見出し画像

衝撃!フィジカルだけでは成長しないたった一つの真実

がむしゃらって良いですよね。何度も繰り返して失敗し、ふとした時に到達する。

でも知識がないと、そのがむしゃらも無意味になるのでは?

知識を入れつつ、からだを動かす。
今はyoutubeがあるので知識の吸収に事欠かない。

ただ情報にもレベルがあり、クリアすべきレベルを超えてないのに、高レベルにチャレンジしても理解できないと思われる。

しかし、

そんな上記の本の作者は、
やまめの学校(自転車の教科書)の作者とMTB選手で共通点があり、

スキルとフィジカルを分けて考える理論。
シートポジションを細分化して解説。

お尻がなぜ痛くなるのかも解説。
知りたかった疑問の解答もあり、非常にありがたい一冊。

欧米選手の体型じゃない人は必読です!

自転車の教科書。

自転車の教科書。2作目

どちらから読んでも勉強になります。
ちなみに私は2作目から読みました。

ペダリングは重心位置の変化で大きな力を発揮する。
つまずく時に発生する力をペダリングに応用する。
そんなニュアンスでしょうか。

背中を曲げ、引き足を使った欧米タイプの姿勢、ペダリングとは大きく変わった形。

何が正解ではなく、個々の特徴で様々なスタイルがあることを認識できる。

それが自転車🚴‍♀️じゃないでしょうか!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?