブダチ)なのだ。これは彼女らのInstagramやXで判明したことなのだが、、、。村崎ゆうなさんと私は行く美術館や展覧会が本当によく似ている。特典会でもその話がよく盛り上がる。そして、その展覧会に一緒に行っていたメンバーがこの蓬莱さんだったのだ!

◆公式X

そして、ついに満を持して彼女に会いに行くことに。。。はじめまして、と言い、自分のXのプロフィール欄を見せると、、、

「あ~!ゆうなちゃんのお友達!」

蓬莱彩花

一発で認知いただくことができた(笑)。有難い。そして、私は彼女にお願いしたいことがあった。それは、「うなすけって使ってもいいですか?」。「うなすけ」とは村崎ゆうなさんのことを蓬莱さんが呼ぶ時のニックネームである。このことを知った瞬間から、私は「うなすけ」を使いたくなった(既に使っていたのだが)。

「え、いいよ!もう使ってるよね?」

蓬莱彩花

ということで許可を無事に貰うことができたので、今日から公式で「うなすけ」を使うことができる。すると、、、

「ゆぽこちゃんとも仲良いんだよね。」

蓬莱彩花

「ゆぽこちゃん!?」誰の事だ!?!?脳内で必死に考察し、私にわざわざ話を振ってくれているのだからおそらく関係している人のことだろう・・・。「ゆぽこ、ゆぽ、ゆ・・・あ!?一宮ゆいちゃんのことですか?!」と言うと、恥ずかし気に頷く蓬莱さん。まさか推しとも仲良かったなんて。ぜひ、これからも現場が被ったら遊びに行きたい!

自由なアイドル

推しのもとへ

私の好きな『ワンピース』には、作中で太陽の神:ニカというキャラクターが登場する。これは、ルフィが食べたゴムゴムの実が本来ヒトヒトの実モデル:ニカであることが明かされ、その能力は「ゴムそのものの性質を持ち、空想のままに戦い人々を笑顔にした」とのこと。

ワノ国編では、この力に覚醒したルフィがカイドウを倒し、四皇となる。

話は少し遡るが、、、先日の特典会で推し:一宮ゆいさんと本音でいろんな話をした。(以下記事参照)

その時に以下のポストについての話をした。

※参照元:一宮ゆいさんの公式X※

このポストを見た時に、まっさきにニカのことを思いだした。私が思う”真のアイドル”像はきっと「現場の中で一番自由なアイドル」なんだろうなと感じていた。だからこそ、彼女がその姿に近いのではないかと思い始めた。

この日もたくさんの話をする中で、彼女らしさをたくさん感じた。それは、会話の自由さ(話題が突然変わったり、思ったことを伝えてくれるなど、、、)。ちなみに日付がすべて10月だったり、ウィンクと書こうとしてウンイクになっていたり、そんなキュートなところも彼女らしい”自由”な姿だと思う。彼女こそ、アイドル界の”ニカ”なのかもしれない。

そして次回会うまで少し時間が空くので、その間に聴く楽曲を教えてもらった。それがアカシックの「8ミリフィルム」だった。楽曲の内容というよりは、一宮ゆいさんが好きなテイストをわかって欲しいとのことだった。確かに、なんとなく彼女の好きな楽曲の系統がわかってきたような気がする。

「ほいっぷの好きな歌も教えて!」

一宮ゆいさん

嬉しい言葉だ。私が紹介したのは、この曲。

そして次回のライブはこのライブ映像が撮影された新宿LOFTというのもまた面白い偶然だった。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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