賞レースと私
今日Thew決勝でしたね。
改めてオダウエダさん優勝おめでとうございます🎊
最初彼女ら見たのは「笑けずり」という番組でした。
あの時は結構特殊でワイルド感がありました。
今もそんなワイルド感なネタで良かったと私は思います。
が、Twitterとか見てみると「何が面白い」だの「面白くない」と賛否両論が多数見て少し悲しくなりました。
そんなとき、この人の呟きを見てハッとしました。
確かにって思った。
同情してたら、別の人が優勝してたし笑いのツボや価値観なんて人それぞれだし最早この優勝をどう展開したり売れるか売れないかは彼女達の腕次第だし。
上手く言えないけど、これはM-1グランプリとかも同じこと言えます。「えー。この芸人面白くなかった」とか「なんでなん!はぁ!?」だとか。
私はこう思います。
何故その芸人に向かってまずは「おめでとう」と声をかけないのだろう。
何故「おめでとうございます」と声かけないのかなと思います。
確かに面白さは重要です。
しかしながらその芸人さんに向かって「面白くなかった」だとか批判ばかり言うのが理解できません。
たまに「出来レースやん」とか思う所もあるかもですが、芸人さんは賞レース出るときにネタを仕上げて来てるんです。
「これが俺たち(私たち)の漫才だ!(ネタだ)」とネタはその芸人さんの個性なんです。芸風なんです。
それを否定だけで済ます感じが理解できないです。
まずは「おめでとうございます🎊」と声掛けましょうよ。お祝いしましょうよ。
話はそれからでいいじゃないですか。
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