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きらめきの鼓動

   Inori Minase LIVE TOUR 2022 glow
             10/1 横浜アリーナ


⚠︎ 本レポートはわたしの感情がだだ漏れに
なっております。ニュアンスのちがいなどがあることをご了承の上、お読みください。
また、ライブに参加された方のツイートや
レポートを参考にさせていただいております。


𓆪 ˚˙

初めての横浜アリーナ。
初めてのいのりちゃんのライブ。

大学帰りで 新横浜に着くのが早くても16時くらいだし、
当日販売行けないじゃん…! ていうか わたし方向音痴なんだけど
会場到着こんなにギリギリで大丈夫なのかな?って心配だったけど。

ライブTシャツを着たたくさんの男性たちを追いかけ(ストーカーのよう)
無事に辿り着きました。駅から遠くなくてよかった。
そして男性町民さん、ありがとう。


う〜ん、席に座ってそわそわしているのもなあ…

フランクフルトだいすき。
フルーツのアイス。綺麗だったな…


立ち食いで美味しくいただきました(笑)

軽食あると思ってなかったから、
テンション上がってほぼ一周してしまった。


それと、自販機のキリンレモンが売り切れてた。

入場で人々からキリンレモンが回収されていくシュールな光景を
見かけた人がいたらしい。回収されちゃうなら買えなくてよかったかも。



あとからこの時間でくらりちゃんを…って
思ったけど たぶん既に売り切れてたな。


美味しい軽食を口に運びながら
みなさんの格好やら髪型を眺めていたけど、
女の子たち、本当にかわいい。

男性が多いイメージだったから(まあ実際そう)
思ったより女の子がいたなという印象。
いのりちゃんが喜ぶのよね。
性別に関わらず、いろんな人が観に来てくれたら嬉しいよね。
男性アイドルのライブでよく見るヘアアレンジや編み込み…
とてもかわいくてペンライト振りたい気分でした(変態)

あと、レディステMVの格好をした女性お2人、かわいかった〜!
後にTwitterで発見してこっそりリプを見てた。

ライブTシャツを!と思ってイメージコーデとか
再現コーデはしなかったけど、やっぱりかわいいな…

その前に わたしは痩せなくては🐖⋆⋆

わたしの参戦服(笑)

わたしはTシャツが似合わない人種
(肩幅ガンダム + 太っている)なのでOh…って感じだったwww

ほんと、痩せましょうね。


余談はおいておいて。



もういい時間だったので

ドキドキしながら中へ。


……うわあ…でかあ…


両サイドは男性だった。

右隣の男性が「今日はお隣さんとしてよろしくお願いします」って
優しく言ってくださってほっこりした☺️

「はじめてですか?」なんて軽く会話を交わして
また沈黙。わたしは時計を見てそわそわ。



そして、ライブが始まった___



‎♪ 𓈒𓂃꙳⋆

1.sunrise glow (overture)

カチカチという時計の音にピアノやギターの音色が重なって、
それに合わせて水色のペンライトが揺れる。

リボンと音符の組み合わさったステージセット。
そのてっぺんに笑顔で手を振りながら登場するいのりちゃん。


2. 僕らだけの鼓動

"僕だよ"  

会場全体を見まわしながら、
手を振って楽しそうに歌う姿が印象的だった。

“歌うように”で顔の横にパーで開いた手を寄せたり、
“ハーモニー”の音符の振りもかわいくて好き。

間奏で自分を抱きしめながらぴょんぴょん跳んでいるのが
鼓動を感じている気がして。。

 "やっと会えたね"
そう伝えるような歌声。
心なしか目も潤んでいるように感じた。

わたしも歌うことが好きなんだけど、
高音も柔らかくて無理なく出ていてさすがだなあって。



3. Step Up!

拍手も鳴りやまないうちに Step Up!のイントロ。
「横浜アリーナ!
みんなで盛り上がって行きましょう!」

いのりちゃんのライブにおじゃましたのはこれが初めてだけど
円盤とかダイジェストでStep Up!も聴いたことがあった。

"この世界に僕だけが取り残されていたようだよ…”

歌い始めた瞬間、あれ、と思った。
この曲、こんなにやわらかい感じだったっけ?

