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ボクの大好きな女優の上田操さんと付き合う方法をマーケ視点で考えてみたヨ!

アニョハセヨ、わたるです。webデザイナーとして制作会社を経てフリーランスになり、現在広告コンサルタントのお仕事をしている28歳の一般男性です。

このnoteでは僕の大好きな女優・声優の上田操(うえだみさお)さんとお付き合いをする方法を、マーケ視点で考える内容になっています。

・マーケティングってとっつきにくい
・いまいち何を考えればいいか分からない…

と悩んでいるwebデザイナーさんの苦手意識がなくなるような、そして私がこのnoteで上田操さんに認知してもらうという下心満載のnoteとなっております!!!

結論からいうと「僕と上田操さんが付き合う…」じゃなくて「ライバルが何をしていようが、1人のターゲットが何を欲しいのか?を考えぬくのがマーケでは大事」というオチになっています。

(マーケティングの定義に正解はないと思っているので、いち個人の意見として聞いてください)


もちろん、上田操さんの魅力もアピールさせて頂きます!


最初に上田操さんについて

上田操さんは女優と声優をされていて、舞台や博物館の案内の声優のお仕事や、ネット配信の声のお仕事をされています。

私は古参ではなく、マッチングアプリの広告で出てきて上田さんの存在を知りました。

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画像引用:https://twitter.com/mso_k_0423/status/1344658290551083010

はい、語彙力を失う綺麗さです。

ショートカットがここまで似合うのは国宝級…。

美しすぎて平和が訪れているので、シドニー平和賞の受賞ですね。ポイント100万倍です。


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画像引用:https://twitter.com/mso_k_0423/status/1350837267342901248

最近はスカッとジャパンに出演したり、テレビCMに出たりと、非常に活躍されているので嬉しいばかり!尊いな…。

容姿もですが、この美貌を自分の努力で磨き上げるという努力家なところに皆さん魅力を感じていますね。

今後の活躍も楽しみにしています!

上田操さんとお付き合いするための戦略

ではさっそく国宝級の上田操さんと私がお付き合いする戦略を考えていきましょう!

戦略は広告をイメージして頂けるとわかりやすいですね。

1:わたるが上田操さんに認知される
⇨広告を出してユーザーに認知してもらう

2:上田操さんと何かしら接触する
⇨ユーザーがバナーやリスティングを見てクリックする

3:デートをして上田操さんに好意を抱かせる
⇨LPでユーザーを潜在顧客から見込み顧客まで育てる

4:上田操さんに告白してお付き合いする
⇨コンバージョンボタンを踏ませる

はい、自分で書いてて、きっしょいわーって思ってます😇
「⇨」の部分がweb上での考え方ですね。

戦略は簡単ですが以上になります。


しかし、ここでストップする人が多いのが現状。

バナーを作ろうがLPを作ろうがホームページを作ろうが、納品時点をキャッシュポイントにしているせいか、戦略のもう一つ前段階を考えれていません。

どれだけ自分の好みでプランを立てたところで相手が満足するかは分かりませんよね?

戦略の前段階で足りていないもの…そう、ここで足りていないのは上田操さんのニーズを考えられていません。

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あなたはデートプランを考えるときに自分の都合ばかりを考えてデートプランを考えますか?

おそらく「相手はこういうことが好きだろうから、このプランならいいんじゃないか?」と考えるはずです。

上田操さんのニーズを紐解いていくことでお付き合いへの兆しが見えてきます。


制作する上でターゲティングするときに、範囲を狭めていくことで横展開できます。なぜ狭めていくか?というと「ニーズを導き出すために必要」なんですよね。


みなさん恋愛をしている時って、相手のことを主軸にして考えませんか?

・あの人はこうしたら喜んでくれるんじゃないか?
・こんなデートをしたら自分に好意を抱いてくれるんじゃないか?
・あの人はこんな服装がタイプじゃないか?

上記って好きな人のニーズを探っていませんか?

なぜニーズを探れるのでしょうか?

それはターゲットが1人だからです。

仮に好きな彼or彼女のスペックが

「20代前半の身長170cmで年収350万円ぐらいの会社員」

だとして、好きな人が好みそうなものを考えるときに

「20代前半の身長170cmで年収350万円ぐらいの会社員」

の人が好きそうなものをイメージして考えますか?

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考えないですよね?

名前は上田操さん。女優と声優。身長は150cmぐらいで、服装はふんわりしたのもあるけど、大人な服装もする、性格は〜〜〜な感じ。

上記のように彼or彼女ひとりをターゲットにしているから、こんなデートが喜ぶんじゃないか?こんな服装が好きなんじゃないか?きっとこう考えるはずです。

つまり、ペルソナやターゲットを決める理由は

「ユーザー1人(自分の好きな人)を描いてその先のニーズ(好きな人がこうして欲しい)を考える」

ためです。


この記事も上田操さんに届けるように書いています、大好き😘

では上田操さんのニーズを紐解いていきましょう。

いや分からんやろって?

