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【ヲタ活レポ】第162現場「惑星直列」〜雪解けHORIZON篇/アイドルユニバース

■主題歌

■162現場「惑星直列」

Zepp新宿で開催された、神使轟く、激情の如く。(以下、神激)のライブに行ってきた。約1年前の幕張メッセ単独以来のワンマン。神激のライブは対バンやフェスの他では、こうした大きなワンマンライブに必ず足を運ぶという、陰ながら応援スタイルをもう5年近く続けてていた。

ライブはもちろん楽しいし、毎週通っていたら間違いなく痩せそうなくらいカロリーを使うことだろう(笑)。それ以上に、毎回楽しみにしているのは、メンバーの言葉(想い)。今回も彼女たちの想いに共感しながら、もはや神の領域とさえ感じるくらいに神々しいステージを体感してきた。

※撮影はすべて著者によるものです。


披露された新曲『SYZYGY』とは、惑星直列という意味らしい。

「惑星直列は1500年に一度、でもうちらのSYZYGYは1年に何回も起こせるようにしたいから。」

二日よいこ

所も違うバラバラな人たちが集まり、同じ空間で同じ時間を過ごすという、ある種の奇跡を描いた楽曲となっている。ライブでは、スマホのライトを使って、それぞれの星がまさにひとつとなっていく"惑星直列"のような景色を眺めることとなった。

「連絡先も知らない、住所も知らない。家族でも恋人でも、ましてやファンと推しなんて言葉でくくれない、そんな関係に共鳴依存と名付けました。」

実久里ことの

この言葉に自然と目頭が熱くなった。これこれ、このエモさを感じに来たんだよ、それを今、欲してたんだよ。そんな風に感じながら。

「今までのライブで一番?人生の中で一番を創りにきたんだよ。」

生牡蠣いもこ

一年に一度、神激が創り出す楽園に訪れることができることがとても幸せだと感じた。来年の1月にまた神激はZepp新宿に戻って来るらしい。その時までにまた僕も僕なりに歩んでみたいと思う。実久里ことのさんが言ったこの言葉を胸に。

全瞬間、ハイライト。



最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。



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