いのりちゃんと言えば、普段のかわいらしい声とはギャップのある高音まで力強い歌声のイメージだったから、あとで書くと思うけど、素の声っていうのかな。ほんとに自然で、新しい感じがしたの。

とはいえ、なよなよしているわけじゃないよ。

声優さんというのもあって、発声しっかりしててとても聞きやすい。


4. Catch the Rainbow!

すぐにCtRがスタート!
ファンならではのこういう略称好き。

前奏と共に虹色のスポットライトがステージを照らす。

ノリノリないのりちゃんは再びエアギターを披露。

“Happy!” “Jumping!” で感情が乗るのたまらない。
"みんなでジャンプして、一体感がすごかった。

あと、ちゃららららんって2番前のアレンジがすっっごく好き!
星をイメージさせるようなメロディー。

虹色に染まる会場。
“胸に浮かぶのは あの日夢見た小さな憧れ”
胸がいっぱいになる。
何度歌っても、きっと特別な曲なんだと思う。


ペンライトを振る経験は初めてだったけど、
曲の雰囲気のまま変えていたら自然に楽しめていたな。


MC1

「みなさーん!
Inori Minase LIVE TOUR 2022 glowへようこそ~」

「改めまして、水瀬いのりです。今日はありがとございま~す」

ありがとうございますの言い方がゆるくてかわええな、、

横アリでのライブは無観客のStarry Wishes、人数制限をしてのハロホラに続いて3回目。改めてばかみたいにでかいと言ういのりちゃん。

ラジオを聴いていても思うけど、
相変わらずワードチョイスがたまりませんな。

開始から畳み掛けたから
「願わくば鳥肌が立ってくれたらいいな」

…立ちましたよ。
あなたが出てきて、歌声を響かせた時の
あの高揚感は忘れられないです。



「わたしの4枚目のアルバム(glow)、聴いてくれていますか?
中には、聞いてない人もいる、いいですね正直で。
そういうときにね、なんか聞きました面みたいのはよくないと思うので…
ぜひこのツアーを体感して、あ、アルバム聴いてみようと思ってもらえるのもライブをやることの意味だと思いますから、、
みんなみんながモチベたかたかで来てるかどうかは分かりませんから、いろんな思いの中この会場にみなさん来てくれているので、そんな気持ちに沿えるようにこれからもいろんな曲をライブ内で歌っていくので、
ぜひアルバムを聴いてくれてくれたあなたも、そんなにまだ詳しくないけどライブ来てみたよという人にもわたしたちの音楽がしっかり届くように頑張って歌いますので、ペンライト等使って楽しんでいただけると幸いです。よろしくおねがいします…!」

聞きました面、モチベたかたか、、いのり節っっ(笑)


_ 衣装紹介 _

おばちゃんのピアノに合わせて「回って~」

赤青黄色で全身カラフルなチェックに包まれて
初めて帽子を身につけてのセットアップ。
髪の毛はツインテールで、あれは何ヘアって言うんだろうか。。
ピンク黄色水色のゴムのついた……
語彙力がないので、もし読んでいてくれる方がいたら
公式さんからの写真を確認してくださいね(笑)

腹チラしてくれていますね。

パーティーみたいな感じ、
「自分ってこの服を着ている時はイケイケ…
じゃね、みたいな気持ちになる」

ファンサや「回って〜」は昔は好きじゃなかった?不得意?というのを
聞いたことがあって(そこにはマナーの悪さもあったのかもしれないけれど)
声出しができない分(もちろん寂しいけれど) みんながいのりちゃんのお話をしっかりきいて、進められていてよかったし、いのりちゃん自身もしっかりポーズを決めてくれて、楽しそうにポイントをお話してくれていたので至福でした☺️

「それでは、glowツアー、神奈川公演、スタートっ」



5. Wonder Caravan!

星を見上げながら旅をしたくなる曲。

曲ごとにペンライトのイメージがあって、振り方も変わって。
まあペンライトを使うアーティストなら当たり前なんだろうけど
改めて、ペンライト文化素敵だなと思いました。

2番前の間奏の指揮の振り、かわいすぎて声を出しそうになったけど、
あれはアドリブなのかなあ、だとしたらなおさら素敵だな。。(追記…アドリブらしいです!天才!)


6. 風色Letter

まさかのお座り歌唱!
表情豊かに想いを乗せるように歌っていたのが印象的。
歌う、と言うより語るような曲だなって思う。それこそお手紙を読んでいるような。最後にはお手紙を投函してた〜!