それはみなさん恋愛においても同じですよね?

相手が本心を言わない限り、「この人の好みはこうだろうな…」と仮説を立ててニーズを探り、連絡を取ったりデートをするはずです。

上田操さんのタイプを仮説立てて上げると

・男らしさがある人
・優しい人
・グイグイ引っ張っていく人
・大人なおしゃれの人

上記4つとしておきます。実際はもっとしっかり考えます(迫真)。

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このニーズを考えたときに、ニーズそれぞれでアタックの方法は変わってきます。

今回は分かりやすくするために、上田操さんのニーズ4つのうち1つしか選択できないとしましょう。

ニーズの振り分けは分かったとして、では現状、上田操さんはどのような状態でしょうか?(上記画像の手前の状態のこと)

①今すぐいい出会いを見つけて彼氏が欲しい!
②彼氏欲しいけどまぁ良い出会いがあればね
③彼氏が欲しいかどうかも気づいていない
④恋愛とかどうでもいい、仕事!

上記4つのどれに当てはまるか?を考えます。

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webでも同じで、訴求ポイントに対してユーザーはどの状態にいるのか?を考えます。

この状況とニーズを当てはめていくことで訴求内容が変わってきます。

①「今すぐいい出会いを見つけて彼氏が欲しい!」という状況
              ↓
「わたるがおるやんけ!」など、背中を最後にもう一押しする訴求


②「彼氏欲しいけどまぁ良い出会いがあれば」という状況
              ↓
「わたるが側にいるときの、幸せさの訴求」を行います。


③「彼氏が欲しいかどうかも気づいていない」という状況
              ↓
「わたるのここ、今しか空いてませんよ(春日風)という訴求」


④の場合はアタックしても無理でしょう。恋愛であれば待ちが1番ですかね。

これがwebであればそこにアタックするならば認知を広める施策が大事になりそうですよね。


①〜④を深掘りするとLPO(ランディングページ オプティマイゼーション)等の話になってくるのでここでは割愛します。


私がどういう認知のされ方(広告をクリックする)をして
どういうデート(LPOの部分)して
どういう告白(キラーメッセージやCTA)をするのか?

というのは「上田操さんのニーズと状況次第で変わってくる」ということは理解できたかと思います。


webデザインでもこのようにユーザーのニーズや背景、状況を仮説立ててそれぞれの層にアタックしていく施策を考えると良いと私は思っています。

そうでないと、④の人に「わたる今しか空いてないって!」など的外れなアプローチになっちゃいます。(うん、これは変態すぎる😇)


私が上田操さんとお付き合いするためには
・上田操さんが今、どういう状況か?
・どんなニーズ・タイプなのか?
・そこを踏まえてどんな紳士っぷりやデートをするのか?
・どんな告白をするのか?

を考えてアタックしていく必要がありますね☆キャピ←

webデザインするときもユーザーをリアルに書き出すことで、ニーズやその状況というものを仮説立てすることができます。


ただ一つ言えるのは、普段から何も考えていない、アンケートも取らず、インタビューもしたこともない場合、仮説立てするのはなかなか難しいですね。

とは言えアンケートやインタビューってハードルが高い…そんなときは自分を分析してしまえばOKです!

自分も立派なユーザーの1人ですから、自分の行動を振り返って「なぜここで購入したのか?なぜさっきの店では購入しなかったのか?」など自分の行動を振り返ることができます。

仮説立てもできるので、そのときの心情も状況の分析も理解できます。

普段からひたすら仮説立てを行い、自分でググって検証したり、自分の行動に落とし込んでいくのが地道で1番効果的だと思います。


上田操さんにアタックしている他の男性のことは考えないのか?

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ここで気になるのは、他の男性からのアプローチですね。

恋愛においてはライバルなんてコンクリートで固めて埋めたい想いでしょうが、マーケ視点で考えると、ぶっちゃけライバルとかはどうでもいい(少し語弊あり)です。

どうでもいいと言うと極論すぎますが、「ライバルがこういうアプローチをしているから、私たちもこうしよう」など、ポジション取りが真っ向勝負になってしまうと資金力がないとしんどいです。

Appleのスティーブ・ジョブズの有名な言葉があります。

美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい??そう思った時点で君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを、見極めることが重要なんだ。

