迷走! 瞑想! 御名答!

 何を思ったのか、少し前にチュイッターをログアウトし、アプリをアンインストールした。すぐインストールし直したのだが、今まで書いてきた下書きが消えてて少し寂しい気持ちになった。なんだろう。こう、ざんねん〜とかやっちゃった、とかではなく、「ごめんね。供養してあげられなくて。」という申し訳ない感情が生まれた。僕はtwitterにどんな感情を抱いているんだろう。


 僕は勢いのままSNSをすることができない。否、できなくはないが勢いでしようとするにはたくさんのエネルギーを必要としてしまうのだ。つまり変に疲弊する。Instagramのストーリーを上げようとしても編集する場面でなんか萎えてしまうのだ。まあいっか、と。twitterも同じで呟こうとして文章をタイプしたはいいものの投稿ボタンが押しにくいのである。変に推敲してしまうというか急激にツイート欲が冷めるというか。と、そういうことが僕にはよくあるので見事に下書きが溜まっていくのです。僕はその溜まりに溜まった下書きを見るのが好きだった。自分だけのその時の新鮮な思いが冷凍保存されているみたいで大変好ましかった。日記も多分その日の率直な気持ちを書いているので似たようなものではあると思うんだが、僕のtwitterの下書きは生々しさがあって非常に人間汚くて滑稽に思える。積もった下書きは自分の根幹が現れている気がする。そこに見える自分は好きだ。
 
 twitterの下書きで思い出したことがある。ある友人が「下書きは多分もうこの世に出ることはないんだよ」と言っていた。確かに私の草稿は一度ツイートすることを躊躇ったら一生あそこにいる気がする。日の目は見ないのだ。そのあと友人がすごく絶妙な例えをしていたのだが、忘れてしまった。ごめんね。人に発信することはなくとも私は何度も下書きの欄を閲覧するので寂しくないね。私がいれば他に何もいらないでしょ…ねえ…わかってよ…と自分の下書きに対しメンヘラを発動するのである。ツイートとして生きることができなくても、私が忘れない。だからお前は死なない。私だけはあなたのことを忘れないから…(とんでもなく話の腰を折るが、チョッパー編のDr.ヒルルクの名台詞なんだっけ「人はいつ死ぬと思う」のやつ)
 そうだ、僕は僕が書いた感情のことが好きなのだ。だからこうやってNOTEを綴るのだ。思考した結果ネガティブになることは圧倒的に多いけど、考えること自体は嫌いじゃない。好きなことだ。僕はある意味好きなことを毎日続けられている。

感情は冷凍チルドできる!美味しくいただこう!


 最近瞑想を始めた。始めたばかりなのでそんな長時間はやっていない。朝起きてベッドの上で5分タイマー測ってする。何も考えずに意識を向けないことに集中する感じ…なんか空白に集中して空白を楽しむって感じ… 始めたばっかのやつが何言ってんの?ですが、なんだか良いです。効果とかが感じられているわけではないが僕はオヌヌメします。長時間したり場所を変えたりしたら何か変わるのだろうか。瞑想ヨガ的なものもあるらしいので是非今後やってみたいと思う。

 朝に瞑想の時間を生み出せるくらいに僕は健康的な生活を送っている。留学生活安心してね母さん。毎日7時半に起床し、朝ごはんを食べながら昼ごはん用のサンドイッチを作って学校に向かう。健康的な生活と言わずしてなんと言うのか。こんなの本当に正直四年以上ぶりである。私の大学生活は乱れに乱れていたのだ。そう実感する。いつまで続くかわかんないけどな! ところで大学の授業はせめて1時間にして週何日かに分けて履修する方がいい気がしてきた。まず90分ぶっ通しで集中できるわけがない。僕は無理だということが大学4年目にしてようやくわかった。分割する方が効率がいい気がしてきた。以上、ある大学生の意見でした。 週2でクラブのバレーに参加するなどもしている。これが本当の僕のリアル大学生活なのかもしれないと思わざるを得ないンゴwww今までお主何してきたでござるかww おっと脳内オタクくんが活動時間に入ったようですね。これも僕です。肝心の英語に関してはリスニング、スピーキングの前に圧倒的語彙力不足である。幸か不幸かコミュニケーションは意外となんとかなっている。シャドーイングなどにも手を出している。zento tanan!



 最近迷走も始めた。人生の。なんとなくこの留学チャンスは就職するまでのラストチャンスだと思っていたし、僕は1年遅れで就活を始めるんだと思っていた。 こ こ に く る ま で は。 いやまあ他にも大学院に行くとか公務員試験受けるとか選択肢がなかったわけではないが、70%で普通に就活を始めるつもりだった。今ここにきてその割合が減ってきた、他の選択肢の割合が増えてきたという表現が正しい気がする。僕は将来のことに関して相談しようと思ったらまず父に相談することにしているのですが、父は「就職もただの経験でしかないからね」と言った。 私はいつの間にか就職を一つのゴールと捉えていた、というか今も捉えている!就職って人生の一つの大きな分岐点ではある。それをそう捉えるかっちゅう話やねん。でも僕は正直大きな人生設計などない。結婚して子供育てて…などあまりない。というかなんとなくで感じるのは多分独り身だと思う。結婚はしてないのではなかろうか。誰かと一緒に住んでいる未来が全く見えない。まあ結婚してても別で住むという道はもちろんありますが。というかまだ自分1人の責任しか負えねえよ。というか自分の責任すらまだ取れてねえよ。扶養だったり経済的なところ含めてさ、オイラ独り立ちできるのかなああああ。親の脛いつまでガジガジするんだろう。その恐怖が迷走をさらなる迷走へと追い込んでいる。年齢のタイムリミットをひしひしと感じている。殺せんせー言ってた。若さは才能だって。 暗殺教室読みたくなってきた。アニメのさ、みんなでコードネームで呼び合うやついいよね。というか逃げ上手の若君めっちゃ面白いです!



久々に「もっと書きたい!」という僕には珍しい正の感情があるわけですが、全くまとまっていないので次に書こう。


アニメ見れないのが残念! 水星の魔女見たい!!



 

 

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