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将星決定戦

競技マージャンのプロ団体「麻将連合」。
その選手会員は認定プロ、トーナメントツアー選手、女流ツアー選手の3つのクラスに分類される。

「将星」はトーナメントツアー選手によるリーグ戦形式の対局、ツアーランキング戦の最上位選手の称号(タイトル)で、11月から9月の対局の上位4選手によって10月に行われる決定戦の勝者に与えられる。

今期の将星決定戦の対局者は

若林貴浩選手

松山武命選手

川崎友広選手

そして私岩瀬航選手

上記の4選手によって行われる。
ルールはμリーグルール。
一発、裏ドラ、不聴罰符無し。
順位点は
1位+12000点
2位+4000点
3位▲4000点
4位▲12000点
4半荘の合計スコアで優勝者を決する。

(2~4位には来期の期首順位やそれに応じたスタートポイントの違いがあるが、基本的には全員優勝を目指す。)

今期の岩瀨のツアーランキング戦の成績は
11月43
12月44
1月21
2月4(放映の為1セット)
3月32
4月21
5月調整休み
6月24
7月11
8月22
9月11

着順回数は
1着6回
2着6回
3着2回
4着5回
+7ptでした。
(ツアーランキング戦は着順のみが評価対象)

今期は開幕から4344の▲10ptで始まり2023年を迎えた時点でトータル+30ptの14位だったことを考えれば4位での決定戦進出はまさに会心の結果である。

この1年は自身の体調不良に加えて仕事のストレスや家庭の事情によりメンタルがへらへらしていたこともあいまって対局の外でも色々な事柄と戦い続けた1年でした。gadoroさんじゃないけどバトルじゃなくたって戦ってるのさ。

一方で今期は以前から不定期で参加していた「永世将王」忍田幸夫代表の研究会への参加頻度を増やし、その忍田将王の待つ将王決定戦(https://abema.app/Ev1P)への進出を決めた木村和幸選手と三上龍玲選手の勉強会に定期的に参加させて頂き、μリーグやタイトル戦の決勝戦等の放送対局のMCを自粛して剛さん(小林剛選手)をはじめとしたμリーグの先輩選手の対局を観戦して勉強する時間を増やしたことが後半の良い結果に繋がったのではないかと考えている。

練習したこと、積み重ねてきたことを活かせるように頭は冷静に、でも気持ちは熱く、最後まで勝ちきる最善策を考えて実行し、優勝を目指して全力を尽くして参ります。

ご視聴、応援を宜しくお願い致します。
HIP1から将星へ。行って参ります。


ニコ生

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YouTube

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