【創作リンク】魘夜の余夢

monogatary.com に掲載している創作の紹介と一部引用記事。
 タイトル「魘夢」にしようと思ったらそういうキャラがいたのでやめた。

お題「非通知設定」

 2人映った待受画面を点けたり、消したり、点けたり、消したり、点けたり、消したり。表示されている時間が変わらない。この世界は静止しているみたいだ。
 何もナイコトは分かっているのに。

monogatary.com「魘夜の余夢」.六条河原おにび

 noteのエディタが新しくなってしまって保守的な気質なので非常にやりづらさがある。段落変え厨なので段落変えるたびに左に○に+が入ってくるのが正直視覚的にうるさいという。
 無料で使わせていただいている立場ですからあまり口煩いこというのもモンクレな感じですけれども。それ以外は使いやすいので。
 ただ下書き保存がシームレスでできるようになったのはやりやすいという。

 で本題。

 当初どういう終わり方にさせるのか忘れたのですが、キャプション的に視点主の女死ぬ予定だったっぽいですね。
 
 被害者ぶるカレシですね。加害者の被害者ぶる感じがガチ被害者を萎縮させるというやつですね。

 昔地元にあるこどものための大きめな公園の屋内施設で視聴覚スペースみたいなのがあって、そこに「トイレの花子さん」のビデオがあって、そこで観たのかな。幽霊電話BOXみたいなやつです。あれがモデルですね。割りと幽霊が混線する系の話ってありがちですけれども、これは意図的に幽霊を狙って電話をかけるというやつでしたか。なんか町はずれの電話ボックスで幽霊に占ってもらうだかなんだかって話だったような。それで子供の間で「000れいれいれい000れいれいれい」っていうのが幽霊の電話番号といったら?みたいな感じのなぞなぞ的なミームになっていたんですわね。

 ↑の大きめな公園、昔はフードコートとか屋外劇場みたいなのがあったのですけれども、いつの間にか寂れてしまいましたね。

 これ挿絵描いたのですけれども、まだ線画補強とスキャンしてないのでなかなか出せないという。結構前に描き終わったんですけれども。