私が企画していた「こっそり返歌」
毎週元歌としていた4首の短歌を
つなげてみました。
それぞれの色紙から
どのようなストーリーを感じますか。
今回はChatGPT(AI)さんに
この短歌から文章を
紡いでもらいました。
まずは元歌①
君の手の意外なほどのつめたさと
それにそぐわぬなめらかさかな
手を繋ご 差し出したのに君ったら
また引っ込めるもう春なのに
元カノとすれ違うときおたがいに
知らぬ顔するもう春なのに
息ひそめぎゅっと手のひらぐーにして
もう大丈夫もう好きじゃない
続いて元歌②に行ってみましょう✨
ひと足を踏むごとに春近く
君なき冬をただ置きざりにして
花の枝なごり雪落つ思い出が
解けずに残る春の道
なごり雪とけて消えいく猫の恋
春野に芽吹く新たな蕾
雪の果に埋もれおりし恋の種
初雷聞くや待ちかね芽吹く
ChatGPTは対話型でAIさんは親切でした^^
googleアカウントで入れます。
短歌4首を一気に出して
お話を作ってくださいと言っても
難しかったみたいで
1首ずつ、これに肉付けして
短文を作ってくださいと
お願いしました。
うむむ。
質問の仕方が悪いのかなぁ。
うーん…
結論として、日本人てすごい✨
言葉にならないところに思いを馳せて
歌で繋げることができる。
人間はまだ捨てたもんじゃないですね。
こんなことを言っている間にも
AIさんはどんどん学習し
次にお会いした時には
心の琴線に触れるようなお話が
作れるようになっているのかもしれませんけど。
あなたはどんなことを感じましたか?
AIが作るお話について
感想を教えてくださいね。