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WVD(Windows Virtual Desktop)おべんきょ-比Amazon WorkSpaces

例のごとくMS Learnのラーニングパスやってふむふむってしてる記事です。

これ。

※2020/06/12 AADまわりの記載を訂正、ユーザプロファイル管理について追記


・1VMに複数セッション張りにこれるのかマジか

(Amazon WorkSpacesは・・試したことないけどそもそも1ユーザ/1VMなのでちょっと違うか。)

単一の仮想マシン (VM) で複数の同時ユーザーを有効にする唯一の Windows クライアントベースのオペレーティング システム

・・マルチセッションできる方式”も”あるのか。・・それって複数のサインインユーザはそれぞれ異なる画面を見ることができるのか・・・?


・ポート何番でいくの?

特に変わったポートはいらないって、マジで?(WorkSpacesは4172:PCoIP)

サービスには逆接続を使って安全にユーザーを接続するので、受信ポートを開く必要が一切ありません。


・FSLogix プロファイルってなによ

FSLogix プロファイルの統合により、ユーザー プロファイルをコンテナとして別の仮想ディスクに保存できます。 ユーザーがサインインすると、仮想ディスクは Windows Virtual Desktop VM にリアルタイムで動的に接続されるため、接続された仮想ディスクのローカル ファイルはローカル C:\ drive から実行されているように見えます。

むむ、なんかWorkSpacesよりも構成要素が多いぞ。

VMに接続しにくるユーザプロファイルを、FSLogix プロファイルコンテナ(Azure NetApp Files)に置けばいいと。で、そのプロファイルを読み込めるようにするためにVM上にFSLogixエージェントを入れる必要があると。

そして(というかはじめに、というか)ユーザプロファイルの管理方法はいくつかあって、そのうちのひとつがこのFSLogixを利用した方法と。

そもそもプロファイルの読み書き云々の話は↓のp.33くらいからが「ほへー」って感じだったので掲載。


・AADがあることが前提、というかAAD配下に作るものなのね。

WorkSpacesはユーザ管理するディレクトリを選べます。

AAD+オンプレAD(パスワードハッシュ同期 or パススルー認証 or ADFS)のどれか。


・「準備→展開→最適化」が結局なんなのかよくわからない

展開までやればなんかとりあえず使えはすんじゃね?みたいな感じしたけど違う?


なんだろう、ドキュメント一読しただけじゃなんか分からないな・・かいしゃの人に聞こう・・・

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