つまり、佐藤健さんなど、あのスーパーノーべル賞イケメンがアタックしていようが、私は上田操さんが、どんな男性が好みで何を望んでいるのかを考え抜くのみです。


デザインでも同じで、ある1人のユーザーがいて、訴求ポイントのニーズを考え抜くことで、そのユーザーに刺さるデザインを考えることができます。

周りが無関係ということはないですが、ユーザー1人が、その商品に大して何を望んでいるのか?を考えるところが本質となってきます。


この考え方で葵ちゃんとお付き合いできた事例紹介

こんな書き方をすると怒られそうなので、事前に断っておくと、ちゃんと女性を1人の人間として尊敬した上で、自分の中で仮説立てを行ったよという紹介です。

葵ちゃんは彼氏と別れてから半年、私と同い年。私以外にもアプローチを受けている模様。

では葵ちゃんの状況はどんな状況か仮説を立てます。

①今すぐいい出会いを見つけて彼氏が欲しい!
②彼氏欲しいけどまぁ良い出会いがあればね
③彼氏が欲しいかどうかも気づいていない
④恋愛とかどうでもいい、仕事!

上記のうち、他の男性からアプローチを受けているという状況から③・④は薄そうですよね。

もちろん本人に「彼氏欲しいの?」と聞くのはインタビューやユーザーへのアンケートと同じになるので方法としてはありです。

では①と②だと仮定したときに、葵ちゃんはどんなニーズを持っているのでしょうか?

当時といっても去年のことなので年齢は28歳。
・そろそろ最後の恋愛にして結婚したい
・結婚したいがために色んな男性を見たい
上記の2つを考えました。

ユーザーで考えたときって、ファネルの下の方、つまり購買意欲の見込みありの潜在顧客、もしくは今すぐ買ってくれそうな顕在顧客に当たりますよね。

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ということは「積極的なアプローチ(訴求)でOK」と考えました。積極的に行ってダメなら仮説が違った?と最適化していけばいいですね。

ということで、1回目のデートで告白してダメなら別の手を考えることにしました。

理由としては他の男性もアプローチしていることから、本当に好きなんだと葵ちゃんに理解させて差別化させるためです。

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やたら誘ってくるなっていうゾーンから抜け出して、完全に私のことを狙っている人というポジションを取りにいきます。(すみません、また画伯の才能を出してしまいました、失敬失敬)


1回目のデートは変な緊張感がありましたが、デート内容もグイグイ引っ張って行き、告白までしたところ「返事は考えさせて」とのこと。

ECで言えば、「カートに商品までは入れたけど決済はまだしないよ」ってところでしょうか?(ECで考えるとカゴ落ちとか考えてきますが、ここでは割愛)

ここで私の頭の中は「分かった、返事待ってるね」なのか「いや今しかないよ」なのか。

LPで「この商品は残り〇〇個なんです!」「本日の受付のみです!」などのコピーを目にしたことが1度はありますよね。

LPをじっくり読んだことがある人なら特にわかると思います。最後の押しの部分です。


そう、ここで私が葵ちゃんに言ったのは

「いや、今聞かせてほしい、今しかない、答えないなら連れて帰らない」
(星がめっちゃきれいな山奥に車で行っていました)

煽りすぎて逆効果になる可能性もありますが押しに押しました。

私はこの状況で①「今すぐいい出会いを見つけて彼氏が欲しい!」の状況だと判断していたからです。

いい出会いはすでに見つけている、しかしあと一押し足りていないと思ったからですね。

「彼氏が欲しい=好きかどうか確かめたい」という葵ちゃんの望むものを1番最初に提供してあげるべきだと考えた結果の行動です。


結果的にOKを頂きました!

プチ情報として葵ちゃんは高畑みつきさんにすっごい似てまして、かわいい女性でした。


やはり結婚願望が強く、私が交際中のLTVの最大化をさせてあげれず、別れはしましたが非常に良い子でした。

今は結婚して子供もいて幸せのようです😇
めでたしめでたし⇦。


マーケティングは恋愛で考えると分かりやすいのまとめ

私の意見ですがマーケティングって意味合い広すぎるので「ユーザーのニーズ(心の中)を探ること」だと勝手に思っています。


ここに関して恋愛に置き換えると、ペルソナを作るorターゲットを狭める理由も理解できますよね。


バナーやLPを作ったり、トレースしたりするときには恋愛だ!と思ってニーズを探りに行くと分かりやすいと思いますよ!

その上でライバル調査はするものの、ユーザー1人(好きな人)が何を望んでいるのか?について考え抜くということが大事になってきます。


あーいつか上田操さんにアプローチできたらいいなぁ、まずは東京に行かないと!

6000字近くもお付き合い頂き謝謝!!!!
厚かましいお願いですが最後にスキボタン押して頂けると、幸い中の幸い極まりないです、お願いします!


上田操さんのTwitterはこちら

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アドバイザー:dejilメンバー

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