落ちサビ?の“あの日~”の表現が秀逸なのよ…懐かしむような表情…100点……



Shoo-bee-doo-wap-wap!かと思いきや、
ここで、いのりバンドの紹介~!

バンドメンバーのカラーも決まってるの?!と驚き。
ライブを作る仲間として大切にしている気がして素敵です。
昨年のツアーで決められたものらしい。
みんなしっかり覚えてて、それに急いで合わせた形だったから次は覚えていきたいな。

紹介音声は事前録音なのかな、、さすがに着替えながら、セットしながらじゃ難しいよね?

バンド紹介、演奏ってつなぎのためって理由が大きいだろうけど結構好き、ってこの話ReoNaちゃんの時もしたっけか。

衣装チェンジ


7. We Are The Music

バンド紹介終了とともに衣装チェンジしたいのりちゃんが登場。

自然と体が乗っちゃう曲。
サビで手を振るいのりちゃんに合わせて、
会場のペンライトも一緒に揺れて1つになってた。



8. Melty night
ナイトランプで夜のお部屋が再現されてる演出、よかったな。
いのりちゃん、今度は階段でお座り歌唱。
ジャズな感じ?こういう曲を、シティポップっていうんだっけ。
前奏のしっとりした感じ大好き。

あと、指ハートがかわいかったあああなんだあれ。


MC2

「私楽譜であったり、譜面というものが読めなくて…
一本目の線がミ?ってことだけは知っているん…(バンドメンバーを振り返る)です…だから、ミを見つけて…~線を引いてレ…あ、ひかないでレ、引いてド…あぁ!そうです、もう小学校の、、レベルのやつ。
それで褒めてもらえるなんてあまやかされたもんですね(笑)」

コピーしたい人もいると思うので、頑張ってと
バンドメンバーにさりげプレッシャーをかけていく(笑)

いのりちゃんにおっけー!を出してあげてるのほっこりした。
やさしい。かわいい(笑)

そして、改めていのりバンドのメンバー紹介。

ミッチーさんが推しかなあなんて、(笑)
いのりちゃんへ向ける優しいまなざしとかっこいいベース。。


ドラちゃんの「みなさん元気ですか⤴︎
これからも末永く、水瀬いのりさんの応援をよろしくお願いします」
終始いのりちゃんの笑い声。
いのりちゃん「いつだってドラちゃんは新しいですからね。
みなさん元気ですかぁぁて、“か“が1番ボリュームあがる人初めて(笑)」

ものまねがかわいいし「何が飛び出るかわかりませんから、
みなさんご注目くださいね」は天才の紹介なのよ。

イッフィーさんがちょっと甘噛み(したようにわたしも聞こえた)。
「え?ギターのベッフィーですって言いました?」
いのりちゃんしっかりつっこんでた(笑)
「こういうところがかわいいんですよね、
一見クールに見えるんですけど…」

仲の良さが伝わってくるねえ。

「みんないろんなところから遊びにきてくれていると思うんですけど…」
「どうしようかな、横浜、あ、神奈川在住の方、挙手いただいてもいいですか〜?」
……元気にペンライト振っちゃったよね、飛び跳ねながら。
そしたらすぐ近くには神奈川の人あんまりいなくて、
なんか恥ずかしかった。
「関東だけど」
「関西だけど」
「東北ですが」
「九州だぜ」
「あと忘れてるとこない?…四国よ?」
「大丈夫?あとはない?中国地方?」
「みんな、もどかしいよね、誰かない?紙とペン!」
ここでバンドメンバーの笑い声。楽しそう。
「あ、中部地方!ごめんごめん、こんなにいたんだ!ごめんごめんごめんごめん」
「わたしほんとに頭がよくないのね
でも何とかこんな風に大丈夫なのね。受験生の希望の星~でしょ~(後半棒)」大丈夫(笑)わたしもわからん。

でも、いのりちゃん頭の回転いいと思うのよ。
おっちょこちょいというか天然さはあるけど
言葉選びが上手だし全然ぐだらないし… ラジオ聴いてても思うけどお話上手だし。。

「今までの件はなしにして…では、衣装を!」


_ 衣装紹介2 _

そして、衣装は2着目へ。
白に赤の刺繍のオフショルに下は赤と白のボーダーのスカートへ。
髪の毛はちょっと変わったお団子ヘアでアップに。
カチューシャも赤色でイヤリングとネックレスでばっちり。
「夏を忘れられない乙女みたいな」
「夏ゾーンに入りたいかなと思います!」


久しぶりに歌う曲!



