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【ヲタ活レポ】第154現場「rapid eyes movement」〜雪解けHORIZON篇

■主題歌

■第154現場「rapid eyes movement」

今回の現場は、Mirror,Mirrorが主催する対バンライブ。会場は渋谷WWWX。

※撮影はすべて著者によるものです。

対バン相手にDevil ANTHEM.(以下デビアン)がいたこともあり、久しぶりの平日対バンに参戦することを決めた。

※撮影はすべて著者によるものです。

トップバッターはINUWASHI。先日の品川でもライブを観たばかりだった。撮影が可能なので、かっこいい写真を撮ろうと躍起になっていた(笑)。

そして、品川の時から気になっていた"INUWASHIのあの子"にレンズが定まっていく。

かわいい
笑顔が素敵
とにかく表情がいい
かっこいい
さらにかっこいい

うん、かわいい(笑)。というか表情がいい!

しかし、気になる子を作るつもりはもうとう無かったので、あえて名前は調べずにいた。それなのに、本人が直にいいねをしてくれるもんだから、ライカさん(通称ライカ隊長)と判明してしまった(笑)。また写真を撮りたいなぁ、、、。


次はデビアン。

先日の日比谷野音ライブでこの楽曲の素晴らしさにあらためて気が付かされた。あの時と今でまたこの歌の意味合いが変わったように感じる。(以下は前回の内容。)

"推しがいること"の大切さを身に沁みて感じさせられる。約一ヶ月ぶりに聴く『ar』も至高だった。やっぱりデビアンのライブは本当に楽しい。それだけで来てよかったと感じる。 


そして、最後は主催のMirror,Mirror。

Mirror,Mirrorの楽曲は自分にとってなんだか心地が良い。以前からそう感じていた。『セスナ』がいつぞやかスマヒ(スマッシュヒットソングの略)となるなかで、他の楽曲では特別に注目するものが正直なかった。しかし、この日、それが覆されることとなった。

新たに僕を夢中にさせたのは、『REM』という楽曲。

REMとは、rapid eyes movementの略で、直訳は急速眼球運動。レム睡眠などでも用いられる、あのREMだ。ここからは、ネットで調べた情報をまとめてみた。レム睡眠では脳波活動が活発になり、覚醒への準備状態になるという。夜中に目が覚めたり、寝ても寝ても眠いなどの症状が起こるのだとか。。。

え?!最近の僕じゃん(笑)。

身体は休んでいるが、脳が休めておらず、寝ていながらにして夢を覚えていたり、潜在意識に触れるような感覚になることだという。

そんな意味を内包したこの歌に魅了されたのは、もしかすると僕がヲタくとして覚醒するタイミングが近いからなのかもしれない(?)。

今後、WWUでは覚醒したヲタくのことを「REM+名前」と呼んでいきたい。僕が覚醒した場合はREM-whipとなるわけだ。ヲタくとしての覚醒が何を持ってしてそうなるのか、については引き続き研究課題となるだろう。

スマヒとなる楽曲は、最近は直感でそうだと感じる。この真意そのものがもしかすると常に開眼している脳内で判断された結果なのかもしれない。

まだ知らないMirror,Mirrorの楽曲をこれからも知られるとしたらとても楽しみだ。

この日の対バンでは、様々な楽しみ方を会得することができた。まだまだヲタくとしての発見は尽きないなと感じる。


仲間(ダチ)

水野瞳INFINITY

特典会では、水野瞳さん(以下、瞳INFINITY)のもとへ。

気づけば2枚持っていた(笑)

先日、オンリーファイブを購入。またレギュラーのラジオ番組「でびラジ」の2つを通じて、瞳INFINITYがアイドル楽曲に対してかなりモチベーション高めな人であることを知った。

正直、推しが別にいる状態でアイドルに向き合うのはサイコパスと言われても仕方ない状態だと個人的には感じる(笑)。しかし、瞳INFINITYの美とトークの面白さはどうしても癖になり、足が止まらない、、、。だからこそ、彼女との立ち位置が曖昧なままだった。しかし、この日、僕の中で勝手にその立ち位置が決まった。

それは、、、仲間(ダチ)である。

過去の主要な登場人物で立ち位置を整理してみよう。

・推し:一宮ゆいさん
・同志:郡司英里沙さん
・親友:恋星はるかさん、福本カレンさん
・師匠:まえのめりさん
・パイセン:水野まゆさん

などなど、、、

今回、仲間(ダチ)としたのは、僕もアイドルの楽曲が好きなので、その話を深堀りして行けそうだと感じたから。アイドルの存在を尊く感じつつ、尊いアイドルでいる瞳さんはまさにINFINITYな存在。美だけでなく、嗜好も素敵な人なのだ。


WWUの第四部、こうして主要なメンツが出揃ってきたのを感じる。特にアイドルユニバースの方面で、、、。まだこのnoteでは話していないが、この物語は間もなく大きく動き出すこととなる。まさに、夜明けであり、新たなかたちであり、見たことのない景色に向けてのストーリーが始まる。その行く先は自分でもわからない。しかし、もしかすると、既にREMの中にはその答えやヒントを見ている自分がいるのかもしれない。

物語は、クライマックスのその先へ。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。


※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。



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