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【ヲタ活レポ】第136話「渡米」〜君と僕の未来シルエット篇

■今回のテーマ曲■

■第136話「渡米」

思い出の場所、白金高輪SERENEb2で開催された対バンに行ってきた。

※撮影はすべて著者によるものです。

今の群青の世界をこの場所で観るのは最後。推し:一宮ゆいさんの生誕祭はじめ、たくさんの思い出が詰まったこの場所でのライブに自然と胸は高鳴る。

ライブハイライト

◎セットリスト◎

※参照元:横田ふみかさんInstagramより

大切な場所だけに大好きな『ごめん、好きになって』と大切な曲『未来シルエット』をこの地で聴けたことが嬉しかった。

『ごめん、好きになって』は、僕が今年一番聴いた楽曲であり、毎年年末に開催されているアイドル楽曲大賞にも投票した一曲。なかなかライブで観る機会が少なくなってきたが、こうして巡り会えるのが本当に嬉しい。

実は翌日から諸用で渡米することとなり、しばらくの間ライブに行けなかった。だからこそ出発前に『未来シルエット』を聴けたこと、それがこの会場だったことに個人的な意味を見い出せた気がする。


エピソードハイライト

ライブ後に特典会場所がどこかを探り当てるゲームをしているかのようにフロア内を行ったり来たりしていた(笑)。そして見事に予測を的中させ、特典券を手にすることができた。 

この日は、推し:一宮ゆいさんがお団子ヘアだった!私が一番好きな髪型だ。そのことを話すと、

「えー!そうなの?!、、、てか前にも聞いた気がする。それを無意識にゆいち意識したのかも。」

一宮ゆい

確かに何度か話題には出ている気がした。だからこそこうやって捉えてくれる推しが尊かった。

そして、翌日から渡米することの話題になり、

「アメリカからも、毎日リプ送ってね!いってらっしゃい!」

一宮ゆい

と言ってくれた。背中を押されるように胸をはって出発することができそうだ。本当にいつもありがとう。

刻一刻と迫る群青の世界との最後の日。それは今の物語の終幕であり、それと同時に次の物語の始まりでもあると感じる。この先も、未来永劫、一宮ゆいさんとの物語が続いてほしい。いや、続けたい。そんな未来シルエットが帰国後に待っていますように。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。


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