9. 夏の約束

スローテンポで入る夏の約束。
実は、今回のセトリで唯一まだサビしか覚えられていない曲だった。
手拍子とかハートとか、なんとなくアルペジオをイメージさせる。
いのりちゃんはダンスあんまり得意じゃないと思うんだけど、手足が長くて綺麗だから手の振りがすごく素敵。
落ちサビからのシャボン玉の演出がとても綺麗だった。
シャボン玉って思い出をイメージさせるからぴったりだったな。。


10. 8月のスーベニア

この2曲繋げたの天才ですか?

CDより長めの呼吸。

やっぱAメロ低〜い!(笑)
ご家族にも驚かれたって言ってたけど、ほんと別の人かと思うよね、、
いのりちゃんより地声低いわたしでも低いもの。
感情表現上手ねえ、、繊細な表情…
にしてもあぁ〜!で急に上がるけどしっかり出てたな、、難しくない?


毎回思うけど裏声への切り替えが綺麗なんだよな…
アイマイモコのサビの最後とか、ミックスボイスだよねたぶん。たぶん。
教えてほしい。なんとなく、感覚的に身に付いてそうな気がするけど。。


水瀬いのりMELODY FLAG 出張版

そして、メロフラの出張版!
知らなかったのでびっくり!嬉しい!

いのりちゃんを囲むカメラに「こっちも」「こっちも」とサービス。

「水瀬いのり MELODY FLAG 出張版、第5旗、神奈川
今回も、わたしという旗を 神奈川のみなさんに立てていきます…!」

「さてさて、さすがにね~せっかちな水瀬いのりさんもまだ着替えられていないということで、コーナーをやっていきたいと思います」

「いのり姉さんがずばり解決、お悩み相談室~(BGM:風色Letter)」


「ラジオネーム、おねえな僕さん」


いのすけチャン、メロフラにちは~!
「にわかな方ですねぇー」
今日もボクは、いのすけチャンに、メロメロ~でフラフラ~о(^▽^)оだよ!!(笑)
ナンチャッテ(笑)
「なーにがおもろいのか」
ところで、ボクには、血のつながってない(❕)2歳年下の、可愛い可愛い妹チャンがいるのですが 最近、全然一緒にご飯を食べられてません
まぁお互い忙しいのもあるんだけど😅ネ💦💦
「うーんちょっとこれ伝えられないんですよね
この通りにテロップを出して欲しいくらいすっごい読みづらい絵文字が真ん中に入ってたりするんですけど」
そこで、今回は、どういう誘い方をしたら、妹チャンがご飯に行ってくれるか、いのすけチャンに、考えてほしいな!!
佐倉綾音オヂサン😅より(目を見開くいのりちゃんと会場の拍手)
「ま、ひとつ言えるのはね、私だったらね、こういうなんかすごい読みづらい文章でお誘いが来たら、すごく前向きな気持ちになれないので、まずどうやったら人にちゃんと言葉を伝えられるかなっていうのをおじさんはちゃんと理解して打ち込んだほうがいいかなとと思います
やっぱチカチカしますし、目が。
声優だと言葉の並び、文字の切り方って意識するからこういう文章をまずやめることが一番の近道。
あと、おじさんって自分のこと言うのもすごく苦手ですねー
なんかおじさんでーすみたいなのどうやってフォローすればいいんだろうって困る
こういう文章を使うこと、そしておじさんと名乗ることをやめてみてください。」

仲の良さを感じた😂♡

町民も終始笑ってた。

大西さんあんまり詳しくないのでむぎまるってわかんなかった(アニメキャラ?)けどペットの名前で納得して後に調べたら飼っている猫ちゃんのお名前みたいですね。

大人の女性らしいプレゼントは?に対して20歳の時にブランドのバックを買ったと答えるいのりちゃん。
「当時持つには大人なものを買って、3040ってそれに似合う女性になりたいなって」
「あの人車の免許ないしな〜、、自分を労う…ボディケアにいいものをご購入されてはいかがでしょうか」

お便りは、「おねえなボクさん」こと佐倉綾音オヂサン「むぎまるのママさん」こと大西沙織さん30歳ということでありがとうございます~!(会場拍手)


