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【ヲタ活レポ】第66話「嘘つき」

■今回のテーマ曲■


■第66話「」■

群青の世界は、5月4日に新体制となることが発表された。二人の新メンバーも明かされた。元ラストアイドル町田穂花さんの加入と、マネージャーとして一度グループを卒業した旧メンバーの横田ふみかさんが戻ってくる。ライブの詳細は以下を参照してほしい。


水野まゆさんが卒業し、約一週間が経った頃、『青セカ春の大感謝祭』というイベントが開催されたので訪れることにした。本当は未来シルエットのロケ地遠征を計画していたのだが、せっかくなのでこちらを選んだ。結果、その選択は大成功だったのだが(笑)。

ライブハイライト

◎セトリ◎
群青魂
Gemini
銀木犀
幻界ラプソディー
最終章のないストーリー

私が参加したのは一部。レアなイベントになると言われていただけあり、メンバーが生誕でのみ披露した個別ソロ曲をまた聴くことができたのは最高だった。特に工藤みかさんのソロ『銀木犀』、この曲は大好きで結構普段聴いていただけに再会が嬉しかった。

ミニライブの他には群青の世界にまつわるクイズ企画が行われた。こちらもめちゃくちゃ楽しかった!一部参加しているヲタく側に回答を求められる場面もあり、当日新規ファンの方が困惑したり、なかなか答えられない人がいたりと、イベントとしても盛り上がっていたと思う。

こういう場面で、個人的には積極的に参加したい気持ちが大きい。しかし、今は現場に行く回数もそんなに多くはないし、特典券の数も少ない。だからTO(トップオタク)の皆様に非常に申し訳ない気持ちになるのでできるだけ目立ちたくない、目立たないようにと日々心がけている。あくまで個人的な感情なのだが。それなのに、、、。

クイズの中でこういう問題があった。

群青の世界のMVの中で、一宮ゆいがポニーテールをしている作品を2つあげよ。

「これはゆいちオタに答えてもらったら?」と村崎ゆうなさんが言うと、「んー、じゃあはい!」と一宮ゆいさんから指さされたのが私だった(笑)。

「Howeverlongと青い光」と即答(笑)。イラストを描いている時によくMVを観ているので楽勝すぎる問題であった(笑)。しかし、一宮ゆいさんは不服そうに「えー絶対に違うよ」とあしらわれた。、、、いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。

↓青い光

参照元:https://youtu.be/kShCch8kU1A

↓Howeverlong

参照元:https://youtu.be/eDliLsjmPTY

ヲタく、舐めんな(笑)。

結果正解した訳なのだが、目立ってしまった感が否めない(笑)。


エピソードハイライト

※撮影はすべて著者によるものです。

ちなみにこの日はイベントも楽しくて気分が狂ったのか、写真の内容で特典券を買い足した(笑)。

久しぶりに各メンバーとゆっくり話すことができた。特に推しの一宮ゆいさんとは。

◎ハイライト
・クドミ(工藤みかさん)と『銀木犀』トーク
・クドミに『推しの子』を勧める
・村崎ゆうな嬢と美術館トーク
・村崎ゆうな嬢とカルミアロケ地の話
・一宮ゆいさんと他愛もないあれこれ

こんな感じだ。推しメン:一宮ゆいさんと特にトークテーマを定めなくても楽しく話せるようになったのが嬉しかった。この一年間で絆を深めた、対話できるようになったと勝手に感じていたがその集大成を感じた気もする。

「嘘つき!」

一宮ゆい

そんな会話の中で言われた一言。前の週のライブで次に会えるのは5月4日になるから20日間くらいあるね、、、と話していたのにその翌週にはもうこの場所にいたのだからそう言われても仕方ない(笑)。

「でも嬉しい嘘はどんどんついてね。」

一宮ゆい

なんだか嬉しかった(笑)。これが、推しとヲタくの最上級の関係性を築きたかった私の真意だったのかもしれない。

今更ながら思うのは、クイズの時の推しメンの表情こそ"嘘つき"じゃないか、と(笑)。

そんなこんなでこれからも、楽しい時間を過ごしていきたいと感じられた1日だった。


これまでは、アイドル:推しは疑似恋愛の対象だった。異性だった。この感覚は今でも多少残っている。だけど、今では本当の意味で"推し"になったように感じる。言葉ではなかなか説明しづらいのだが、、、。会いたいという気持ちに理由がいらなくなった。そこにはツイキャスやこのnoteでヲタ活をアウトプットしている自分のヲタ活スタイルの変化もあると思う。昨年一年がレジュームイヤーとして、ヲタく再起の年だったのなら、今年はそれを発展させ楽しむ一年にしていきたい。その物語の中に、推し:一宮ゆいさんの存在は必要不可欠な存在なんだとあらためて実感した。

 



最後まで読んでいただきありがとうございました。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

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