公益通報制度なんて絶対信用したらあかん
兵庫県知事劇場が連日放送されているが、そのきっかけとなったのは内部告発。
法律で公益通報制度として内部告発者を保護することになっているが、極めてザル法なので、結局告発者は遥か高みへ昇ってしまった。
このケースに限らず、内部告発者が報われたケースを私は寡聞にして聞かない。
つまるところ、公益通報制度なんて信用せず、さりとて、犯罪の片棒を担ぐような事はせず、上手く世の中を渡っていくのが最適解と言えそうだ。
正義をふりかざすのはカタルシスに酔えるかもしれないが、それの跳ね返りを自ら