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【ヲタ活レポ】第95話「心拍1メートル」〜ヲタくレガシー:アクセラレイトサマー篇

■今回のテーマ曲■


■第95話「心拍1メートル」■

私のヲタくストーリーにおいて欠かせない存在といえば、monogatari(原宿物語)だろう。通称モノガと呼ばれたこのグループでのヲタ活が今の私を創ったのは言うまでもない。2020年に解散し、メンバーはそれぞれの道を歩み、楽曲は封印されてしまった。

そんなモノガをプロデュースしていた事務所が新しいグループを立ち上げた。それが、&only だ。プロデュースするのは元転校少女の佐藤かれんさんである。

◆公式サイト◆

そんな&onlyが少し前にとあるモノガ楽曲をカバーすることになった。先日、ついに&onlyの現場(以下参照)に行くことができたので、今日はそのレポである。


ライブハイライト

※撮影はすべて著者によるものです。

この日は撮影可能だったので、その模様で振り返りたい。前から気になっていた小倉梨緒さんの写真多めで恐縮です(笑)。

現在は3人で活動している。
笑顔が素敵な梨緒さんの表情の変化もよかった。
歌う姿も気持ちが伝わって素敵だった。
何よりも単純に、かわいい(笑)。

オリジナル楽曲をいくつか披露した後に、聞き覚えのあるメロディが流れる。そう、それこそがモノガのカバー曲。『心拍1メートル』だ。

当時、そこまでの想い入れがあった楽曲ではないがそれでもあのイントロを聴いた瞬間に涙が込み上げてきてしまった。不覚である(笑)。

心拍1メートルを披露するメンバー。


エピソードハイライト

新規は1枚100円!

せっかくなので特典会にも参加。小倉梨緒さんにご挨拶することにした。この間何度かSNSなどで反応をしていたからか、monogatariのタオルを広げただけで、

「え?!もしかしてほいっぷさん!??」

小倉梨緒

とわかってくれたのがとても嬉しかった!その後もモノガの話やらなんやらをいろいろとしていたらあっという間に時間が過ぎ去っていた(笑)。印象的だった台詞は、

「私がもし逆の立場だったら、(曲を披露してくれたら)絶対に嬉しいもん!」

小倉梨緒

というものだ。これはモノガ楽曲のカバーについての話で彼女から出た言葉だ。自身もアイドルヲタくである彼女らしい発言だ。

またタイミングが合えばぜひ&onlyのライブに遊びに行きたい。何よりもモノガの素晴らしい楽曲たちの意志を継いでくれたことが嬉しい。本当にありがとう。

◆小倉梨緒さんの公式X


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。



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