日記

身内の同性たちの当たりがキツイというか、ホルモンバランスがアレなのか、単に私が嫌われているのか、めちゃくちゃ怯えて日々を過ごしている。怖い。何も話せない。
ラインなんて私ははい、大丈夫、の二つくらいしか語彙が無い。ちなみにはいは諦めてはい、と答えていて大丈夫、はマジで嫌だけど大丈夫だと言い聞かせて頑張ります、の意。
私は物心ついた頃から周りと比べ異性に興味が薄く、尚且つ男性=怖いという余計な思い込みも激しかったため未だに女性といる方が断然好きだが、こういう事があると男性のバカさが素敵に見える。私の機嫌を取りなさいよ!みたいな接待待ち勘違いクソババアより、俺を見て俺を見て!みたいな間抜けな犬属性男性の方がまだマシだ。
まぁこれはあくまでも私の周りに実在する人間の話なので世間の人々を私のジェンダーバイアスで見た感想ではない。みんな名前がある私の知り合い。
でも割りと周りには、ゴリゴリにジェンダーバイアスかかりまくった、ありきたりな、昭和な人々しかいないから、私もすぐに毒される。だからその度に考え直しているつもりだが、絶対に足りない。私がいなくなった100年後の日本に生きる子供や女の子が苦しんでいなければいいと思っているので、今出来ること私の脳内ジェンダーバイアスを滅ぼすこと、をやっていかねばならない。

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