【創作リンク】殺生な折衝
monogatary.com に掲載している創作の紹介と一部引用記事。
年下が苦手な理由はこれ。
お題「10分間のタイムトラベル」
「タイムスリップ、タイムトラベルの話があまり好きではないんです。タイムパラドックスを気にしてしまうんです。たとえ10分でも。
死んでいたはずの人間を生かして、生きていたはずの人間が死んだとしたら、その人を遠因として現在の時間軸に大きな変化が顕れるでしょう。
引用元:monogatary.com「殺生な折衝 」 .六条河原おにび
年下の人間、存在がわたくしにとって曖昧なんよ。1歳くらいなら誤差かも知れないけれども…
あの日あの夜、予定を入れてやったりして夫婦や男女のカッポゥを引き離していれば、たとえそこに子がデキたとしてもキミぢゃなかったかも知れんのや、ということ。
わたくしより年上は、もう存在が確定しているわけなのですけれども、年下はわたくし次第で或いは存在しなかったかも知らん。そういう点が曖昧な存在だなって。バタフライエフェクト、みたいな感じもそうかも知らんけど。
タイムスリップものってタイムパラドックスだけじゃなくてこういう人の生き死にとまでは言わんけど、存在に関わってくる感じして色々考えちゃって苦手なんだよな。
子供といえば話変わるのですが、
たまに「子供はまだなの?」みたいなお節介発言てありがちだと思うんですけれど、もし言った相手の作ったガキがやべぇやつで、否、ヤバくないやつでも事故やら何やらで言った側の家族傷付けた場合どうするんだろう?ってなんとなく思いますね。
家族の都合で「あの子とは二度と関わるな」ってことで、互いに関われないし、会うと睨まれる、みたいな仲の良かった子との思い出があって、それで、いつ人は敵対するか分からないってことが沁み付いてるんですわな。数日前に夢でみて。これもネタにして書くか~ってお題があったのですけれどもなかなか筆が進まん。