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【ヲタ活レポ】第119話「エバースデイ」〜ヲタくレガシー:セサミササミ♪篇〜

■今回のテーマ曲■


■第119話「エバースデイ」■

10月22日に、Veats渋谷にて開催された工藤みかさんの生誕祭ライブに行ってきた。

※撮影はすべて著者によるものです。

工藤みかさんは、その素晴らしい歌声で群青の世界のメインボーカルを務め、かつ新体制ではリーダーに就任。また、群青の世界楽曲の作詞なども行っている。

工藤みかさん
※参照元:公式Xより

そんな多彩な彼女は、クールで美しい容姿とは真逆に、変顔をしたりテンションが高かったり、天真爛漫なキャラクター。ファンだけでなく関わるすべての人を魅了する"主人公タイプ"の存在感は本当に素敵である。とにかく何事も明るく前向きに、そして楽しんでいる姿がとても魅力的で、彼女の歌声やパフォーマンスにはそれが反映されているように感じる。私自身も彼女のように、生きていきたいと密かに目標にしている。

生誕祭ではそんな彼女のクールであり、エモさが溢れる楽曲を披露し、満足感だけでなく幸福感すら感じられる時間となった。


ライブハイライト

◎セットリスト◎

※参照元:横田ふみかさんのインスタグラムより

彼女のソロ曲やカバー曲はもちろん、久しぶりに『夢を語って生きていくの』や『RIBBON』を聴くことができて嬉しい。また、休養していた町田ほのかさんが復帰して私が初めてのライブだったので彼女がいる状態での『RIBBON』を聴けたことが最高だった。結構『RIBBON』が好きだし、リボンが紡ぐ物語も私のヲタ活内ではしばしば見られる。この点はまた追ってまとめてみたい。

工藤みかさんの芯が強く美しいメロディをのみこむ歌声と、町田ほのかさんのパワフルで圧倒する歌声の奏でるデュエットが復活したことは本当に嬉しい限りだ。もちろん他のメンバーの歌声もそれぞれの個性があり、群青の世界全体として歌唱力が好きなところはあるのだが。

アイドルライフの聖地(『アイドルライフスターターパック』『アイドルライフブースターパック』のMVロケ地)で堪能する主現場のライブは、最高以外の何ものでもなかった。


エピソードハイライト

一宮ゆい✕8
工藤みか、町田ほのか✕1

●町田ほのか ハイライト
・リボーン
・原宿物語タオル
・モノガ同窓会の一件

「カレン生きててよかったね。でも、、、のんのが、ギャルになってたぁぁぁ。うちらののんのがぁぁぁあ!!!」

町田ほのか

数ヶ月ぶりに話す彼女は変わらずキモヲタ(良い意味で)だった。これからも懐古中を楽しめそうでなによりである(笑)。

●工藤みか ハイライト
・ハッピーエバースデイ
・衣装
・ごめすロケ地での祈願

この日、ライブ前に『ごめん、好きになって。』のロケ地に行ってきた。ロケ地では誕生日当日ということで工藤みかさんの今後の活躍を勝手に祈願してきました(笑)!

工藤みかさんの今後をこの地に祈願してきました。

この場所はMVで工藤みかさんが立っていた場所。

※参照元:群青の世界公式YouTube

彼女に気に入って貰っている「エバい(エモくて良い意味でヤバい)」という言葉にちなんで、「ハッピーエバースデイ」とお祝いをしてきた(笑)。

●一宮ゆい ハイライト

約2週間ぶりの推しメン

・おぱんちゅうさぎ
・マミーポコさん
・とある私への愚痴
・ロケ地での動画
・『恋する』
・おすすめされた曲は聴いてません
・ハリーポッターは観てません
・ゆいちゃん
・超検討して!

ファッションセンターしまむらで購入したおぱんちゅうさぎのパーカーを着ていったからか、おぱんちゅうさぎのテーマソングを何度か歌うこととなった(笑)。人の目など気にせず、全力で歌う姿がとても好きだ。8回の鬼回し洗濯機(何度もループするこ)でかなりいろいろ話すことができたように思う。僅かな時間の中で、ずっと続くかのような不思議な体験に名前はまだ無いらしい。

また少しの間会えないわけだが、いつだって君を想っているし、感じている。曲の中でも、SNSでも、そして心のなかでも。。。

助手:おぱんちゅゆいちとロケ地にて。
※MVのワンシーンの再現です。
※加工等はしてない写真です。

「たくさん寝落ちしてね!」

一宮ゆい

さすがに風呂でたくさん寝落ちは推奨できないと自分でも思うけど、彼女なりの優しさが嬉しかった。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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