「それでは聴いてください。
水瀬いのりでREAL-EYES」


衣装チェンジ


11. REAL-EYES

“それでも進め、左胸深く打つ絆“

入りかっこよかったな、
今回のライブ、曲と共に衣装もすごく楽しみにしていたので
ドタイプすぎて困りましたね。。

2番終わりの間奏でトロッコに乗ってでセンターステージへ。
演奏パートを伸ばすアレンジ素敵~


12. HELLO HORIZON

続いてそのままセンターでハロホラ。
R-Eとハロホラは現国?の曲なのよね。

ペンラが青黄緑でMVぽかった。


やっぱり、今回のいのりちゃんは自然だ。

なんていうんだ、Cメロ…?それはわたしのいうラスサビか?

とりあえず、”大きな渦と…”のところ。
今までは張り上げてた気がするけど、今回はとびきりキュートな声。

そして、”世界に求められる僕なんて…”のやさしさ。
なんて顔して歌うのよ。語りかけてるよね、わたしたちに。


13. Starry Wish

イントロで青色の海に変わる会場。
いのりちゃんがゆっくり上にあがっていく。
この曲早くて地声裏声の切り替えが重要な曲だと思うんだけど、ほんと、年々、どんどん余分な力が抜けてって心地よい歌声になっててすごい。

最後の笑顔やばいわ。(語彙力喪失)

非常につよつよな3曲。

MC3

「はい、ということで~
ありがとごさいまーす」

「まずは、色々びっくり仰天ありますが、
ムービーコナーを挟んで5曲聴いていただきました。
そのムービーコーナーでは、佐倉綾音さんと大西沙織さん三十路~からのコメントでした」
その他の公演では、実はそれぞれまた違った方からのお便りで、日高里菜さん寺島拓篤さん上坂すみれさん水樹奈々さん久野美咲さん日野聡さんというそうそうたる方々から…とスラスラ続けてお名前を言っていた。滑舌良い。てか、ほんとうに豪華だあ。。


かっこいい曲であまり手を触れなかった!と話しながら
たくさん手を振ってくれるいのりちゃん。

「では、この贅沢な、浮島っていうのかな、ここは。なんて言うのかな、中洲?なんていうの、ここって。わかんないけど、ここで回りたいと思います」
……ツボすぎた。かわいい。
笑い声聞こえたのはバンドメンバーかな?



_ 衣装紹介3 _

「では、回りたいと思います。
いきますよオバちゃん。せーの」

ここのメロディー綺麗ですごく好き。


「こちらの衣装は、シック、かつロック。
かっこよさもありつつかわいさもある衣装でこのツアーでも非常に人気が高いらしいですよ、みなさんもお好きですか?(大きな拍手)」

1番好きかも。黒を基調としていてかっこいいけどフリルもついているから女の子らしさも忘れない。
黒いジャケットとオフショルのアシメの衣装。チュールスカートに中は白いショートパンツで、髪の毛はハーフツイン。

「この衣装のときだとあの、すごく興奮される方が何名かいらっしゃるというのが各地…みんなの感想見てると衣装もそうだけどこの髪型なんだよ…!みたいな人もいて…(たくさんの拍手)えぇぇそうですかそうですかよかったですねーー」この棒読み間たまらんね。ちょっと引いてる?(笑)

「私がやるからじゃなくてこの髪型が好きなんだよね?
ライブでしかやりませんから、みなさん目に焼き付けてくださいね」

いや、あなたがその衣装を纏ってその髪型だからみんな虜なんですよ!
誰でもいいわけじゃないです。


「真ん中の人名残り惜しいけどこれに乗らないと帰れないのよ〜」と言いながらトロッコへ。
「ありがとう〜!」
ばっきゅんとピースときゅんですかな、たぶんうちわへのファンサを挟みつつ移動。

「女の子も、いますいます~女の子いますよ~!」
「周りの方、優しくね!もうやだなって思って帰ってほしくないから。
いのりちゃんのライブ最高だった!男の子もみんなやさしい!って、
流してね~感想。(みんな笑う)」
「ちょうどついたー」このゆるさがかわいい。


「ライブならではの距離感も楽しんでいただけましたかね。
それでは続いての曲にいきたいと思いますが、スタンドがいたということは、この曲ですね。
声は出せませんけども、心を1つにして一緒に心の中で歌ってくれたら嬉しいなと思う1曲です。それでは、次の曲聴いてください。
僕らは今。」



