トニーが教えてくれたポジティブ思考が身につくプランBの話。
〈noteチャレンジ20日目〉
ついに20日!
私はコミックエッセイが好きなのですが、好きな本の一つに小倉 左多里さんの「ダーリンは外国人」という本があります。
今日はその本を思い出したよ、というお話です。
さおりさんと国際結婚をした旦那さんトニーさんとのお話なのですが、その本の中にトニーさんが提唱していたプランBの話というものがありました。
今からもう20年近く前に読んだ本なのにいまだに印象的でよく覚えています。
内容はシンプルで、何か例えば遊びに行く予定などで◯◯公園に行こう!と決める時に、でも雨の場合は映画を見に行こうか。
など、アクシデントなどで予定通りに行かなかった時の選択肢をもう一つ用意しておく。
ということでした。
そうすることでアクシデントが起きても、
「じゃあプランBでいこう」
とすぐに方向転換できるということです。
日常的な些細なことに対しても、プランBで!
と少し大袈裟に言うことでなんとなく気持ちも楽しくなる、というほんわかしたエピソードでした☺️
なんとなくこの話が好きで心に残っていて、今でも何かアクシデントが起きた時にはこのプランBが頭の中にでてきます🙄
いつも全てのことに対して事前にプランBを用意してるわけではないですが、アクシデントが起きてしまった時に、咄嗟にプランBを考える。
という感じのクセが自分にはついているように感じます。
実はここ数日まぁまぁヒヤっとさせられるトラブルが続いたのですが、その時にもプランBが発動しまくった日々でした😂
一番最近のヒヤっとでは、制作パートナーさんが作ってくれたアクセサリーをクリックポストで送ってもらい、そのクリックポストが紛失した疑惑がありました😅
お届け済みになってるのに届いていないし、郵便局にもない。。
その荷物の中には、今週末納期のイベントと新店舗に納品予定のイヤリングが50点ほど入っていました。
それが本当に紛失となると、今から制作パートナーさんに再び依頼するには日にちがなさすぎる。
ということは全部私が自分で作らないとダメということになる。。
50個作ろうとしたら、一日中それをやってたとしても多分2日くらいかかる。
他の仕事もあるから絶対無理。。
無理無理。。
と、一瞬で青ざめたのでした。笑
でも無いものは無いんだし、郵便局の誤配送だとしても怒っても意味がない。
落ち込んでも意味がない。
必要なのは納期までにイヤリングが出来上がるということのみ。
プランBを考えるとしたら何になる?
私が作る。時間ないけど、朝5時とかに起きて作るなり、とにかく時間作って作るしかない。
よし、じゃあそれに合わせて全部スケジュール組み替えよ!
と、紛失かも。と分かった次の日、月曜日の朝から5時過ぎに起きてイヤリングずっと作ってました笑
結果的には誤配送だったのですが、なんとその荷物が郵便局に戻ってきたそうで、今日無事に私の元に届いたのです😳!
まさかの展開すぎてびっくりでしたが、戻ってきてよかった、、、!
そしてもう無いと思ってたし自分で作らないと、と思ってたイヤリングが手元に現れたので気持ち的にはめっちゃラッキー!な気分になりました笑
今回は戻ってきたので良かったですが、もし本当に紛失でなくなってしまったとしても、とにかく期日が迫ってるので日にちがない。
落ち込んでどうしよう、、と悩んでる時間ももったいない。
ということですぐにプランBに切り替えることがどれだけ大事か、ということに改めて気付いたヒヤリ案件でした😂
ヒヤリハット書かないとな。ってほんとに思いました。
(ヒヤリハットの話もまたいつか書きたい)
トニーありがとう。
という、ちょっと勢いで書いたので支離滅裂な内容になりましたが今日はここまで😊
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