「序章」Music Caravan-JAM-とは?
こんにちは!
この記事を見つけていただき、有難うございます🚚
この文章を読めば、JAMがどういう団体なのか、どんな想いをもって、発足したのか、これからどんな未来が待っているのか、これを読めばそんな事が分かる記事となっております!
1.私たちの結成秘話
2022年1月3日、メンバーである柴崎から急に「面白いこと思いついた!」とLINEが入りました。
そのや内容こそ、今形となっている2tトラックをスタジオにし、ステージにしながら演奏活動をして回るというアイデアでした。
そこから毎日のように電話でのミーティングを繰り返しこの文章以降でまとめられる2.理念哲学を創出していきました。
これが実際の私たちの活動記録です。
元々の始まりは、2021年10月に30人ほどのお客さんの前で行った、演奏会でした。
その時のお客さんの盛り上がり、私たちの音楽的な息の合い方、直感的にビビッときて、このメンバーで今後も活動をしたい!と強く思ったのがきっかけです。
それから2ヶ月後、トラックで演奏という本格的な行動を起こしていき、当初全て自己資金で始めようと考えていました。
しかし、どう考えても長期的に資金が足りない、自分たちだけでは到底この活動は継続できないと考え、私たちの思いを色んな企業の方、クラウドファンディング経験者の方などに話していきました。
その中で、この活動を応援してくださる方に会う事ができ「チームJAM」として動きはじめました。
実際に、トラックを使ったイベントを開催するまでの5ヶ月は並大抵のことではありませんでした。
その全貌がまとめてあるYouTubeがアップされています。
[Music Caravan JAM]イベント成功までの壮絶な裏側。
https://youtu.be/zf529DdAGzg
是非ごらんください✨
2.JAMの理念・哲学について
「人生に感動を」「感動をより身近に」
これが私たちJAMの理念であり、コンセプトです。コロナ禍において人とのリアルな繋がりが、より薄くなってしまった現代。フェスやLIVEなどにもなかなかいけなくなってしまった人、多くの感動の瞬間を逃してしまった人はたくさんいるのではないでしょうか…。
そんな時こそ、このエンターテインメント、音楽の力は人々の心に大きな感動を生んでくれると確信しています。
さらに私たちは生演奏をもっと身近に届けたい。そんな思いをもって2tトラックという手段を使って、非日常をどんな場所でも届ける、という決断をしました。
なぜ、私たちがこんなにも生演奏にこだわるのか。
もちろん、オンラインで聴く音楽は素晴らしいし涙を流す事もあります。
しかし、私たちは人間の奏でる生の音楽は、もっとダイレクトに人に届くことを確信しています。
「楽しい」で使われるこの「楽」という漢字は大昔人間が、木の枝の先に紐で木のみをつけ、カラカラという音を楽しんでいた様子から来ているそうです。
つまり音楽とは、
音を楽しむのではなく、楽しいという感情自体が音楽。
民族音楽や、フェスなども同じくそうで生の音楽が放つ独特な波動が私たち人間の魂には古代から響いてきました。
トラックだからこそ、今まで不可能だった場所でもステージにして生演奏ができる、スタジオを○時間○○円で借りなくてもすぐに音を合わせる事ができる。
そんな世界観を実現していきたいと思います。
3.メンバー、仲間についての価値観
現在JAMには6人の音楽家が一緒に音楽活動をしています。
結成当初は4人だったメンバーが、作曲家、ピアニストが増え6人に。私たちの共通点は「音楽大学に通った経験もしくは在学中」です。
去年の10月に初めて演奏会をし、直感的にお互いの音楽観、スタイルを尊重しあえて、リスペクトし合える関係性。
その人の奏でる音はその人自身を表す。
私たちはこれからも一緒にステージを作る仲間を増やしたいと思っております。
人が変われば一瞬で音楽の空間は変える事ができます。
日々新しい世界へ挑戦していきます。
4.JAMの世界観をあなたへ。
改めて、私たちのコンセプトは「日常に非日常を」
私たちJAMの音楽は、日々変わらない日常を送っているあなたに届けたい。
そう想っています。
毎日変わらない日常にも感動を届けることができたらどんなに素敵だろう。
私たちの音楽で、繋がりが生まれ、変わらない日常を少しでも鮮やかにできたらどんなに素敵だろう。
そういった想いを持って活動しています。
私たちはどんな規模のイベントだとしても例え誰かにとって特別な日ではない日でも、お誕生日会でも、音楽を届けられるチームでいたいと思っています。
それが、私たちの作りたい世界観だから。
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