14. 僕らは今

泣いた。

ステージのいのりちゃんが黄色のライトに照らされた歌い出し。

MVでは力強く、今回はかみしめるような“今”。

“誰一人ひとりじゃない 誰一人欠けてもけして生まれない”

すでに目を潤ませるいのりちゃん。
あなたには、どんな景色が見えていたのかな。

“Believe in me, believe in you
Believe in us, believe in love”

本当に幸せそうな顔するんだ。

そしてこんかいはやっぱり、“Wow”も裏声。

“数えきれない光が ひとつになる“ って
ライブにぴったりだよね。まさに、このペンライトの海。




15. 星屑のコントレイル

ライトとレーザーの演出が印象的。
聴いてみたいな。
裏声は意図的なのか、自然とこぼれたものなのか。
前者のような気もするし、後者のような気もする。
どちらにせよ、とても好きだけど。


✨衣装チェンジ

ここの休憩タイム…いや適切じゃないなこの言い方は
なんていえばいいんだろう素敵な音楽タイムのメロディー、すごく好き。
……全部好きやん。ええそうです。楽曲政策から音響さん証明さん美術さんバンドメンバーいのりちゃんそしてあとわかりませんけどもみなさんありがとう最高ですという気持ち。




16. パレオトピア
一瞬静かになった後、神秘的な光が降り注ぐステージ。
中央に現れたいのりちゃんはまるで女神のようだった。

アルバム、glowを聴いた時、1番印象に残ったのがパレオトピア。

“そこにいるんでしょ”の表情…!

歌うとわかるんだけど、思ってるより難しいのよね。
今回のアルバムだと1番か2番目に苦手かも。


わたし異常なほど1人カラオケに行くんだけど、
“躓いた”でおんなじ振りやってて湧いた(笑)

そして、ほんとに曲にぴったりな衣装だなあ。


今回のアルバム以前の曲はみんなやさしくやわらかく聴こえたけど、
パレオトピアはCDより力強く…芯の強い歌声に聴こえた。


"弱さを許したよ“の表情管理、完璧。


虹を見ているよの演出綺麗。
あと虹つくってるペンラ職人がいた。



17. 心つかまえて

泣かせる気なの?
泣きますけども。2番目に好…
いや全部好きよ。いのりちゃんの曲は。

glowはわたしにとってほんとに大事なアルバムになったのです。


美しすぎない?

わたしの周りはカラオケ上手な友だちが多いんだけど
上手いのよ、上手いんだけど…って思うのは
音程や歌詞をただなぞっているだけだからなのかなって。
感情が溢れてくるのが、それが、歌だよね。
音外してもいいじゃん。気持ちが昂ったり感極まって高音が出なくてもいいじゃん、って思う。
歌唱力に突っ込まれたらなんも言えない。わたし上手くないもん。

他の人は知らないけど、わたしは歌は、心だと思う。
そう思って自分も歌ってる。

いのりちゃんは、どちらの意味でも上手だよね。




18. ココロソマリ
いのりちゃん作詞。バラードときたら泣くでしょ。
ずるいよー選曲が。

いのりちゃん自身もうるうるしてたな。
大切に、大切に言葉を紡いでいたな。


わたしフェイクがすごく好きなの。
なんかこのレポート、好きを多用しすぎじゃないか?

読んでくれている方は許してくれますよね?



MC4


かっこいい曲の後はメッセージ性のある曲。

「涙腺が年齢を重ねるとともに肥大化しているのか、あぶなかった。
しっかりマスカラを水で落ちないやつに(ウォータープルーフ)にしてきてよかったなって思いながらうるうるしていました。
自分が歌わせてもらっている楽曲は改めていい曲だなと思いながら歌っていました。私も癒される。」

星屑のコントレイルは久しぶりの披露。
glowには激しめの曲がないから、あの時のいのりちゃんは戻ってこないの~?と恋しく思ってくれた人もいるかもしれない。
そんなことは全然ないよ。新しいわたしというか拡張するようなものだけど、私の好きとこれを歌っていくというのは違うし、これからも挑戦していくので、公式からお返事することはできないけど画面越し、お便りで想いは届いています。

「優しい感想を書いてください。私エゴサーチできるほどのメンタルはないので、ライブのあとくらいしか見ないので、まじつまんなかったとか書かないでくださぁい、その場合は鍵アカでお願いしま~す」


