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【ヲタ活レポ】第139話「もっと一緒に戦いたかった。」〜君と僕の未来シルエット篇
■今回のテーマ曲■
■第139話「もっと一緒に戦いたかった。」■
Devil ANTHEM.の水野瞳さん生誕祭に行ってきた。この日は別の現場が急遽入り、訪れるのが厳しそうであったが、なんとかライブに足を運ぶことができた。
ここ最近、アイドル界隈で多い解散や現体制終了のニュース。ちょうど、水野瞳さんの誕生日当日にもそういったニュースが報じられたばかりだった。それだけに彼女自身、20年で一番苦しい想いで誕生日を過ごしたと言う。
「ずっと一緒に走り続けてきたアイドルさんたちの知らせを聞いて、もっと一緒に戦いたかった。もう皆の悲しい顔を見たくない。」
そんな風に語った。
正直、生誕祭に行き、こうした話題に触れるとは思ってもいなかった。泣きながら必死に言葉を紡ぐ彼女の姿に、私も心動かされ、涙が溢れてしまった。
そう言って流れた次の曲が『minnadeikou』だったのも最高だった。
決して群青の世界が僕の中で完結した後のアフターワールドで、Devil ANTHEM.が主現場になることはないかもしれない。しかし、これからも応援していきたいし、追い続けたい、そんな風に思えるグループだとこの日実感した。それと同時に、水野瞳さんに対しても、推しになることはなくとも、彼女はやっぱりINFINITYだと強く感じる生誕祭となった。
アイドルのことをアイドル側の視点で聞けることほど、ヲタくの心に響くものはないと感じた。
最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。
※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。
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