いのり節でましたね(笑)

いろんな意見に対して直接気持ちを届けてくれる。

ユーモアのあるMC、素敵です。



_ 衣装紹介4 _

「モニターがあるって意識してなかったけど…
とっても素敵じゃない…!」

めっちゃかわいいんですよこの服!と嬉しそうに語るいのりちゃん。

女神、天使のような真っ白なワンピース。
胸元らへんハロホラのクリスタライズの衣装っぽさを感じた。
髪の毛は中間からの巻き下ろしで白いエクステをインナーに。かわいかった〜!絶対似合うから普段からいろんなヘアカラー試してみてほしいけど、装飾とか今回みたいなインナーはライブならではだよね!

キラキラたっぷりでまさにglowな衣装。

「次が最後の曲になってしまいます…!」

みんながペンライトで×印。

へえ、そんな使い方があるのか、と思いつつ真似。

「終わりがあるからこそ、楽しい、大切だと思う
次への約束、ステップになる、glowツアーだった」

(glowは)私が皆さんに伝えたいメッセージや、私自身にも伝えたい言葉がたくさん詰まっている曲です。
今日という日が、どんなに小さくてもいいから、輝いた1日、思い出して温かい気持ちにになったらいいなと思ってお届けします。

それではみなさん、聴いてください。
そして、本日はほんとうにほんとうにご来場いただきありがとうございました。

「それでは聴いてください、glow」




19. glow

ついにツアータイトル、glow。

本当に心が温かくなる曲だなあと思う。


陽だまりの中で聴きたくなるような。


ここに来れてよかった。
いのりちゃんの想いを受け取ることができてよかった。

ステージには星が瞬いて、ペンライトの光が会場を包んで。


その中心にいのりちゃんがいて。


「みなさん、ほんとうにほんとうにありがとうございました…!」


すぐにアンコールが始まる。




衣装チェンジ



アンコールはトロッコでスタート!

〈 Encore 〉
20. 今を僕らしく生きてくために

ほんとに近くて泣きそうになった。


ライブでは気が付かなかったけど、
配信見ると、ファンサしながらだとやっぱ歌詞分からなくなるよね、
かわいい。近くのタブレットに歌詞出てたりするんかな。

わんちゃん映像にわたし写ってるけど見つけられんかったwww


積極的にポーズしてくれてて、ファンサ祭りでしたね。



21. コイセヨオトメ

あ~ん、好き!(笑)

やっぱり余裕が見えるなあ。
サビの最後音程難しいと思うのよこれ。

「ありがとうみんな~」

アイドルソングというか、ダンスがかわいいよね
あのA〇Bチックな服、生で見てみたいな~




MC5
「みなさんアンコールありがとうございまーす」

トロッコで、近くの席の人がいつ気付くかな~っていうのが楽しいですね
ファンのびっくり仰天顔がかわいかったですよ~


「うちわだったり、ハンドサインだったり、書いてくれたボードだったり、一緒に踊ってくれる人もいて、ありがとうございます」

「こちらの2曲を歌うのは、CtR以来で、過去を支えてくれた曲を歌うと当時の記憶が蘇ってきます。みなさんのおかげですくすくと育ってきました。glowもいつかそうなるのかなって。」

ライブTシャツ 黄色Tにカラフルなズボンと中止になってしまったWANの私物のベルトコーデです。

三つ編み
「今日はWANのベルトをつけてきました。私の私物です。WANちゃん?WANくん?WANくん。コロナで中止になってしまいましたが…我慢があるからこの日の公演があると思いますし、それはみんなが待ってくれたからです。あの日のことを思い出して、ちゃんと未来が明るいよっていう気持ちでまたここに戻ってこられたのが。本当に嬉しいです。」

「誰ひとつ欠けることなく過ごせることは当たり前じゃないので、自分自身に拍手してあげてください。」


「そして、ここでお知らせをしたいと思います」

・横アリライブ映像をを後日配信決定。
⇒おうちでも見ていただけます。
ここに来られた人も来られなかった方にも嬉しいこと。
・町民集会 2/19、日曜日、両国国技館にて開催決定。
⇒いのりまち町民でない方は、お帰りの際に騙されたと思って(立ち寄ってください) わたしが迎えてる(いのりちゃんののぼりがある)ので。
遊びにきてくれたら嬉しいです。


「横アリは無観客、(人数制限の)ハロホラを経て
3回目になりますが、今までで1番素を見せられている気がします。
でもまだまだ自分を探している途中で、迷うこともあるけど、なんとなくが1番っしょって思ってる。」

(ここで、旅の途中歌うのかと思った。早とちりした)

「1人1人の歩幅があって、わたしも自分の歩幅で歩いています。」

「いろいろな環境の変化があって、次は会えない人もいるかもしれません。また会えるといいなって思えるライブができたなと思います」

「辛いことも悲しいこととか悔しいこといっぱいあるけど、頑張ったらここまでこられたから、楽しく、今を過ごしてほしいです。今後も音楽やお芝居でなにか受け取ってもらえるものがあると信じて発信するのでよろしくお願いします。」

「歌うこと、お芝居が好きだし、最高のライブでした。
みんなで星空を作れたら嬉しいなと思います…!」

「それでは聴いてください、Starlight Museum」





22. Starlight Museum

歌声の魅力に気付いた頃だな。
たしか。Blu-ray買ったのもここからだからなあ。


音楽を聴くと想い出が連想されるっていうけど、ほんとにそうですね。

いままで何かを好きになった時期って割と曖昧だったから嬉しい。



YouTubeでライブ映像見ててもビブラートロングトーンえぐかったので
楽しみにしてたけど、生歌も綺麗に響いてたなあ……

「みなさん、ほんとうにほんとにありがとうございました!」

ありがとうと言いながら、ステージを駆け回るいのりちゃん。

「最後は高くジャンプしますよ!いいですか?
いいですか?いいですかー?!」

そして銀テが発射!


…配ってくれたらしいけど、もらえんかった。
円盤買ったらもらえるか。…信じよう(笑)



拍手が鳴りやまんし、隣の男性立ってるしで困惑のわたし。

え、そんなことあるん?って。


MC6

「鳴り止まない拍手ありがとうございます」といのりちゃん登場。

何度見てもかわいい。

そうか、暗くなるまでは終わりじゃないのか。

「私だけでは出来ないので、いのりバンドにも拍手を…
みんな~出てきて~!」

「もう1度アンコールいただけたということで、
どんな曲にしようかな〜って思って考えたんですけどこの曲かなあと思って」


ドキドキ… ダブルアンコールでしょ…え?まさか?くる?  

「絆で結ばれたんですけど、まだまだ、その絆を強く強く、結べるように…私たちの、ハーモニーで… 」


うわあああああああ


会場がどよめいたよ。もう。もう。いのりちゃん。


いのりちゃんにとっても特別な曲だろうし、カラオケ歌ってるだけど
わたしにとっても大好きで特別な曲なので、
聴けたらいいなって思っていたけど …… うわーん。


〈 Encore2 〉
23. harmony ribbon

まさかで、イントロから泣いてたな。静かに。


この幸せな時が、もう終わっちゃうんだなあって。

幸福感と寂しさが押し寄せてきた。

この曲のフェイクもやっぱり好き。


「それでは、最後はなんと3回も飛んじゃいますよ!
1!2!3!ありがとー!」



「本当に本当に今日は、“ありがとうございました“」と
オフマイクで告げて一礼するいのりちゃん。
バックにはglowが流れる。

と、思い出したように「はっ…みんなまだ帰らないで!」
光るくらりちゃんを掲げてほしかったようです。
「ごめんね、急に大きな声を出して…」もっとらん。。。
わたしは買いそびれて当日販売も行けなかったので。

通信販売で買うぜ☆☆


ボードや仕草を見て丁寧にファンサするいのりちゃん。


「あっ、えー!このズボンの人いたぁー」かわいすぎんか、
「えくぼ、はぁーい」かわいい。

「わたしもなんとなくでがんばるので。
みんなもつらいこともあると思いますが、だいじょうぶです。だいじょうぶです。がんばりすぎないでがんばりぼんして、私のライブで羽を伸ばしてだらーっとしてもらって、これからもそんな関係でいられたら嬉しいです。」

「みなさん、今日という日最高でしたよ!」

最後に一礼。



‎꙳⋆ 𓂃𓈒◌ ♬.*゚


声出しができない分、みんな全身でいのりちゃんの歌声を感じて、会場やいのりちゃんの心をペンライトやくらりちゃんの光の海で照らせたのではないでしょうか。


あの夜は、間違いなく暖かくて優しい光に包まれた、growな時間でした。

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